町会、いわきへ。

先日、炊き出し隊として町会の方々がいわきに入られました。


食べ物がないという事態を黙認はできないという思いと、町会長さんとしては避難所というものがどのように運営されてゆくのか、知っておきたかったとのことです。


見物というわけではなく、しっかりと協働をしたいという姿勢が素晴らしいと思いました。




いわきの状況としては、もしか…もしかすると、しばらくしたら(いつでしょう)避難所にお弁当が配られることになる…かもしれないそうです。


もしそうだとしたら、「サトウのご飯と菓子パンだけ」の現状からだいぶ改善されることになりますが、どうして、こんなに不確定な感じなのでしょう…




また、避難所となっている高校で冷蔵庫への通電が禁止されていたのは一転、使えるようになったとのこと。


事情をお話ししますと、避難所となっているのは体育館で、他の施設の利用は禁止とされていたため、目の前の校舎のコンセントから調理場にある冷蔵庫(いただきもの)へ通電することを禁止されていたのです。


目の前にあるコンセントから機器に通電ができないがために食べ物の安全性が確保できないというのは、とてもじれったいことだったと思います。


使えないのだから支所に持っていけ、いや邪魔だから東京に持って帰れ、などという押し問答の末だったということです。




避難所で起きている実情について、これからも引き続きご報告いたします。




副。



ローカルデザイン研究会

過去にゲストスピーカーとして梅原真さんや迫田司さんも登場した「ローカルデザイン研究会」(設立趣意書はこちらをご覧ください ⇒ http://www.tsugane.jp/bunka/event/ld.html

次回、6月23日(木)開催の第89回「ローカルデザイン研究会」のゲストスピーカーは、雑誌『谷根千』発行人 山崎範子さんです。

タイトル:「まちに名前がついた――雑誌『谷根千』の25年」
日 時:2011年6月23日(木)18時30分~21時00分
会 場:女性就業支援センター(旧 女性と仕事の未来館)第1セミナー室(JR田町駅徒歩3分)
会 費:会場費や資料代など、社会人2000円、学生無料。
懇親会(希望者のみ):社会人約2000~3000円、学生1000円(23時ころまで)
申込期限:6月20日(月)

内容詳細、申込先などはこちらをご覧ください。
⇒ http://ameblo.jp/ldken/entry-10807222316.html


もうひとつ、ローカルデザイン研究会が企画・協力をしている「ケッパレ!東北 笑顔と笑顔 『はがき商品券』」のお知らせです。

はがき商品券.jpg


「東北地方の復興には、義援金・支援金だけでなく、地域が自立していくための経済振興、雇用創出を図っていくことが重要」とのことからスタートしたもので、東北地方への経済支援をすると同時においしい地場産品を味わうことができるという仕組みです。

簡単な流れです。

1. 事務局からはがきを購入する(1枚5,000円 送料を含む)
2. 応援メッセージを書いて送る
3. 東北に「はがき商品券」が届く
4. 応援者へ商品を発送する
5. 東北からお礼と商品が届く。

詳細は「はがき商品券」のホームページをご覧ください。
⇒ http://hagaki-shouhinken.com/

スタート時点での「はがき商品券」発行元 ※今後は、東北側のパートナーを徐々に拡げていくそうです。

「こっぽら土澤」(岩手県花巻市)http://ameblo.jp/t-nagaya
「世嬉一(せきのいち)酒造」(岩手県一関市)http://www.sekinoichi.co.jp/
「多田自然農場」(岩手県遠野市)http://tadanaturalfarm.blogspot.com/

企画・協力 ローカルデザイン研究会
運営事務局 株式会社 ごえんカンパニー http://www.goen-company.com


ベスト・オブ・谷根千―町のアーカイヴス

ベスト・オブ・谷根千―町のアーカイヴス

  • 作者: 谷根千工房
  • 出版社/メーカー: 亜紀書房
  • 発売日: 2009/01
  • メディア: 単行本


本屋好き

2011年5月16日発売の『BRUTUS』709号の特集は

「スタイルのある全国の本屋200店」

特別付録GUIDEBOOKとして「この100ジャンルに強い100書店」

目次など詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://magazineworld.jp/brutus/709/

特集の一番最初に紹介されている書店は

〈バワリ―キッチン〉http://www.heads-west.com/bowery.html
〈ロータス〉http://www.heads-west.com/lotus.html
を作ったあの2人が今度は本屋を?

