『ぼくがスカートをはく日』(学研)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

エイミ・ポロンスキー 著/西田佳子 訳
『ぼくがスカートをはく日』(学研)


ぼくがスカートをはく日 [ エイミ・ポロンスキー ]

12歳のグレイソンは、誰にも気づかれないよう図形でお姫様の絵を描き、鏡に映る自分の姿に落胆する。

「今朝はもっと女の子らしく見えたのに。鏡の中に、ぴかぴかした金色のロングドレスを着た女の子の姿が見えたのに。いまはまったくの別人。もちろん、頭では理解している。六年生になったときから、これからは日を追うごとにこうなっていくってわかってた。昔は役に立った想像力が、いまは全然役に立たない。着ているのはゴージャスなロングドレスなんかじゃなくて、バスケの短パンとTシャツ。悲しくなってくる。」

「なにかを鏡に投げつけてやりたい。ぼくの姿が粉々のかけらになって、床に飛びちるだろう。けど、できなかった。鏡の前に立って自分の姿を見つめ、必死で深呼吸した。」

少年の願いは、学校の演劇で女神の役をすること。
でも、それは誰にも言えない彼の秘密。

クラスメイトに知られたらきっと受け入れてもらえないだろう。

「ぼくは、ただ、本物の女の子になりたい。」

自分らしい生き方とは。

小手森菜央個展開催中

小手森菜央さんの個展「いろいろな行き方」を開催中です。初日の昨日も2日目の今日もよく晴れて、来てくださる方々が多かったです。落ち着いたシルクスクリーンの作品は、見ているといろいろな情景が浮かんできます。「いろいろな行き方」というちょっと変わったタイトルに籠められている想いも伝わってくるような・・・。残暑の午後、どうぞゆっくりとご覧ください。19日日曜日まで(12時〜19時・最終日17時)。

本棚を作りたくなる季節。なのか?

ビバホームでベニヤ板を裁断もらったら、どうしても片側は裏面が表に出てしまうことに気づいて、やる気を失いそのままにしていた本棚製作を再開。ようやく組み立てました。 前回作ったのはいつだっけ?とツイッターを遡ったら、ちょうど […]

小手森菜央個展「いろいろな行き方」

今日から小手森菜央さんの個展「いろいろな行き方」が始まりました。シルクスクリーン(版画の一種)とアクリル画の展覧会です。「りんごや」では初めての作家さんです。なんだかとてもすてきな店内になりました。今週はお盆休みの方も多いのではないでしょうか。思い立ったらどうぞふらっと遊びに来てください。清涼感のある絵画とゆっくりしたお茶の時間を楽しんでくださいね。小手森菜央個展は、今日から19日日曜日までです(12時〜19時・最終日17時)。

8/24(金)もトークショー!! 往来堂書店・店内イベントVol.05〜「縄文展」が100倍おもしろくなる!譽田亜紀子さんトーク〜『縄文ナイトin千駄木』

 上野・東京国立博物館で「縄文展」が開催中ということもあり、盛り上がりを見せている縄文。 文字がない時代を知る上で貴重な手がかりとなる「土偶」は、最古だと約1万3千年前に作られていたことがわかっています。 ストレッチして […]

うさぎのもも終了しました

みなさん、今回はももの10歳の記念の展覧会でした。着物を着て、ライオンさんと富士山をバックにみたよ。今回も大活躍のうさぎのももと仲間たちでしたが、作品展は本日無事に終了いたしました。来てくださったみなさん、どうもありがとうございました。ももはこれからもうさぎ村と冒険の楽しい日々をつづけます。またお会いした時にぜひ、続きのお話を聞いてくださいね。あつこさんの作品展は、来年もまた開催する予定です。明日13日月曜日はお休みです。14日火曜日から19日日曜日までは小手森菜央さんの絵画個展「いろいろな行き方」を開催します。

お話会「谷中キッテ通り ねこたま会へようこそ」第2回


「 谷中キッテ通り ねこたま会へようこそ 」第2回
谷中キッテ通りでは毎月密やかに、”ねこたま会”という名前で店主会が開催されています。
以前は”通りに名前がない…”どころか、店舗どうし横の繋がりもほとんどありませんでした。
愛称を決めよう!という流れが起こり、
愛称が決まり、
2018年の本年には電柱に名前プレートまで付いて!、
キッテ通りでの日々の挨拶ややりとりが増えています。
お酒やおつまみを持ち寄り並べて、ワイワイするねこたま会。
真面目な議題から始まり、徐々に雑談になるところも楽しい時間。
ちょっと個性強めな店主が集まるこの”ねこたま会”に、あなたもぜひ参加してみませんか?

