不忍ブックストリーム 第33回「ブック・フェスタ・ベップをふりかえる」

12月14日(水)22:00からスタートです。

不忍ブックストリーム、第33回のテーマは、「ブック・フェスタ・ベップをふりかえる」。

今年も全国各地でブックイベントが開催されました。新しく始まったひとつに、大分県別府市での「ブック・フェスタ・ベップ」があります。

ひょんなことから南陀楼も関わったこのイベントの特色や1回目の成果を、主催者や参加者とのスカイプトークなどでふりかえります。

スタジオゲストは、イベントに参加してくださった「古本屋ツアー・イン・ジャパン」の小山力也さんです。

お楽しみに!

不忍ブックストリーム ⇒ http://www.ustream.tv/channel/shinobazubookstream

[不忍ブックストリーム] 古ツアさん登場!

★第33回 不忍ブックストリーム「ブック・フェスタ・ベップをふりかえる」

12月14日(水)22:00からスタートです。

不忍ブックストリーム、第33回のテーマは、「ブック・フェスタ・ベップをふりかえる」。

今年も全国各地でブックイベントが開催されました。新しく始まったひとつに、大分県別府市での「ブック・フェスタ・ベップ」があります。

ひょんなことから南陀楼も関わったこのイベントの特色や1回目の成果を、主催者や参加者とのスカイプトークなどでふりかえります。

スタジオゲストは、イベントに参加してくださった「古本屋ツアー・イン・ジャパン」の小山力也さんです。

お楽しみに!

不忍ブックストリーム ⇒ http://www.ustream.tv/channel/shinobazubookstream

[高山 宏]夢十夜を十夜で

 羽鳥書店より、はとり文庫003 高山宏『夢十夜を十夜でが刊行されました。(2011.12.中旬)
はとり文庫『夢十夜を十夜で』高山宏
  「こんな授業をした」との書出しで始まるこの本は、夏目漱石の『夢十夜』(Link: 青空文庫)を題材にされた実際の講義と、学生の提出したレポートで構成されています。漱石の小説から英国留学で得た知識をいかに昇華させ、自らの作品として構築したのか。当時の英国における教養や知識に精通していなければわかりえない解釈の数々。漱石の文章から英国留学で学んだ知識を読みとり、推理し、様々な角度から分析しながら読み解いていく様子は、歴史ミステリーのようであり、教養小説のようでもあり、新しい講義録のようでもあります。 学魔・高山宏氏初の文庫書き下ろしです。夏目漱石ファンのみならず、明治時代の知識人の教養の高さ、高山宏さんの講義の面白さも知り得る高山宏入門として最適な一冊だと思います。 歌川国芳『其のまま地口 猫飼好五十三疋』から引用されたカバー絵も楽しいです。   関連リンク: □ ジュンク堂書店Podcast 「だれも知らない漱石」(前半)高山 宏(翻訳家) <http://junkudo.seesaa.net/article/241753352.html> 「だれも知らない漱石」(後半)高山 宏(翻訳家) <http://junkudo.seesaa.net/article/241754176.html>

TSUKIMO出張販売

ツキモバザー
 爬虫類両生類研究所8 喫茶 分室にて、旅するパン屋「TSUKIMO BAZAAR」(埼玉県行田市)の出張販売がありました。(2011.12.11) 有機小麦を100%使用した自家製天然酵母パンと、卵、バター、添加物をいっさい使わない食材を使用したサンドイッチ、自家製ディップとツキモパンの盛り合わせ、テイクアウトのパン販売です。 千駄木の爬虫類両生類研究所8 喫茶 分室と、京島の爬虫類館分館のダブルヘッダー販売。いずれもナカニシミチヤさんが施行したカフェです。
爬虫類両生類研究所8分室TSUKIMOダブルヘッダー出張販売 <http://www.tsukimobazaar.com/blog/?p=979> 開催: 2011年 12/11(日) 時間: 爬虫類両生類研究所8 喫茶 分室(文京区千駄木) 12:00 - 19:00 爬虫類館分館(墨田区京島) 19:30 - 25:00 *ショピンLive有り 場所: 爬虫類両生類研究所8 喫茶 分室 住所: 文京区千駄木 2-49-8 TSUKIMO BAZAAR <http://www.tsukimobazaar.com/> TSUKIMO BAZAAR  

