まもなく、最後のタバコから60時間。

ガム消費が激しい。ボトルガムがひとつ終了。えーっと昨日買ったんだっけか。

午後になると吸いたくなる。15時頃に、コーヒーと一緒に喫煙所に行きたくなる。

ニコチン、禁煙、タールなんかで検索しては、記事を眺めてみると、3日目がきついというのをちょろちょろ見かけるけれど、オレの場合は、なんとなく、昨日よりは楽な気がする。

まだ吸っていない。大丈夫。

この調子で、週末を乗り切れるか。週末の方が乗り切りやすいような気がする。どうだろ。


昼飯を食べた。回転寿し。

三日目の昼飯は、回転寿しに行ってきた。特に意味はないんだけど。

やっぱり、タバコ吸いたい。昼飯後はタバコ吸いたい。一服したい。

一日一本にするかなあ。
タバコは昼飯後に一本だけ吸う。
というのはどうだ。

昼飯後に一服する場所というのは、割とすぐに見つかるんだよなあ。

一日一本かあ。一本で済むのかなあ。一本で済めばそれもいいな。

といろいろ考えたけれど、今日も今のところ、吸わずにもちこたえている。

いうほどつらくはない。


さあ、三日目。

丸二日がすぎた。最後にタバコを吸ってから、48時間+3時間ぐらい。

2年ほど前にシンガポールへ出張したときも結構な時間タバコを口にしなかったけれど、それでも丸一日にはならなかった。

ちなみに、シンガポールはタバコが吸えないとだいぶ脅されていったけれど、東京都心とそんなに違わなかった。ちゃんと喫煙所もあるし、喫煙所には現地のビジネスパースンが群がってた。

さあ、なんか変化はないか、と自分に聞いてみれど、今のところこれといった変化はなし。

食事がうまくなったかというと、そうでもない。まだニコチン抜けてないからなのかな。タバコをすいたいかと聞かれれば吸いたいなあと思うけれど、まあ吸わなくてもいられる。

禁断症状らしきものは、昨日の昼食後に少しあったけれど、夜、家に帰って晩酌をはじめたらもう全然吸おうというきにはならない。ありがたいことに以前から酒を飲むとタバコが旨くなくなるのだ。

昨日はクルマでの移動が多かったけれど、今日は一日オフィス仕事。さあどうなるか。


なぜ休煙するのか?

「面倒になった」に尽きる。

常に喫煙所を探している。最近、これを面倒だなあと感じることが多かった。喫煙できる場所は確実に少なくなってきている。探しにくくなっている。

ウチから一番近いタバコを売っているコンビニは、自転車で7分ほどかかる。途中、あるいはより近くにある4件のコンビニではタバコを売っていない。自動販売機はあるけれど、あのなんとかカードを作る気はない。

家ではタバコを吸えない。家で吸わなくなって4年ぐらいか。家にいるときに吸いたくなると、家の前の公園に行く。今年になって5、6個あった公園の灰皿が1つを残して撤去された。ちょっと面倒になった。

値段が上がったことも確かに影響はある。でも、これは心理的なインパクトは大きいけれど、経済的なインパクトは実は大したことない。晩酌で呑んでいる酒の毎月の誤差で吸収されるくらいの額。まあライトなスモーカーだからというのも確かだけど。

なんだかずっと喉の調子が悪い。ずっと風邪引いてる感じ。タバコを吸うと喉が痛い。昨日は特にこの痛みを感じた。もういいかって気になった。


始まった模様

むやみに喉が乾く。口がさみしい。フリスクも、ガムも、飽きてきた。食べ過ぎた。

タバコ吸いたいかというと、そうでもない。でもなんだが落ち着きは無い。

これも禁断症状なんだろうか。多分そうだ。

でもこれぐらいならまあなんとかなりそう。

まだまだこれから激しいのがやってくるんだろうか。


二日目の昼飯を食べたら…

うー。これか。禁断症状。

今日は仕事の関係で、11時半頃に越谷イオンモール、レイクタウンにいる。いつも昼はだいたいフードコートのうどんだから、ここでもフードコートを探してみた。広すぎ。もうなんでもいいや。

目についたラーメン屋に入って普通のラーメンを食べた。食事が美味しくなるっていうけれど、とくになにも感じない。昨日までと変わった感じはない。特に美味しくもマズくもないラーメンを食べて、お金を払って店を出る。

さあ、どうしよ。とりあえず、一服、、、、、、!!アレっ。これか!この感覚!

