北岸由美 個展「ねことあそぶ」

イラストレーター・北岸由美さんの個展を開催します。

WJwDRhbn.jpg

北岸さんの個展は2年ぶり。
また彼女の作品を間近で見られること、嬉しくてたまりません。

前回はミニキャンバスがカレンダーのように並びましたが、今回のテーマはずばり「猫」
猫たちが自由に「あそぶ」姿、どうぞお楽しみに!

QgSVGYHE.jpg

Ws4k8poo.jpg

〜〜
しろねこ、くろねこ、トラねこ、ミケねこ。
ひるねこBOOKSさんでの2回目の展示会は、
思いっきりねこびいき。
どの絵にも必ずねこが登場します。

レターセットやスケッチブックなど
おうちであそべるグッズもご用意しました。

ずうずうしくお店の壁を占領するねこたちをぜひお楽しみください。
〜〜


●会期:6/18(木)〜7/12(日)11:00~20:00
(店舗営業時間に準じます) 
*最終日は18時まで

・火曜、第二水曜定休
その他、休業や営業時間変更の場合がありますので、必ずSNSをご確認ください。

●場所:ひるねこBOOKS 〈台東区谷中2-1-14-101〉根津駅より徒歩約6分

●入場無料


☆プロフィール
北岸由美
専門学校でグラフィックデザインを学んだ後、デザイン事務所勤務を経て、イラストレーターに。個展で作品を発表するほか、企業とのコラボレーションも。インスタグラムに投稿してきた日付入りの作品をまとめた著書『366日のちいさな物語』(主婦の友社/ジュウ・ドゥ・ポゥム)も好評発売中。
https://paumes.com/kitagishi.html
https://www.instagram.com/yumikitagishi/?hl=ja

7cak1Vlm.jpg

『本屋のミミ、おでかけする!』(あかね書房)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

森 環 /作
『本屋のミミ、おでかけする!』(あかね書房)


本屋のミミ、おでかけする! [ 森 環 ]

とある町の商店街。
コーヒーショップの裏にあるのは、町に一つだけの本屋さんです。

地下に続く階段を降りると、そこには珍しい本や古い本が並んでいます。

本屋の主人はメガネのおじいさん。
孫娘のミミは、ここでお手伝いをしています。

本が大好きな彼女は、お客さんが本を探していると、すぐにピッタリの本を見つけます。

「本って ステキだわ。本を読めば、外にいかなくても 世界中の いろいろな国に いけるし、いろいろな人に 会えるもの」

そう、ミミは昼も夜も本と一緒。
でも実は、外に出るのが怖いのです。

ある日、仲良くなった絵描きさんがケガをしたという手紙を受け取って……。


本に夢中で、それだけが全てだった少女が、友だちのために一歩を踏み出します。

これまで知らなかった景色、色や香り。
ミミの世界は、ぐんと彩りを増します。

本は変わらず好きだけど、好きなものが増えたら毎日はもっと楽しくなる。

少女の成長を、繊細なタッチで描きます。

https://hiruneko.thebase.in/items/29504850

猫のクレイアート展3

りんごやでの開催が3回目となる、八木田亮子さんの個展「猫のクレイアート展」です。お客様に分散してご来場いただくため、先週から展示していただいていましたが、本来の初日であった今日、途中から天候も回復し、無事に始まっています。なかなか実際のご来場がまだ難しい中、皆さまにさまざまな形で応援・ご協力いただき感謝しております。作品となって並んでいる猫さんたち、猫さんたちのご家族・ご友人の皆さま、ありがとうございます。皆さまがご無事で安全でいらっしゃいますように。八木田亮子さんは、粘土などの素材で制作する立体アートの作家さんです。近年は猫を中心に活躍していらっしゃいます。でも、もちろん猫さん以外でも制作できますよ。今回も犬さんたちもいます。ご興味のある方は、八木田亮子さんのインスタグラム@1010ryoをご覧ください。作品は27日水曜日まで展示しています(13時〜19時・最終日17時)。お立ち寄り可能な方は、喫茶もどうぞご利用ください。

2020年5月10日[日]配信「不忍ブックストリーム」(復活第2回)まとめ

2020年5月10[日]に配信された「不忍ブックストリーム」第2回を振り返ります。配信アーカイブ

☞ https://www.youtube.com/watch?v=Fj9CSLh1-Qg

で視聴できますので、リアルタイム配信に間に合わなかった方、もう一度ご覧になりたい方も、ぜひどうぞ。

 