ABE ガットギター 313

ABE ガットギター 313 売切 ケースはありません。お買い上げくださいましたら渡り鳥のようにお持ち帰りください。   ♪ はうどぅゆっふぃ〜〜〜〜  らいの〜でぃ〜れくしょーーん ほ〜〜〜〜〜〜〜む

「失われた時を求めて Remembrance of things past 」トートバック

日暮里に生まれて育ち、現在は自宅を写真スタジオLIGHT&PLACEとして活動を続けるカメラマン和田高広さん。芸工展2011 〜 恵比寿RONG-Tai FACTORY GALLERY と好評巡回した「失われた時を求めて Remembrance of things past 」展で展示された作品から写真2パターンを使って製作されたトートバッグの取扱いを始めました。28年前写真学校時代の若き和田さん・・・

震災日録 11月24日 谷中コミュニティセンター

ビナードさん、さっそく文化放送で八ッ場ダムのことをしゃべってくれている。ダムは「小さく産んで大きく育てる」。2100億の予算が1兆4000億にふくれあがり、これすべてゼネコンと官僚のぼろ儲け、のからくりまで、昨日シマズさんがいっていたことをもう完全に消化してしゃべっている。すばらしい。
一日仕事。谷中コミュニティセンターの建て替えは声をあげただけ、よかった。芸大の元倉先生、防災が専門の吉川さん、谷中の手嶋さんら本当に専門家の名に値する方々が誠実に対処してくださって、ほとんどただ働きなのに、計画を直してくださっているらしい。どんなふうになるのか、たのしみ。

震災日録 11月23日 八ッ場「ダムの一つ覚え」

学士会館で講演とシンポジウム。200人近く集まる。
アーサー・ビナードさんのファンも。本質的な話を分かりやすくしてくれた。
もともとダムは好きだった。ミシガン州生まれでビーバーが冬を越すダムの話からはじまり、20世紀という時代がいかに不必要なものを作ってもうけて来たか。『資本主義に失礼』という言葉が耳に残る。たしかに渋沢栄一たちが考えた資本主義はもっとまっとうだったはず。みんなに必要なものを作るのに1人ではできないから共感する株主からお金を集めて、というものだったはず。これが経済道徳合一説。
それが軍産複合体制のなかでいらないもの、兵器を作ってもうける、戦争をして人を殺す。それもできないならダム。アメリカでモ1920年代まではフーバーダムなんか作っちゃって、もう時代遅れで、もっともうかる核開発、日本は唯一の被爆国なので『核の平和利用』でもうけようとした。アメリカが正力松太郎、中曽根康弘のカモネギコンビをエージェントに、CIAも動いてゲンパツを導入、いっぽう「ダムは無駄」のダム開発も依然続く、と20世紀を世界史的に整理してくれた。
このへん、「核とわたしと原子力」映画祭でもさんざんみたけど、映像という「小道具なし」で説得するビナードさんはすごい。感服。「みなさん、ゲンパツは発電機だと思っているけど、あれはプルトニウムという兵器をつくる巨大機械なんですよ!」
そのとおり。私は食べ物以外にものを買わないのに1週間経てばゴミ袋は紙でいっぱいになる。それは各省庁や天下り財団が無駄な機関紙を送ってくるからで。電気も無駄にいっぱいついているし、この無駄をなくせば原発はもちろんいらない。地球は延命する。場数を踏んだビナードさんにはおよび身つかないが、初舞台のサトコや森さやかさんもよくやった。嶋津先生の説明も分かりやすかった。