考えてみたら、昼飯食ったら一服、というのをもう四半世紀続けてきたわけだ。朝飯と一服、晩飯と一服は繋がっていないけれど、昼飯は絶対。絶対繋がってる。

なんていうか、もう自然に、何にも考えないで広いモールの中で「Smoking Room」という看板が目についたり、偶然なのか、必然なのか、葉巻カフェが目に入ったりする。葉巻カフェっ!なんで、いま、ここ、にあるのさ。

こうなると、確かに、ちょっと、吸いたい。一服したい。これはやっぱりニコチンの禁断症状?とりあえず、クルマに戻ってガムをかんで落ち着く。

んー、手が震えるとか、身悶えするような飢餓感はないけれど、なんとなく、一服すると落ち着くだろうなあという感じ。

これははじまり?これからもっとつらくなるの?


二日目。今のところなんてことない。

風邪の具合もだいぶ良くなったので今日は仕事。

クルマにのると癖でタバコに手が伸びる。けれど、昨日すった一本でもうない。買わなきゃない。買わなきゃない。

このまま買わずにいられるかどうかなんだけれど、今のところ全然なんてことない。

朝コンビニによってボトルのガムを買った。禁煙すると口寂しくなるらしいから。ガムをかむ習慣がないのと、いまのところ特別吸いたい気もしないので手つかず。

一日15本のウチほとんどは通勤のクルマの中で吸っていた。

この通勤中=運転中の喫煙さえなんとかなれば、まあ続くだろう。


スタンプラリーの小学生@Re+Cafe

「エキュート日暮里」の帰り道、谷中銀座の床屋さんと呉服屋さんの間の小道をちょっと入って「Re+Cafe」に寄り道。古着カフェという他にはちょっとない面白いお店です。

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店長とたわいもない話をしながら古着をみていると、この店には似つかわしくないランドセルをしょった女の子が入ってきました。芸工展ガイドブックを抱えて。「こんにちは。スタンプを押させてもらえますか」と。「はいはい、どうぞ。69番ですよ。自分で押す?」と店長。嬉しそうに自分で押す女の子。とってもきれいに押せました。押した後は「どうもありがとうございました」と丁寧にお礼を言って帰っていきました。スタンプラリーのお手本のような、とっても心なごむ光景でした。

今までは古着だけを扱っていたRe+Cafeですが、芸工展をきっかけに60’Sの家具や小物の展示と販売を始めました。

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昔懐かしくもあり、どこか洒落ている家具が揃っています。珈琲を飲みながら、家具の使い心地も試せます。自家製サングリアやハイボールもあるので、くれぐれも飲みすぎには注意です!(自分に言ってます)

エキナカでも芸工展!

ちょっと間が空いてしまいましたが、芸工展も折り返し地点を過ぎました。ラストスパートですよ。今日はエキナカを攻めに、JR日暮里駅の構内「エキュート日暮里」に行って来ました。

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入り口には「芸工展限定商品」の看板が!

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私もよく覗く手ぬぐいや小物を扱う「濱文様」では、谷中といえば猫ってことで

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「眺める猫」という名の絵手ぬぐいが登場です。この絵はきっと富士見坂じゃないですかね?

お次は「パティスリー・アンドゥ」の「日だまりネコクッキー」を見ようとお店の前に行ったものの、どこにもない!「なぜ?」とお店の人に聞いてみると、

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なんと!大人気で売り切れだったんです!やりますね~ 今日は15:30くらいに入荷とのことだったので、日暮里駅に寄った際は立ち寄ってみてください。4つのクッキーがセットになっているそうです。他には「パティスリー マリアージュ」に「しょうがキャラメル」が登場しています。いつものエキナカが、今はちょっとだけ芸工展色になっています。芸工展ガイドブックも「リブロ」で取り扱っていますので、北口改札を出たら左手の「谷根千マップ」を確認して、芸工展歩きにくりだしましょう!