PAPER WALL ecute品川店
http://www.orionshobo.com/topix/story.php?page=8&id=226

BRUTUS709.jpg


芸術書コーナーを撮影したこのページの右下には
梅原真『ニッポンの風景をつくりなおせ』が
左上には『山口晃作品集』(東京大学出版会)の隣に
三瀬夏之介『冬の夏』の「夏」の文字が写っています。

3番目に紹介されている

自分たちがいいと思った本を
直接仕入れて、届ける歓び。

ON READING(千種/名古屋) http://artlabo.ocnk.net/

背表紙だけなのでわかりづらいのですが

永禮賢『 mind encode 』が写っています。



BRUTUS (ブルータス) 2011年 6/1号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2011年 6/1号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2011/05/16
  • メディア: 雑誌


<委託品>「沙和子/クロダミサト」「Silence/中村紋子」

リブロアルテより新刊写真集が入荷しています。 ・沙和子 クロダミサト リブロアルテ ¥3150         限定400部シリアルナンバー付       飯沢耕太郎 “「あらわす」ことの奇跡” 掲載   ※プリント付特別版¥15000 も1部入荷しています。 ・Silence  中村紋子 発行:リブロアルテ 発売:メディアパル ¥2940

表参道の書店「山陽堂書店」

2010年10月26日のブログで一度紹介している表参道の書店「山陽堂書店」(http://hatoripress.blog.so-net.ne.jp/2010-10-26-1)はただいま、改装のため閉店中。

6月のリニューアルオープンに向けて着々と準備が進んでいるようです。

こんな感じになります。

改装前
山陽堂書店外観.JPG
改装後
山陽堂.jpg

山陽堂書店ホームページ ⇒ http://sanyodo-shoten.co.jp/index.html

ツイッター ⇒ http://twitter.com/sanyodobook

東京駅の屋根のスレートについて経過報告 / 森まゆみ

東京駅の屋根のスレートについて経過報告です。 結論から言うと、状況は流動的で熊谷さんのいう、スレート募金はJRの意向でいまのところできそうもありません。使わせる使ってもらうことはどうにか確約をとりました。 それでべつに募 … 続きを読む

【5月18日発】いわきへ炊き出しに行きます。光源寺隊&チーム・アサダ

◎光源寺隊 5月18日光源寺隊の第4便はいわき市四倉高校へ日帰りです。 ・蓬莱町会の方が中心になり車と食材を積んでいきます。光源寺の島田富士子さんが同乗します。現地では石塚さんが配食を手伝ってくださいます。 ・メニュー  … 続きを読む

谷中よみせ通り「わくわく大感謝祭」に一箱古本市も参加!

5月21日(土)・22日(日)の2日間、谷中の「よみせ通り」(コシヅカハムが面した通り)で「わくわく大感謝祭」というイベントがあり、そこ に不忍ブックストリートも参加することになりました。http://yomisedo-ri.com/index.html

第12回一箱古本市で個人賞受賞されたり、売上上位だった店主さんを中心に開催します。

【日時】 5月21日(土)・22日(日) 10:00〜16:00終了予定  ※雨天中止

【会場】 よみせ通りの「千葉歯科」前のスペースで開催します。一箱古本市の黄色い幟を目指してください!