第2回 不忍ブックストリームの特集は「パンデミック小説」でした。

以下、配信内でご紹介した本のタイトルをまとめました。

◎「復活の日小松左京(角川文庫)(ハルキ文庫)

◎「小松左京全集 完全版 第2巻」(城西大学出版会)

本人による執筆時の話などを収録(初収は1980年の文庫版)

・初版は1964年8月なので、新幹線の描写がないなど

◎「封鎖」仙川環(徳間文庫)

◎「夏の災厄」篠田節子(角川文庫)

◎「天冥の標Ⅱ」小川一水早川書房

・シリーズものだが単独で読める→読むとほかの巻も読みたくなる

・タイムリーなカバーGood Job!

◎「白い夏の墓標」帚木蓬生(新潮文庫

◎「赤い氷河期」松本清張(新潮社)

エイズの描写が現在の認識とズレも

◎「パンデミックを阻止せよ」

C・カッスラー/P・ケンプレコス(新潮文庫

・ヒーローに頼りすぎ?

◎「蒼茫の大地、滅ぶ」西村寿行(復刊・荒蝦夷

・バッタ被害をリアルに描く(実際、バッタ被害が発生中)

 

【ZOOMゲスト 吉野敏充さんをお迎えして】

吉野敏充さんが制作にかかわる、山形県新庄市の地域ZINE「季刊にゃー」。

kikannya.tumblr.com

「季刊にゃー」1〜10号までの総集編をつくるためのクラウドファンディング☞ ☞

ちなみに「季刊にゃー」最新号は11号です。

☞ https://readyfor.jp/projects/kikannnya-omatome

当初の総集編制作のための金額はクリアし、ネクストゴールの金額もクリアできました!

 

吉野さんがかかわる kitokito marche(キトキトマルシェ)

kito-kito.tumblr.com

新型コロナウイルス の影響で開催が中止になったりしていますが、

こんご開催にむけてのうごきもあるそうです。

南陀楼さんは、新庄を知らないひとが

「季刊にゃー」をきっかけに新庄に出会ってほしいそうです。

 

◎「地域人 56号」 ◎今和次郎設計の雪調庁舎

→現在の「雪の里情報館」☞ yukinosato.jp の展示室

→「コンフォルト 174号」(建築資料研究社)内でも紹介しています。

 

【みなさまの自粛生活お便りでご紹介いただいた本】

◎「デザインの輪郭」深澤直人TOTO出版

◎「あしながおぢさん」ヂーン・ウェブスター(岩波文庫・古書)

◎「大草原の小さな家シリーズ」ローラ・インガルス・ワイルダー

福音館書店岩波少年文庫角川つばさ文庫版/講談社文庫版もあります)

◎「カラー版 身近な鳥のすごい食生活」唐沢孝一イースト新書Q)

◎「ちびまる子ちゃんさくらももこ集英社文庫 コミック版など)

◎「日本語ぽこりぽこり」アーサー・ビナード小学館

◎「金沢民景」(金沢のZINE)

◎「うたうおばけ」くどうれいん(書肆侃侃房)

◎「てくり」(まちの編集室)岩手のZINE 15周年を迎えました

 

南陀楼さん推しの本】

◎「ひとりでしにたい」カレー沢 薫(講談社

◎「モモイトリ」(発行:西荻モンガ堂)

 

【5/10 不忍ブックストリーム内でご紹介したその他】
鳥取県南部町の一式飾りについて
一式飾りに出品された高校生がつくったアマビエ
金沢のお店を応援するプロジェクト
 

『まっくろいたちのレストラン』(岩崎書店)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

島本理生 作/平岡瞳 絵/瀧井朝世 編
『まっくろいたちのレストラン』(岩崎書店)


まっくろいたちのレストラン (恋の絵本) [ 島本 理生 ]