ある日の市田邸

今年最後の真夏日と言われた昨日、市田邸を覗いてみると

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玄関口がブティックに一変していました。51番企画「Wallow Kaba handmade clothing」の「風に吹かれて ~旅する服」が行われていました。花や風景などが描かれている手作りの洋服たち。既製服にはない遊ぶゴコロがあふれています。真ん中のワンピースのポケットは、トンネルのようにつながっていました。

白い画用紙に絵を描くのとは違って、布に絵を描くには絵の具の色を出すために三工程もの手間がかかるそうです。

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私が特に気に入ったのはこのワンピース。スカート部分の柄もさることながら、上半身の部分の透けた部分など細工が見事でした。自分には似合わないとわかっていても、「こんな服が似合ったら素敵だな~」と想像を膨らますのも楽しいものです。10/19(火)まで行われています。

そのまま進むと、

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廊下からは市田邸の見事なお庭と午後の光。ここにくるといつも日本家屋の美しさを感じることができます。

今日は玄関口から一番奥の蔵にいってみることに。

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なにやらおごそかな雰囲気ですが、中に入ってみると

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日の光を浴びながら、手作りの万華鏡が並んでいました。54番企画の「<K-glass>」の「光で綴る12の万華鏡」です。万華鏡を台からはずして、穴を覗いて、LEDの光に当てながらまわして見ると、目の前には美しい光と色の世界が広がります。1月から12月までの四季折々の世界が楽しめます。私の誕生月・2月を覗いてみると、氷の結晶のような世界が見えました。写真では見せられないものなので、ぜひ、ご自分の目で確かめてみてください。市田邸では10/19(火)までやっています。

[秋も一箱古本市2010][ニュース] 賞の発表です!

大変長らくお待たせいたしました。各賞を発表いたします。
 
■南陀楼綾繁賞   よみますよみます書房
■往来堂書店賞   屋根裏の散歩会
■古書ほうろう賞  カリプソ文庫
■古書 信天翁賞   とり、本屋さんをする
■青秋部賞     古書わらし
 
■売上金額
第1位 ドンベーブックス ¥19,950
第2位 嫌記箱      ¥19,000
第3位 つぐみ文庫    ¥18,600
 
■売上点数
第1位 ドンベーブックス 42点
    駄々猫舎     42点
第3位 もす文庫     41点
 
というわけで、ドンベーブックスさんの二冠達成とあいなりました。つ、強い。なお、特別参加枠も含めて計55箱の合計売上金額は、455,260円、点数は1,170点でした。数字だけを追うと、やはりお天気に恵まれた年には見劣りしますが、店主さんから「お客さんが少ない分、他の店主さんと交流できた」という声が聞かれたのは、うれしい誤算でした。
とはいえ、雨は本の天敵(お散歩にとっても)。今回のことを教訓に、一箱古本市をよりよいイベントにできるよう、精進いたします。どうぞ今後とも不忍ブックストリートならびに、青秋部をよろしくお願いいたします。
なお、モンガ堂さんが、今年もリンク集を作ってくださいました。モンガ堂さん、どうもありがとうございます。
http://d.hatena.ne.jp/mongabook/20101010/p1
 
あ、気まぐれに更新している「花嫁の湿度」も連載再開いたします。お時間のあるときにでも読んでくださるとうれしいです。
(I&N)

15日の本部から。

お早うございます。
昨晩は、DVDでグリーンゾーンを観ました。
やっぱりアメリカは、大好きだけれど嫌いだと確認するような映画でした。どうして、他の国にお節介しちゃうのでしょう、しかも自爆自演。
ま、そういうしょうも無い国です。すみません悪いことしてます。とその国自身を反省批判するような映画をクオリテイ高く創っちゃってそれを魅せられて、はらはらどきどきしちゃうんだから人間て、んー。