【出店者】(5月16日現在)

★5月21日(土)

つん堂 http://d.hatena.ne.jp/tundow/
LIBRE TONSURE http://d.hatena.ne.jp/sutendo/
Jungle Books http://jbooks.exblog.jp/
とみきち屋 http://ramble-in-books.cocolog-nifty.com/blog/
林檎文庫
脳天松家 http://twitter.com/noutenmatsu/
嫌記箱 http://park22.wakwak.com/~mangaya/
やまがら姉弟文庫 http://d.hatena.ne.jp/heno3ban/

一箱本送り隊 http://honokuri.exblog.jp/

★5月22日(日)

北方人 http://d.hatena.ne.jp/kozokotani/
ユウマリ堂
林檎文庫
ユタカタ http://twitter.com/ytakta
石英書房 http://d.hatena.ne.jp/cloudy23/
モンガ堂 http://d.hatena.ne.jp/mongabook/
美濃屋利左e門
古書信天翁 http://www.books-albatross.org/

一箱本送り隊 http://honokuri.exblog.jp/

谷根千おしょくじ http://yanesenoshokuji.com/

不忍ブックストリーム 第19回「一箱古本市大反省会」

5月18日(水) 22時からスタート。

テーマは「一箱古本市大反省会」

塩山芳明さんをゲストに迎え、「一箱古本市大反省会」を行ないます。塩山さんに総括さ れたい店主さん、実行委員はスタジオトンブリンに集まれ!

スカイプゲストは犬山から五っ葉文庫です。

不忍ブックストリーム ⇒ http://www.ustream.tv/channel/shinobazubookstream

一箱本送り隊への義捐金ご報告

不忍ブックストリートでは「一箱本送り隊」の活動に賛同し、春の一箱古本市(2日間)と不忍ブックストリート week 2011で義捐金を募りました。(一箱本送り隊の活動についてはこちらのサイトで ⇒ http://honokuri.exblog.jp/ )

義捐本を買い求めてくださったお客さま、義捐本を提供してくださった一箱店主や関係者のみなさま、weekに参加し義捐箱を置いてくださった企画者のみなさま、会場を貸してくださったみなさまに御礼をお申し上げます。
集まった義捐金についてご報告をさせていただきます。

春の一箱古本市と不忍ブックストリート week 2011で集まった義捐金

  1. 4月23日 谷根千おしょくじ presents 第1回「地図帳拡げて、音楽会」 4,088円
  2. 4月23日〜5月8日 音の台所「ブルクミュラー鳥ノオト」チャリティー絵はがき 14,200円
  3. 4月29日 旧安田邸イベント「あちらこちらで本を出す」「読んでない本大賞」 13,271円
  4. 4月30日 一箱古本市(1日目) 47,871円 義捐本 393冊
  5. 5月3日 一箱古本市(2日目) 29,467円 義捐本 680冊
  6. 5月3日 書肆たんこ部 似顔絵 14,000円
  7. 5月8日 旧安田邸の音楽会 第三夜 Mio Fou 13,800円

Total: 136,697円

機材が石巻へ。

先ほど、光源寺の機材が石巻に向かい旅立ちました。


上映会のためのプロジェクター、スクリーンなどです。


炊き出しと上映会をやるグループが、これを機に色々買いそろえるというので、是非にとお持ちいただきました。




支援には色々方法があると思いますが、私はお渡しする物資や消耗品以外あるものでやりたい派。


新しいものを買いそろえて向かうのは簡単ですが、だったら仲間や近所で都合し合ったりして、その分のお金で他のことができたらと思ってしまうわけで。


器具を持って来られる方としても、あまりぴかぴかな物ばかり持ってこられても何だかなあ、という気持ちになるのではと思ってしまいます。




被災地に行く際、新品の高級アウトドアウエアを全身そろえているような方もいらっしゃいます。


気合いは十分伝わるのですが、被災地の方はいただきものの洋服を身にまとっている場合も多いわけで、「申し訳ないけれど正直少し気になるな」とおっしゃる方がいらっしゃったのも事実です。


先日一緒に石巻に行った仲間は、自分の車が新しめなことをすごく気にしていました。その気づかいができる方とご一緒できて、とても嬉しく思いました。


(もちろん、車が新しいのはしかたがないことで、しかもハイブリッド車だったためすごく燃費が良くて本当に助かったのです!)




しかし!