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『 第2回・ねこたま会へようこそ <2018秋> 』

テーマ「 ぼくらが見たキッテ通り 」
開店の理由や、開けてみてどうだったか、町との繋がりなどなど。
新しくオープンした店主さんたちの、新鮮な、街や通りに対しての見方を聞ける…かも?しれません。
 
◎今回の店主・谷中キッテ通りの最新3店舗!
谷中キッテ通り「Succession」岩本さん
谷中キッテ通り「DEN WORKS」田崎さん
谷中キッテ通り(もしかしたら)「鳥のいるカフェ」明渡さん
(司会進行:ひるねこBOOKS小張さん)

◎場所
COUZT CAFE + SHOP(コーツトカフェ + ショップ)
03-5815-4660
info@couzt.com

◎日時
2018年8月30日(木 )※コーツト定休日を使用
20:00 開場
20:10頃 かんぱ〜い!
21:30頃 一時解散 & 歓談
22:30頃 閉場

 

◎参加について
参加費500円
いつもの店主会同様、持ち寄りの会です。
飲みたいお酒や、食べたいおつまみは可能であればお持ちください。
もちろん、手ぶらでも大丈夫です。
グラス、お皿やお箸、お茶はご用意いたします。
(店主会同様、コーツトカフェでのご注文はできません。)

◎定員15名様
先着6名様まで店主さんたちと同じソファ席です。
それ以降の方は周りを椅子で囲むかたちになります。
※人数把握のため、なるべくご予約をお願いしています。飛び入り参加の方はお席が遠くなる可能性があります。
※谷中キッテ通りへのご意見や感想がある方、店主さんに尋ねたいことがある方も、お気軽にご参加下さい。

◎参加方法
info@couzt.com(担当:コーツトカフェ椿)
上記メールアドレスへ、
1)お名前、2)電話番号、3)参加人数、4)キッテ通りに対して一言、を添えてお送りください。
または、お電話(03-5815-4660)や、コーツト店舗で直接の応募も受け付けています。
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店主さんも参加者の方も、固くならない気軽な交流会にしたいと思っています。
今回は”キッテ通りの新しい3店舗”が主要メンバーということで、色々と聞いてみたいことが出てきそうですね。
この谷中キッテ通りが少しづつ盛り上がるのに、”こんなところに、新しい店舗が!”という流れは必要不可欠だったと思います。
1つ1つの流れから大きな渦になる様が、ここ数年でとても肌に感じることができました。

谷根千の、商店街のような人通りではない、ちょっと変わった場所にあるこの道でお店を経営してきた店主たち。
一体どんなお話が聞けるのでしょうか。
ご来場と、美味しいお酒とおつまみ(個人的な希望で、半分冗談です)(半分本気です…)、お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
コーツトカフェ椿

「うさぎのもも展」12日まで

あつこさんの作品展「うさぎのもも」。2週間もあっというまで明日12日が最終日となります。明日は最終日につき、12時〜17時までの展示となります。いろいろなももちゃんの姿、どうぞ楽しみに来てください。ちなみにわたしは、全身タイツで調査する探偵のももちゃんがけっこう好きです。

岩崎花保 COUZT CAFE LIVE vol.6

元コーツトスタッフでもあるフルーティストの岩崎花保。
ギターやキーボード、フルート同士………”カフェ”という、間口が広くカジュアルな会場を活かし、様々なライブをコーツトで開催して参りました。

彼女の演奏の素晴らしさはもちろん間違いなしですが、
独特な感性やトークの内容が、クラシックをとても身近な、当たり前の存在に感じさせてくれます。
“この曲や作曲家の歴史や流れ、ここがこうだから面白い”
“アニメに例えるとこうですね”
自分の好きな物事をとことん詰めている彼女が、何に引っかかり、どこを面白いと思っているかを切々と語ります。
表現豊かなフルートの音色とは異なり、話す言葉は決して飾りすぎずストレート。
ホールの演奏会とは異なる、カフェだからこその岩崎花保ライブ。
とうとう一人でステージに立ちます!!
お楽しみに!
(なんてったって、とうとうDM裏面が上記画像に…。)