震災日録 11月22日 パブコメのあやしさ

明日のアーサー・ビナードさんの八ッ場ダムの講演のためにサトコは寝ずに準備。タイトルは「ダムの一つ覚え」。うまいねえ。
11月4日締切りの国土交通省のパブリックコメント受付には5963通来たそうだが、3日現在で130通だったのに、ほとんどが締切りぎりぎりにどっとどいた事業続行に賛成意見らしい。
毎日新聞の樋岡徹也記者は「関東地整によると、パブリックコメントには10月6日~11月4日に延べ5963人から意見が寄せられ、学識者や住民からも意見を聞いた。賛否両論だったものの、「ダムの必要性を否定するほど大きな問題はなかった」と判断したという」(11月21日)ですましているが、これこそ発表ジャーナリズムというのじゃないの? 読売は「その後、この評価について、国民からの意見を募る「パブリックコメント」を実施。流域住民や学識経験者から見解も聴取し、建設継続が妥当と結論付けた」でおしまい。もっとひどい。朝日は「関係住民からの意見聴取やパブリックコメント(国民の意見)には反対意見もあったが、検証結果を優先させた」うーむ、苦肉の表現ですな。
自分の意見や分析がない。どっと届いた意見はもしかしてヤラセでないか、とかどうして疑ってみないのだろう。私も事業継続反対の意見をパブコメで送ったが、「今回の(事業継続が妥当という)方針は関係住民や学識経験者からの意見聴取、パブリックコメントを踏まえ判断した」(下野新聞11・21)だとすると、私の意見は少数派として抹殺されたものだろう。「踏まえ」のアリバイに使われたことになるのかしら。
「幹事会に出席した1都5県の出席者からは『継続は当然の結果。検証に費やした2年を取り戻すため、予算を集中投下して15年度の完成に間に合わせてほしい』(埼玉県)、『ダムが完成しなければ利根川の沿線市町村は洪水に対する不安を払拭できない。ただ、整備の際はさらなるコスト縮減が必要』(千葉県)、『資料では入札から契約まで9カ月必要とある。事業化へさらにスピードアップしてほしい』(東京都)と発言し、早期事業化や予算の重点配分、コスト削減などを要望した」(日刊建設新聞、11・22)と関東の知事とその子分はみんなつくれつくれの大合唱。
県議・都議には反対の人も多いのに。たとえば、
「出席した県内選出議員は石関貴史、中島政希、三宅雪子、宮崎岳志の四氏。三宅氏は『みんな中止の意見。火山や地震の専門家による検証を加えるべきだとの意見があった』と語った。宮崎氏は『私はダム本体工事に反対だが、中止、建設のいずれにせよ大臣の一声で決めるのはいけない。公開の議論を積み重ねるべきだ』と主張。中島氏は関東地方整備局がダム案をコスト面で最も有利とした点について『事業費は必ず膨れ上がる。低く見積もりすぎだ』と指摘した」(東京新聞、11・19)
有識者会議だって
「群馬大大学院の清水義彦教授(河川工学)は『(八ッ場ダム事業で)これまで地域社会にどんな影響があったかを盛り込み、代替案と比較すべきだ』と注文。埼玉大大学院の佐々木寧教授(植物生態学)は『地滑りや地震が起きたり、希少生物が見つかったり突発的なことがあると予算は膨らむが環境面では大ざっぱな議論しかしていない』と指摘した。東京新聞特別報道部の野呂法夫氏は、東京都など利水参画者が実態と異なる水需給計画を提出しているとし『きちんとデータとして見せないと報告書として未完だ』と指摘。上毛新聞論説委員の小林忍氏は『(ダム建設への)異論に対して説明しないと将来、禍根を残す』と述べ、ほかの出席者からも『反対派と議論がかみ合っていない』との指摘が相次いだ」(東京新聞、11・5)
さすが東京新聞。これだけパブコメにも有識者会議にもいろんな意見があるのに、「踏まえてゴー」とは何事だ。
そもそも民主党のマニフェストはどうしたのだ。官僚に巻き返されて情けないな。あとで移転地の地すべりとか、ダムの早期堆積とか、想定外の事故が起こったら国土交通省と今の知事連には責任をとってもらいたい。大公共事業と官僚天下りのために日本の美しい山河をずたずたにしてなんで右翼も怒らないのか。これだけ国債を発行して無駄なものばかり作って次世代にツケを押しつけているのに、なんで若者たちはもっと怒らないのか。わからない。