日本の経済を回すためには、色々買いそろえることも大切ですよね。


気づかいとケチを混同してはいけないとも思います。


以上、吝嗇なたわごとでした。




副。

機材が石巻へ。

先ほど、光源寺の機材が石巻に向かい旅立ちました。


上映会のためのプロジェクター、スクリーンなどです。


炊き出しと上映会をやるグループが、これを機に色々買いそろえるというので、是非にとお持ちいただきました。




支援には色々方法があると思いますが、私はお渡しする物資や消耗品以外あるものでやりたい派。


新しいものを買いそろえて向かうのは簡単ですが、だったら仲間や近所で都合し合ったりして、その分のお金で他のことができたらと思ってしまうわけで。


器具を持って来られる方としても、あまりぴかぴかな物ばかり持ってこられても何だかなあ、という気持ちになるのではと思ってしまいます。




被災地に行く際、新品の高級アウトドアウエアを全身そろえているような方もいらっしゃいます。


気合いは十分伝わるのですが、被災地の方はいただきものの洋服を身にまとっている場合も多いわけで、「申し訳ないけれど正直少し気になるな」とおっしゃる方がいらっしゃったのも事実です。


先日一緒に石巻に行った仲間は、自分の車が新しめなことをすごく気にしていました。その気づかいができる方とご一緒できて、とても嬉しく思いました。


(もちろん、車が新しいのはしかたがないことで、しかもハイブリッド車だったためすごく燃費が良くて本当に助かったのです!)




しかし!


日本の経済を回すためには、色々買いそろえることも大切ですよね。


気づかいとケチを混同してはいけないとも思います。


以上、吝嗇なたわごとでした。




副。

震災日録 5月15日

桜井さんの話は面白くて、いかに東北や関東は東京に人材を送っていたかに花が咲いた。「うちは15坪の長屋に山形出身の女中さんがいた」「うちは千葉だったな、婆さんなんて口悪いから茨城巡査に千葉女中なんて言ってた」「たしかに森鷗外の家でもだいだい女中さんは安房から来ていたようで、たぶん口入れ屋が上野辺りにあったのだと思う。鷗外が大原に鷗荘を持ったのはその関係もあるのかも知れない」

「うちの女中さんは不義密通して帰された。そのとき、だれかが『まっつぐけえんなよ』といったのが忘れられない。風呂敷包みを持ってとぼとぼ帰るまっすぐな道が見えるような気がしてさ」「うちの隣りは茨城巡査でさ、僕が会社に入って浅草署に行ったら、偉くなってた。おじさんここでなにしてんの、と聞いたら『知能犯の担当だ』って胸を張った。浅草署の副署長だと言って食い逃げしたやつを捕まえたとか言ってた」「たしかに昔は警察の人というと下町ではただ飯食ってたもんね。うちの患者にも警察の人がいてよく貰い物だと言ってバナナとか持ってきてくれたもん」

今朝、北上の熊谷さんがきた。「森さん、河北新報見ましたか? 名取市の役場職員の4月の残業代が1億6000万、職員ひとり当たり、30万というんですよ。市長が半分にしてと言ったら組合が反対。だってこの非常時に住民は一銭ももらわないで不眠不休なのに、何いってんですか? 自衛隊だって来なくていいのに来て渋滞は起こすし、特別手当出てるんですよ。日本赤十字なんてみんな皇族とか担いで、集まった義援金で日経新聞に大きな広告出して、まったく義援金は配らないで、自分たちは残業代とっているんですよ。官僚だって同じですよ。この国は官僚と公務員に食い殺されますよ」

「大川小学校なんて人災ですよ。みんなかばっているけど、校長は休みとっていなかったし、マニュアル通りの対応で、よその子も連れて帰ろうとしたら親か祖父母にしか渡せないとか、学校が避難所だからここにいれば大丈夫とか、臨機応変な判断ができなくて、その無能を攻めないでNHKなんかもいつまでもお涙ちょうだいのニュースばっかりやっているんですからねえ。公立の学校はもう駄目ですね」

ヤマサキが母子家庭で一生懸命東京で働いても20万は稼げないのに、ヤマサキの義母は100歳で高知市役所職員の妻というだけで毎月遺族年金が20万出る。やっぱりこの国はおかしい。天下りだってあれだけしつこく書いてもまったく改善されないのはどういうことか?