この丗のような夢CD完成!

cd.png ながらく途絶えていた劇中で歌われたテーマ曲を中心とした音源が漸くCD化されました。

山本紗由がプロデュースを担当、近藤ちはるのパッケージデザイン、桃山邑がライナーを執筆しました。お蔵入りしていた嘆きの天使のテーマもボーナストラックとして収録されてます。限定プレス500枚。予約多数のため品切れになるかも。早めにお求めください。頒価2,000円。
お申し込みはこちらから。

『好きになった人』(ちくま文庫)

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梯久美子『好きになった人』(ちくま文庫)


好きになった人 (ちくま文庫) [ 梯 久美子 ]

石内都、栗林中将、楳図かずお、島尾ミホなど、様々な時代の人々の生と言葉。
その証を刻み付けるように、どこまでも駆け回り、筆を起こす。

その情熱と柔らかな着眼点に、ノンフィクション作家の真髄を見た。

吉本隆明、東君平の猫エピソードがいつまでも胸に残る。

『話しベタですが…』(河出書房新社)

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『話しベタですが…』(河出書房新社)


話しベタですが… 暮らしの文藝 [ 高倉 健 ]

他人に声をかけられない、タメ口が上手く使えない、なぜか店員から気づかれない。

どんな相手とも歩調をあわせて話がしたいけれど、人付き合いはなかなかに難しい。

小川未明、高倉健、辛酸なめ子、太宰治、温又柔、町田康、最果タヒ、穂村弘……。

あの人もあの作家も、実はこんなに悩んでいた。

「黙っていろと言われたら、いつまででも黙っていられるし、それはちっとも苦痛ではない。一人で本を読んだり、音楽を聴いたり、外を走ったり、猫と遊んだりしていると、すぐに一週間くらいたってしまう。」(村上春樹)

わかりみがすごい。

「あがり」の処方箋や、雑談かるた、話し下手におすすめのペットも。

水谷ノリオ写真展終了しました

水谷ノリオさんの写真展「memory」は本日無事に終了いたしました。来てくださったみなさん、どうもありがとうございました。とても雰囲気のあるいい写真展でしたね。丁寧に作られた世界でした。撮ってもらいたいという人が多いのもわかるような気がします。今後もすてきな「肖像」がたくさん生まれることと思います。

さて、これからしばらく「りんごや」では、展覧会がありません。次回は7月31日火曜日から8月12日日曜日までの「あつこ作品展 うさぎのもも」です。それまでの間諸事情により、お休みが多くなりますが、どうぞご了承ください。とりあえず、明日18日月曜日から21日木曜日はお休みです。金土日は営業しますが、25日月曜日から7月5日日木曜日もお休みとなります。たいへん勝手ながら、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

写真展「memory」17日まで

開催中の水谷ノリオさんの写真展「memory」は、明日17日日曜日までです。明日は最終日につき12時から17時の展示となりますので、どうぞご注意ください。写真のように描く写実的な絵画もありますが、写真を絵画のように撮って肖像画のようにしています。ご依頼もお受けしますよ。週末は写真家ご本人もいらっしゃいますので、どうぞ遊びに来てください。

『優雅な読書が最高の復讐である』(DU BOOKS)

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山崎まどか『優雅な読書が最高の復讐である』(DU BOOKS)


優雅な読書が最高の復讐である [ 山崎まどか ]


「本屋で発見したものは、何でも宝物だった。どこかに私が読むべき本が隠れていると思うと、街は輝いて見える。」

村上春樹、モンゴメリ、獅子文六、ポール・オールスター、本谷有希子、オルハン・パムク、森見登美彦……。

コラムニスト・山崎まどかの書評エッセイ集は、愛おしい物語が並ぶ標本箱のようだ。

かつての『ブックイン・ピンク』(2004年、晶文社)が彼女にとって20代の集大成ならば、本書は30代〜40代の集大成である。


14年という月日は、本や読書を取り巻く環境を大きく変えた。ネット書店の台頭、町の書店の減少、スマホや電子書籍、出版流通の変化、図書館を巡る諸問題。社会のスピード化、効率化は進み、情報は溢れる。読書のように時間のかかる能動的な楽しみは、どうやら一部の人のものになってしまいつつある。役に立つか?費用対効果は?

