「かわいい美術に会いに行こう」マイナビ出版「かわいい」をキーワードにめぐる関東&ちょっと遠くの美術館35 難しいことは置いといて、「かわいさ」で目を引く作品を目当てに、その美術館まで足を伸ばしてみましょう。ほかにもどんな出会いが待っているのか分かりません。ワクワクしますね!1冊買っておいていい本です。秋のお出かけにもぴったりです。

『つかれた日には鍋にキャベツとホロホロ鳥を放り込み』(西日本新聞社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

谷内雅夫
『つかれた日には鍋にキャベツとホロホロ鳥を放り込み』(西日本新聞社)


つかれた日には鍋にキャベツとホロホロ鳥を放り込み [ 谷内雅夫 ]

長崎のウニ、欧州に春を告げるホワイトアスパラ、賄いのカマンベール。

修行時代からの、あの時あの場所で出会った、忘れられない味。

ホテルオークラ福岡の総料理長が綴る文章と、ペンによる瀟洒な挿画が、この上なく空腹にしみる。

タイトルと装丁で「これは名著だ」と感じる本が、時々ある。これはそんな一冊に違いない。

今すぐ、キャベツとホロホロ鳥の煮込みを食べたい。

「&Premium」2019年10月号 特集 あの人が、もう一度、読みたい本。目次を眺めますと。私がもう一度読みたい本。時代を超えて読み継がれる、20世紀の良書。「大人になった今だから分かる本」座談会。捨てられない、雑誌。キッチンで読み返したい、料理の図鑑。夏の終わりの、大人の読書感想文。ときめきたい時に、このマンガを読み返します。感じるのは、新しい情報ではなく、古くならない情報を重視しているということか。紹介され、登場するのは、誰もが一度は聞いたことのある「ロングセラー」が多いようです。その名作を、あの人はどう読むのか。どのように大事に思っているのか。新しい情報を伝えることも大事な仕事ですが、古くならない情報を見極めることがこれから求められていく気がします。

ひるねこBOOKSレーベル『まどろみのにわ』オリジナルソング(試聴版)

こちらは、絵本『まどろみのにわ』のオリジナルソング(試聴版)です。


楽曲提供、演奏:石塚明由子
作詞、歌詞カードイラスト:西藤燦



絵本と歌詞カードをセットでご購入いただくことで、
音源をダウンロードできます。

〓️ http://hiruneko.thebase.in/items/23187450

柔らかな陽射しを感じるような歌声と、まろやかなギターの音色が素敵な一曲。
絵本とあわせて、お楽しみください♪

ノルウェー絵本『わたしの糸』刊行記念トークショー

ノルウェー生まれの絵本『わたしの糸』(トーリル・コーヴェ作、西村書店)が9月20日に発売されるのを記念して、翻訳者の青木順子さんをお招きし、トークイベントを開催いたします。

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トーリルさん&青木さんと言えば、一昨年パネル展とトークイベントを開催した、『うちってやっぱりなんかへん?』(偕成社)。今回もまた、絵本と作者の魅力についてたっぷり語っていただきます。
 
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手をのばしてつかまえた1本の赤い糸から、ひとりの少女の冒険が始まります。
アカデミー賞監督トーリル・コーヴェさんが、糸をモチーフに、愛と自立、人生のつながり、人と人の偶然の出会いがもたらす奇跡を描きます。
セリフのない映像作品として発表された広島国際アニメーションフェスティバル優秀賞受賞作(2018年)が詩的な言葉を与えられて絵本になりました。
 
トークショーでは、トーリル・コーヴェさんから直接うかがった本作創作までのプロセスや伝えたかったことをお話します。さらにトーリルさんの未訳の作品を含む絵本をご紹介しますが、猫が主役のとても面白い絵本もお見せしますのでご期待ください!

スタイリッシュかつユーモラスと深いメッセージ。幸せな読後感が残る作品を生み出すトーリル・コーヴェさんの世界に触れてみませんか?
ぜひ皆さまのご参加をお待ちしています。Velkommen!


☆絵本のご予約、事前のご購入はhttp://hiruneko.thebase.in/items/23183739



●日時:10/10(木)18:30~20:00(開場18:15)

●場所:ひるねこBOOKS 〈台東区谷中2-1-14-101〉

●定員:10名

●参加費:1,500円(当日お支払い)

※参加をご希望の方は、下記メールアドレスまで、〈お名前、ご連絡先(TEL、メール)、参加人数〉をご連絡ください。
hirunekobooks@gmail.com 
件名「10/10 ノルウェー絵本イベント 参加希望」

☆プロフィール

青木順子(あおきじゅんこ)
ノルウェー夢ネット代表・ノルウェー語講師・翻訳・通訳・講演会講師。
オーロラツアーをきっかけにノルウェーにはまる。ノルウェーの大学に長期短期5回留学。
2000年より「ノルウェー夢ネット」というサイトを開設し、SNSとともにノルウェーの「伝道」に力を注ぐ。
ノルウェー絵本の翻訳書に『パパと怒り鬼―話してごらん、だれかに』『うちってやっぱりなんかへん?』がある。
https://www.norway-yumenet.com/


「古代アテネ旅行ガイド 一日5ドラクマで行く」フィリップ・マティザック ちくま学芸文庫 本体1200円+税 ガイドブック片手にあれやこれやと計画を立てる旅行前の楽しいひととき。そのワクワクを味わいながら古代アテネの文化史について学べてしまう画期的な本です。既刊「古代ローマ旅行ガイド」も是非に。(ご)

「OSAMU’S A to Z原田治の仕事」亜紀書房世田谷文学館で9月23日まで行われている「原田治「かわいい」の発見」の公式図録。アルファベット順に彼の仕事が解説されていきます。例えば「C」は本や雑誌のcover、つまりひょうしのしごと。「ビックリハウス」「話の特集」「anan」文庫本に単行本…かわいすぎる!今現在は、新刊の表紙にこういう雰囲気は難しいのかなぁ…

【火曜日/暮らしの棚より】そろそろ、からだにいいことを考えてみよう。この「そろそろ」は、30代かもしれないし、40代、50代、60代かもしれない。歳を重ねるごとに、ていねいに自分の身体に耳をすます。食べ方・暮らし方・からだと心のいたわり方を伊藤まさこさんが漢方の専門家といっしょに考えました。季節の野菜レシピ37品は、分量なしのシンプルなレシピ。これなら気軽に作れそうです。今日の私が、明日からの私をつくる。本書をきっかけに、そろそろを少しずつはじめてみませんか。 ・・---------------------「そろそろ、からだにいいことを考えてみよう」伊藤まさこ朝日新聞出版