まっくろいたちは、森に一人きりで暮らしていました。

「こんな キバだから きっと おやも こわがって にげたんだ」。そう思うと、いつも悲しくなります。

いたちの家には食べ物がたくさん。
誰かが遊びに来てもいいように、常に用意してあるのです。
でも、訪ねて来るものはありませんでした。

「いっそ、レストランでも ひらいてみるか」

始めたレストランはたちまち人気店になりますが、キバを見られないように、いたちはずっと後ろを向いたままです。

ある晩、谷の向こうのお嬢さまがやって来ました。

キバを見ても怖がらない彼女に、いたちは少しずつ心を開きますが……。

痛くて辛くて、苦しいこともあるけれど。
やっぱり誰かに恋をする気持ちは、温かくて素敵だ。

愛するあなたのためにできること。

雪の降る夜、一つの勇気が明かりを灯す。

https://hiruneko.thebase.in/items/29641075

『ひみつがあります』(白泉社)

布川愛子
『ひみつがあります』(白泉社)

1B6E2D39-49F7-4CF2-965D-55BCF4FDAB0A.jpg

森に住む動物たちには、それぞれ秘密があります。
季節の移ろいにあわせて、こっそり教えてあげましょう--。

58592AAC-AF4E-4B2B-94FF-218EB62D7311.jpg

布川愛子さんの最新絵本が入荷しました。布川さんらしい色遣いと細かな描写が心をくすぐります。動物たちの姿も生き生きと。ファンにはたまらない、愛らしい世界が広がっています。

F67A7EB2-BA4A-42F9-B4D5-174D0D372CF4.jpg


そして、嬉しいことにサイン本が届きました!
これを楽しみにしていた方もいらっしゃるかもしれませんね。

5D3A4BFA-ABBD-4BD9-B646-FFD96B4303AE.jpg

ご希望の方はメールでお知らせください。

遠方のお客様は通販でも承ります。
〓️ https://hiruneko.thebase.in/items/29137457

*先着5名様までは5月下旬に、それ以降の方は6月下旬にお届けします。

*サインの絵柄はお選びいただけません。開くまで「ひみつ」です。

2020年5月3日[日]配信「不忍ブックストリーム」(復活第1回)まとめ

2020年ゴールデンウィーク不忍ブックストリート一箱古本市は、残念ながら延期を余儀なくされました。

不忍ブックストリートでは、配信が途絶えていた「不忍ブックストリーム」を、緊急事態宣言下の試みとして再開しています。いまのところ(5/20現在)週1回の配信です。

配信はアーカイブで繰り返し視聴可能。またツイッターでは、配信ちゅう言及された本の書名や話題をまとめています。ブログ「しのばずくん便り」でも、ツイートまとめを読みやすいかたちで記録しておきますので、ふりかえっていただけましたら幸いです。

第1回配信URL☞ https://www.youtube.com/watch?v=Xq0expCs1e0&t=1059s

 

また「不忍ブックストリームMAP 2020年版も本日配布を開始しました。

MAP配布箇所はいまのところ千駄木往来堂書店/谷中HIRUNEKo

BOOKSさんが確実に入手できる場所となります。

WebからダウンロードできるPDF版も(公開期限未定ですが)公開していますので、合わせてご利用ください。

WebPDF版のMAP☞ http://sbs.yanesen.org/?p=5475

 

【5/3 不忍ブックストリーム内で紹介された本】

(紹介者のお名前などは省略しています。ご了承ください)

漂流教室楳図かずお小学館

長い旅の途上星野道夫(文春文庫)

旅をする木星野道夫(文春文庫)

『元禄期 軽口本集―近世笑話集〈上〉』武藤禎夫(岩波文庫

『新潮5月号 黒川創+やなぎみわ対談/「りりあん」岸政彦(新潮社)

『社会とことば〈井上ひさし 発掘エッセイ・セレクション〉』井上ひさし岩波書店

『楽園のカンヴァス』原田マハ新潮文庫

太宰治の辞書』北村薫(新潮社)

『空飛ぶ馬』北村薫創元推理文庫

『旅する力―深夜特急ノート』沢木耕太郎新潮文庫

風太郎不戦日記(1)』山田風太郎原 作/ 勝田文 まんが(モーニングコミックス)

『戦中派不戦日記 山田風太郎ベストコレクション』(角川文庫)

邪宗門 (上/下)』高橋和巳河出書房新社

『モモイトリ 3号(映画特集)』(西荻モンガ堂)

『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎(古書のみ)