15日は、午後から入りました。
まず、本部で特別招待展示の『鳥羽絵』
の意味から。辞書を引いてみました。

鳥羽絵とは、江戸時代に描かれた略画体で漫画的な絵を指す。この呼び名は鳥羽僧正覚猷作とされる「鳥獣人物戯画」絵巻によっている。平安時代すでに「鳥獣人物戯画」を持つ日本は世界的にみても古い段階から戯画の伝統をもつ国といえる。

とあります。
加藤不一氏の作による鳥羽絵も色映え鮮やかで、そのまま芸工展のグッズにしたら良いなあと思いました。
毎年様々な様式の作品を展示して頂き有り難く思っております。是非、本部にてこの趣深い作品を味わってみて下さい。

本日のお客様は、Kさんの高校時代の理科の先生です。
Kさんは、当時理科部のエース?で様々な課外実習に行かれた模様。たぶん突然、先生からこちらへいらっしゃると本部に連絡あり、ぼくはその間、理科の先生?を<自分の高校時代の先生を>憶い出しながら想像していました。
すると、ほんの間もなく本部に、理科の先生です。どこからみても、そうです。と役者さんの様な、<竹中直人さんが理科の先生役をやったらそうなるであろう。>出で立ちの方がみえられました。

にこやかで、物腰やらかく、そして繊細で通る声で、様々なことに付いて、夢中な子供のように熱心に話されました。

Kさんとの距離感が絶妙で、なんだか小津映画を生でみているようでした。僕のばあい高校時代の先生と連絡を取り合う程、ゆとりみたいなものを持ち合わせていないです。そういう関係がふつうのこととして流れている、Kさんの空気感みたいなものに改めて感心しましたし、とても敵わないとまた思ってしまいました。なんて、時間の過ごし方なんだろう。
こういう感覚は、大切だなあとしみじみ浸りきらせてもらいました。

本部の今の展示作家さんの作品などをちらっとご紹介致します。
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もう、流さなくてもよくなったはんこやまなちゃんさん
です。西新井大師さんの参道のとこらへんにお店があるそうです。それでも、本日はながしをしていて、おやすみです。IMG_0131
はんこの台座?もどんどんいろいろなものが、、、。
なんか、欲しくなりますね。

そして、くらげちゃんの安すぎるブックカバー。
これは、買いです。IMG_0132

個人的には、ハードカバー用のが☆い。

そして、工房Bath 北川亜紀子さんのガラス。
雪だるまのミルクピッチャーや小さな花瓶など
様々なアクセサリーが展示販売されております。
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ミルク入れて、白くなったらまたかあいい。

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天使の羽。?

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帰り、あたりはうす暗くなっていました。
空が高くお月様は、半分顔を出して笑っているようでした。
この時間の谷中の空気は、びしっとしまっていて、すっきりです。今日いちにちを、さらーと思いかえして忘れちゃいます。有難うございます。

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おいも de 語ろう たねっこ写真展@たねっこ

昨日は昼ごろ、上野桜木の市田邸を覗いてきました。46番企画です。

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いつもの市田邸の門に今日は、パッチワークの「たねっこ」の旗が!

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市田邸を拠点に活動している「たねっこ」ですが、今回は先日収穫したサツマイモを子供たちと食べようという企画です。お母さんたちが作ったカラフルなお芋のおやつが並びます。サツマイモそのものの味が楽しめて素朴な甘味が心地よい料理たち。

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こちらはちゃぶ台に曲げわっぱのお弁当を広げて、お母さんとお昼ご飯。

仕事を抜け出して市田邸に立ち寄ったのですが、畳にすわってお庭を眺めると

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なんとも言えずなごむこの風景。お庭の緑もきれいです。

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子供たちは本当に楽しそうに、サツマイモをほおばって遊んでおりました。私の周りの働くママは保育園と仕事場、家の往復でふーふー言っています。一人っ子が多い最近は特に地域で助け合う集まりは大切なんだなーと感じたひと時でした。10/21(木)11:00~16:00も開催されるので、ぜひ、参加してみてください。