2018年9月9日(日)
17:30 open
18:00 start
フルート独奏 岩崎花保

今回はたった一人で吹きまくり&喋りまくり!?
お堅いイメージのクラシックを楽しく解説します♪

 

ご予約はコーツトカフェ(info@couzt.com)
または
岩崎(kappyhappylucky.fl@gmail.com)まで

 

 

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岩崎花保 公式HP
https://www.music-scene.jp/kappyhappylucky/

今までの岩崎花保ライブ@COUZT_CAFE
2014/09「COUZT5周年企画!岩崎花保と山中惇史のおしゃべりLIVE♪
2016/01「ギターとフルートの演奏会REPORT)」
2016/05「ギターとフルートの演奏会 vol.2
2017/01「岩崎花保プレゼンツ CAFE LIVE vol.4」キーボード&フルート
2018/02 「岩崎花保プレゼンツCAFE LIVE vol.5

ももちゃん10歳

台風が過ぎて、今日は暑い夏の日となりましたね。まあ、開催中の展覧会「うさぎのもも」のももさんは、どんな天気だって元気なのですが、天候の変化で体調を崩しやすい夏ですから、みなさんはどうぞ気をつけて。「りんごや」も今年の3月で10年となりましたが、ももちゃんも今年で10歳。だからこの夏休みは記念に2週間をとって展示をしています。「りんごや」の2年目に初めて会ったときのももちゃんは、まだまだ幼かったのですが、あれよあれよと成長していろいろな活躍をするようになりました。その成長ぶりを眺めに来てくだされば幸いです。2週間の会期もあっというまで、あとは土日を残すのみとなりましたが、どうぞお出かけください。お待ちしています。喫茶もどうぞご利用くださいね。12日日曜日まで(12時〜19時・最終日17時)。

『朝、目覚めると、戦争が始まっていました』『戦中・戦後の暮しの記録』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

『朝、目覚めると、戦争が始まっていました』(方丈社)


朝、目覚めると、戦争が始まっていました [ 方丈社編集部 ]

臨時ニュースを申し上げます、
臨時ニュースを申し上げます、
臨時ニュースを申し上げます。

1941年12月8日。
日本人は、その時何をし、どう感じていたのか。

作家、ボクサー、詩人、コメディアン……。

彼らの感情は、私たちが考えるような怒りや恐れ、悲しみだけでは決してない。むしろその逆、熱狂や解放感にさえ包まれている。平静ですらある。それが怖い。

気が付いたときには、もう遅いのだ。



『戦中・戦後の暮しの記録』(暮しの手帖社)


戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ

「君が誰であろうと、忘れてはいけない。ドアの向こうに、別の戦争が目を光らせて待っているということを。」

いま私たちが誰かとごはんを食べ、話し、寄り添っているように、その時代にも普通の生活があった。

遠い昔の特別な出来事ではない。
戦後とはつまり戦前で、それはまさにいまこの瞬間のように感じられる。

市井の人々から寄せられた、157の暮しの声。
何を感じ、どう次に繋げてゆくのか。
私たちの未来は、そこにかかっている。

絵本をめくって

あつこさんの作品展「うさぎのもも」を開催中です。壁に展示された絵のほかに、スケッチブックを使って水彩で描かれた絵本があります。あつこさんの「うさぎのもも」のお話は独特な不思議な世界観があって、読み始めると引き込まれてしまいます。ちょっとゆっくりすわって、絵とお話を楽しんでみてくださいね。登場人物の表情がとてもゆたかですよ。絵本のページ一枚一枚が原画です。どうぞ優しくめくってくださいね。12日日曜日まで(12時〜19時・最終日17時)。

雨雨、風風、八月八日

あつこさんの作品展、「うさぎのもも」を開催中です。水曜日。雨雨、風風。台風の影響ですが、雨と風は強くなったり弱くなったり続いています。うさぎのももは、どんなときでも元気いっぱいです。うさぎ村の仲間たちと、日々いろいろなできごとにあたり、楽しく暮らしています。どうぞ遊びに来てください。12日日曜日まで(12時〜19時・最終日17時)。