『秘島図鑑』清水浩史(河出書房新社

『バスを待つ男』『バスへ誘う男』西村健実業之日本社

『大正デモグラフィ 歴史人口学でみた狭間の時代』 速水 融・小嶋 美代子(文春新書)

『ジョカへ…』大島弓子(フラワーコミックス・古書のみ)

『カブラの冬』藤原辰史(人文書院) 『猫には負ける』佐々木幹郎亜紀書房

『渡り歩き』岩田宏草思社

『イモヅル vol.5』(発行人・藤田一樹)

 

【5/3 不忍ブックストリームで紹介されたカレー】

「ヤムヤム 王国のグリーンカレー南陀楼さんが取り寄せたのはコチラから

ao-ao.net  @midoriaoao

コチラでも商品詳細が見れます。

http://gaiatablethai.shop-pro.jp/?pid=56418942

 

「ヒナタ屋の冷凍チキンカレー」神保町ヒナタヤ通販サイトはコチラ☞ hinata-ya.info/page473926.html

 

【5/3 不忍ブックストリームでご紹介したその他】 Web一箱古本市「みんなのひとはこ」みつづみ書房さん☞ mitsuzumi-shobo.com

遅筆堂文庫のある複合施設・川西町フレンドリープラザ

https://www.kawanishi-fplaza.com/

 

第2回/第3回の配信まとめについては、またアップしていきます。

第4回の配信(2020年5月24日[日]21時予定)も楽しみにお待ちください。

 

「不忍ブックストリートMAP 2020」を公開します

例年なら一箱古本市も終了している時期ですが、今年は新型コロナウイルスの影響のためGWの開催を控えることとなりました。

また、一箱古本市開催にあわせて毎年作成している「不忍ブックストリートMAP」も、同影響のため作業が遅れ、この度ようやく完成となりました。

例年であれば助っ人さんの協力を得て東京を中心に日本各地へのMAP配布を行うところ、やはり新型コロナウイルスのため控えざるを得ません。現在はMAPの広告主様と不忍ブックストリートの書店4店(往来堂書店・タナカホンヤ ・ひるねこBOOKS・古書ほうろう(営業再開次第))での配布となっています。

そこで初めての試みとなりますが、MAPのpdf版を公開することにしました。
ダウンロードしてプリントすることもできますのでお使いください。

利用に際し、幾つか説明があります。

デザイン・記載内容は紙版と同一ですが、印刷用データを使用しているため、文字の表示に紙版とは若干異なる箇所があります。また、公開期間には期限を設ける予定ですので、あらかじめご了承ください。

一方、pdf版のみの機能として、広告主様の各広告枠にそれぞれのウェブURLやSNSへのリンクを埋め込みました(下のオンラインビューア上では機能しません。ブラウザの新規タブで開くかダウンロードしてご利用ください)。広告に記載されているものはそのままに、また記載がなくとも公式のものが存在する広告主様についても設定を行いました。 この機会に不忍ブックストリートを支えてくださる広告主の皆様の今をご覧いただけましたらと願います。

加えて、MAPのイラストを描いてくれたはとさんのブログへのリンクも用意しました。
MAP表面表紙イラスト、しのばずくんとはとさんの署名を触ってみてください。

 

不忍ブックストリートMAP 2020 表面( pdfダウンロード )

sbsMAP2020_omote
 

不忍ブックストリートMAP 2020 地図面( pdfダウンロード )

sbsMAP2020_ura

 

清水あすか『空の広場』(カラノヒロバ)と詩集『腕を前に輪にして中を見てごらん。』

八丈島に住む詩人、清水あすかさんから年に3回届く絵と詩によるペーパー「空の広場」。 蛇腹折りになったB4版を開くと、清水さんの絵と詩からは、むわっと、紙のサイズを超越した島の湿度が立ち籠めます。 清水さんに許可を戴き店に […]

『仕事文脈 vol.16 特集:東京モヤモヤ2020』(タバブックス)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

『仕事文脈 vol.16 特集:東京モヤモヤ2020』(タバブックス)

5117BA18-EF2A-4907-9FA4-574C746CAA59.jpg

今年の夏、東京を脱出しようと考えていた。
「アンダーコントロール」という嘘から始まったTOKYOオリンピックは、多額の税金を注ぎ込み、死者を出し、人々の生活や昔ながらの風景を破壊し、様々な犠牲を生みながら着々と進んでいた。