14日<木曜日>の本部から。

こんばんわ。お久しぶりです。Kです。

芸工展2010は、本部当番でのお手伝いです。

今日は、はんこやまなちゃん<久しぶり。ちとも変わらず暖かい印象の姉さんだ。>とくらげちゃん<!そういうふうには見えないけれど。>、繊細なガラス細工をされてるけれど、伊藤製作所のTシャツが似合っちゃう、<ていうか伊藤製作所の格をあげてるとおもう。>北川さんともう一人の年下だけれど、敵わないなあといつも思うエレガントさがあるKさんと楽しい一日を過ごしました。

午前中は、ビーンズキッチンのお話が上手いSさんが、
北川さんに作品について、デイープに聞き込んでいらっしゃいました。北川さんもメモに書いて説明されたりするほど。Sさんは、インタビユアーとか向いてるなあと思いながら聞いてました。

すると入れ替わりで、アリエッテイさんとお母さまがはるばるいらしゃいました。
久しぶりでしたが、おふたりともプラスオーラむんむんでさらに元気そうでした。かあいいリンゴを頂きました。

ぱらぱらとお客様は、途切れること無くいらっしゃりスタンプラリーは、最早、中高年の☆と化した感があります。

なんか、家の母を含め見掛けは年配の方が、真剣にガイドマップに身入り、細かすぎる日程表にまなこを埋める姿は、少年少女のままです。実に微笑ましいです。

しかも、汗を輝かして飛び込んでゴールしてくる<ほんとに飛び込んで来る感じ。>様は、こちらも嬉しくなります。
どんなことでも、今この時を一所懸命にしている<特に楽しんでいる。>様は周囲にも、透明なかあーるい良い電気を放射していて素敵だと思いました。

ぼくは、そういう放射は、すっかり浴びる様にこころがけています。
今日も、長野から来て偶然頑張ってしまった主婦の方<スタンプ40個越え。>に頂きましたので御礼にお茶菓子をオマケしました。

清々しく実に感謝です。

あとは、予期せぬご来客さまです。
今日は、民俗学に造詣の深いTさんという、切り絵のおじさんです。
素朴な切り絵を楽しそうに紹介してくださいました。

本部のあちこちに貼っておきました。
よかったら、見にいらしてください。
まるで、そこの空間から解けてくように
楽しい感じになりました。

来年は、是非参加して沢山の方にワークショップして頂きたいです。

朝から香隣舎の周りには、花が綺麗に咲いています。

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ショウリョウバッタも見つけました。

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寅さんとバナナです。

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ねんねこやさんは、ずーと参加して頂いていつも沢山差し入れして下さいます。
今回もネコの足跡?の白玉とぜんざいです。
はんこやまなちゃんは、美味しいと一気に呑み込みました。つぶあんもそのまま吸い込みました。

ぼくは、お茶を入れました。

こういう、楽しいハプニングのある日々をあと何日か過ごせそうです。

家では、いまも母がガイドマップを一心に、ほんとに何度も繰り返し詠み込み、日程を立てておりました。

有難うございます。

Linodeからさくらインターネットへ(一部)移行した理由

今年の3月にさくらインターネットからLinodeへ移行した理由というエントリを書いた。内容は専用サーバを解約してLinodeにすべてのサイトを移行した理由を連ねたもの。このエントリでは半年後の9月に一部のサイトをさくら(のVPS)に戻した理由を書いておくことにした。次に何か別のサービスが出てきたときに見返すためにも。

Linodeは管理するための機能が洗練されていてとても使いやすい。iPhone/iPod Touch用の管理ツールまであってこの出来もすばらしい。

が、日本に一番近いデータセンターでもやはり遅延が気になる。AdSenseで稼ぎ頭のサイトが4月以降20%ほど稼ぎが減ったのは、遅延が理由じゃないかと推測している。特にたくさんのアクセスがあるサイトほど(=稼ぎのいいサイトほど)、遅延が影響しているように感じる。感じる、気になるばかりだけれど、ちゃんと計測したわけではないので。
将来Linodeが日本にデータセンターを設置することも考えにくい。

7月にさくらインターネットがVPSサービスのベータテストを始めたときに、すぐに申し込んだ。一番アクセスの多いサイトのシステムをセットアップして、負荷テストをしてみたところかなり速いことがわかった。特にネットワークはさすがに速い。移行に乗り気になっていたのだけれど、この時点では価格が公表されていなかったので様子見。