でも、と思う。

一見何の役に立たないものだって、いやだからこそ、それを楽しむゆとりがあっていいじゃないか。そんな贅沢を、優雅さを、思いきり満喫したい。役に立とうが立つまいが、そんなのは知ったこっちゃない。


「復讐」って、何に対する復讐なのだろう?

「家でじっとしていてもコンテンツや情報が次から次へとやってくる、今の世の中は便利で素晴らしい。でも、家畜のように閉じ込められて、ホースで餌を流し込まれているような気持ちになることもある。そんな時、本を読むと、世間の流れから外れて自由になった気がする。牧舎の柵を壊し、勝手に野原をうろつき回って、草をはんでいる動物のような心地。それは読書でしか味わえない。」

自分勝手にうろつき回れること。
自分だけの楽しみを、言葉の世界を、心の中に持っていられること。

暗く閉塞した世の中でも、それだけは譲れない。
嘘や隠し事に塗れた社会でも、自分の気持ちは誤魔化さない。
リベンジはこれからだ。

雨模様

水谷ノリオさんの写真展「memory」を開催中です。人物のポートレイトを手がけています。梅雨らしく雨模様の天気ですが、散策はしやすいかも・・・根津方面にお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね。絵画のような写真の少女たちがお待ちしています。17日日曜日まで(12時〜19時・最終日17時)。

馬場のぼる、田島征三ほか、献呈署名入り絵本入荷しました

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馬場のぼるさん、田島征三さん、やべみつのりさん、西巻茅子さんの、
サイン入り絵本を買い取らせていただきました。

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いずれも宛名入り、当面は店頭のみで販売いたします。

(一部は、雑司が谷の旅猫雑貨店さんで開催の「猫ノフルホン市」に出品します。)

持ち主の方はこれらの絵本を長く大切になさっていたそうですが、
「ひるねこBOOKSなら安心して任せられる」とお持ちくださいました。

他にも貴重なものをお預かりしたのですが、それはまた追ってご紹介いたします。

サイン入りでももちろん引き取らせていただきます。
ぜひお声掛けください。

少女たちのポートレイト

水谷ノリオさんの写真展「memory」を開催中です。今回被写体になっているのは、少女たち。とても雰囲気のある「時」が伝わってきます。どんな時を過ごし、どんなことを想っているのか、その表情から想像してみてください。お茶の時間をすごしつつ、どうぞごゆっくりご覧ください。写真の雰囲気が気に入っていただけましたら、ポートレイト撮影のご依頼も受けています。写真展は17日日曜日まで(12時〜19時・最終日17時)。

写真展「memory」開催中

水谷ノリオさんの写真展「memory」を開催中です。写真は、記録でも記憶でもあり、ずっと前の写真でも、それを見ただけで、そのときの風とか温度とか空気感とか気持ちを思い出すことありますね。そんな自分だけ、あるいは撮り手と自分だけの思い出を、時を止めてとっておけるものなのでしょう。今回写し出されている彼女たちの「時」を借りて、何かご自身の中に思い出されてくるものがあればと思います。17日日曜日まで(12時〜19時・最終日17時)。作家の在廊は土日のみとなります。

水谷ノリオ写真展

6月も半ばになりましたね。今日から水谷ノリオさんの写真展「memory」が始まりました。「りんごや」では初めて展示していただく写真家さんです。人物の写真を撮っています。モデルとなっている少女たちの心模様を引き出し、物語性のある絵画のように仕上げています。とても落ち着いた展示になっていますので、ぜひお茶の時間を過ごしながら、ゆっくりとご覧ください。17日日曜日まで(12時〜19時・最終日17時)。