そんな虚飾に満ちた都市にいることが耐えられなかった。
少なくとも利権に塗れたお祭り騒ぎが終わるまで、ここでは無いどこかに行きたかった。

ところが新型ウィルスの登場という、まさかの展開が訪れる。
移動は制限され、人との接触は避けざるを得ず、生きるために働くことや店を開けることすら許されない空気が蔓延した。

信頼できないデータ、威勢の良い掛け声、ひたすら繰り返される「お願い」。
そうしてまた、東京には別のモヤモヤが加わった。

目に見える衰退と後退、目には見えない感染のリスク。
既に綻びを見せ、限界を迎えつつあった市場経済や東京一極集中の弊害が、いよいよ明らかになってきた。

多くの人々が仕事を失い、廃業や倒産が続く。
明日が見えない日々の中、わたしたちは今日も生きて行かなければならない。

この街で暮らし、働くということ。

C0AD9BF9-F874-4901-9FAB-E264F1369B6F.JPG

7789A9DF-A26A-476C-AF98-F1E073DC730C.JPG

A2CF60D7-A94B-475E-AF60-D63C3D1DA239.JPG

『移民の世界史』(東京書籍)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

ロビン・コーエン 著/小巻靖子 訳
『移民の世界史』(東京書籍)


移民の世界史 [ ロビン コーエン ]

人の移動はいつから始まり、どう地球全体に広がっていったのか。

旅行や入植といった「自発的な」ものもあれば、奴隷貿易や難民などの強制移動もある。

探検家、遊動民、インドの年季奉公人。
ユダヤ人やパレスティナ、シリア難民、ツーリズムや留学。
宗教や政治、音楽や気候変動など、様々な観点から人類の移動の歴史を見る。

自由に“動けない”今だからこそ、読んでおきたい。

https://hiruneko.thebase.in/items/29350764

Hygge(ヒュッゲ)あたみらへん

東京はまだですが緊急事態が少しずつ解除されるようです。 でも、ウイルスが消えたわけではないのでもうしばらく「おでかけ」は控え、そのぶん妄想を膨らませるのが吉かなと。 さて、あたみ、らへんから、フレッシュなZINEの2号が […]

タナカホンヤ再開、小高博史個展「路地裏のケリーグリーン」


体ではなくとも心が欲しているお店が、すでに、これからなくなってしまうのか。
そういうお店のない町なんて、つまらない。
ぼくはお店を続けたい。
いままでよりも意欲と愛おしさをタナカホンヤに感じています。

タナカホンヤをどうするか、休業してから考えている。
古本屋で展示イベントができるお店として、いままで多くの方々につかっていただいた。ギャラリーあるいはイベント空間だからこそ8年も続けることができた。
ただ、これからを考えるといままでのようには残念ながらできない。かもしれない。
ぼくとしては、この場でたくさんの会話と人の出会いをみてきて、考えはシンプルに、少しのお金でも豊かさを感じる生き方を学んだ。
本を読むことと繋がっている。

場をつくることは難しくなるかもしれないけど、これからもしぶとく続けようと決めた。
これまでにタナカホンヤで出会った人たちの顔が、笑顔が浮かぶ。
またみんなに会えたら嬉しい。
だからここにいる理由がある。
いろんな人がそれぞれの想いでやっている小商いのお店がある、ごちゃごちゃした東京が好きなんだな。

と、ここまで書いたまま1ヶ月が経っていました。
そして、お店は再開しています。

展示が始まりました。
小高博史個展「路地裏のケリーグリーン」


小高博史さんの展示は3回目になります。
ボリュームたっぷりの展示、長い展示期間、ぜひに。

2020年5月17日(日) 〜 2020年6月28日(日)

13:00 − 20:00

月曜定休日。


営業時間や定休日は変更になるかもしれません。
その際は、お知らせしますのでよろしくお願いします。
37C81488-3C48-4E02-A0AA-821126380F1C









長くなりましたが、最後に。
本日5月19日は、2012年にタナカホンヤを開店した日。
8年が経ちました。 
このお店はコロナ禍の影響があるようなないような。
お店を閉じる良い機会とも考えましたが、
いままでよりも意欲と愛おしさをタナカホンヤに感じています、というわけで続けます。
9年目もよろしくお願いします。 

田中宏治