その後、サービス名がVPS980ということがわかって、一気に乗り気になる。だって980円/月ってことだよね。サービスはこの円高の中でもLinodeの一番安いメモリ、ディスクが同程度のサービスのだいたい半額かあ。9月の正式発表を待って移行決定。

結局、

  • Linodeに移行したサイトのうち一番稼いでいるサイトだけをさくらのVPSに移行。
  • Linodeで借りていたメモリ2GBのコースを1GBのコースに変更。

という構成に落ち着き、9月4日にはさくらのVPSで本番稼働をはじめた。

この移行作業で、

  • 月々の支払いは約8千円弱から約5千円弱に圧縮できた。
  • 某サイトのアクセスが8月よりも30%ほど伸びた=今年最高(季節要因もある)。
  • 某サイトの9月のAdSenseの稼ぎが今年最高を記録した(季節要因もある)。

という成績。概ね移行は成功だった模様。

さくらのVPSに全部移行していないのは、

  • LinodeのDNS Manager(とDNSサーバの管理)が秀逸で千円/月ぐらいはこのシステムの使用料のつもり。
  • 他にも6つ運用しているサイトは遅延がそれほど問題にはならない(そんなにAdSenseにもアクセス数にも影響していない)。
  • VPS980では全部のサイトを動かすにはメモリが足りない。VPSを分けると増えすぎて今度は管理が面倒。
  • 今後さくらのVPSで別メニューがでてきたら、再考すればいいよね。

といった感じ。

先のエントリにも書いたけれど、そもそも、VPSの利点を生かせないこととコストの問題を除けば、さくらインターネットの品質、サービスには満足していた。さくらのVPSのサービス開始で先のエントリに書いた僕の不満はほぼ解消された。管理インターフェースのブラッシュアップと、早期の上位サービスの提供は期待したいところだけれど。


恐怖対談 – 吉行 淳之介

ほうろうの棚で見かけてなんだかとても懐かしくなって、吉行淳之介の「恐怖対談」を買ってみた。100円だし。

四半世紀前、大学生の頃に吉行淳之介の新潮文庫はほとんど全部読んだと思う。叔母が持っていたのを端から読んでいった。

内容は今となっては全然覚えていない。あんなに読んだのに、もの凄く面白かったと思った印象がない。大人が読んでる日本の現代小説はどういうものなんだろ、と勉強していたような感じだったのかも。他には立原正秋とか。

小説の内容はほぼまったく覚えていないけれど、この恐怖対談は読んだのを覚えている。10人との対談のほとんどを、吉兆で食事しながらしゃべってるんだよ!淀川長治さんさえも吉兆で食事できることを喜んでいる。

作家になりたいと思ったことはなかったけれど、こんなにしょっちゅう吉兆で飯食ってしゃべってられるんなら、作家はいいなあ、なんて思ったんだった。

今回、読み直してみた感想。やっぱりうらやましいなあ。吉兆で飯食ってしゃべくって。

淀川長治さんと吉行淳之介が対談の少し前に、日曜洋画劇場で放映された「激突」を絶賛しているのを、当時の僕は全然何とも思わなかったのかな。

北杜夫との対談で北条民雄の名前を出したところはぞくっとした。

今東光との対談も面白い。本郷菊富士ホテルに谷崎潤一郎を訪ねたときの話なんて、ホントかよ。その頃菊富士ホテルには、泉鏡花があの絵のモデルの彼女と暮らしてて。。。

内容とは関係ないけれど、昭和55年発行のこの文庫本にはどこにもISBNが書いてない。カバーにも奥付にも。ISBNがほとんどすべての書籍についたのって結構最近の話なんだよね。

バーコードとなるともっと後。
17年ほど前に出版流通の仕事を始めた頃に、バーコードがデザインの邪魔だから入れないという話を会議の場で聞いた覚えがある。こっちは物流が仕事でそういうのが困るんだよなあ、と思ったけれど口には出さなかった。確か営業が反対してしぶしぶバーコードが入ったんだった。

今では取次流通する本でISBNバーコードのついていないものを探すのは難しいけれど。