全国郵便番号一覧 ver.10.07a

全国郵便番号一覧ver.10.07aを公開しました。日本郵便が7月30日に公開した郵便番号データに更新しました。どうぞご利用ください。

2010.8.5 追記
ダウンロード版の全国郵便番号一覧ver.10.07も公開しました。
このダウンロード版は、郵便専門ネットの全国郵便番号一覧から、使用頻度の低い情報を省いて軽量化したものです。


全国郵便番号一覧 ver.11.04 (7.85 MB)
2011年4月28日 公開


急告!「NOMAD恋する虜」サウンドトラック完成

nomad_cd1.jpg

先日幕を閉じました「NOMAD恋する虜」の会場で予約受付をいたしました水晶宮楽団によるサントラCDがようやく完成にこぎつけました。予約してくださいました皆さまにこころより遅延のお詫びを申し上げます。ご心配をお掛けしましたが7月末に近藤ちはるデザインのジャケットが仕上がり次第、順次発送してまいります。皆さまのお手元には8月はじめにお届けできると思います。いましばらくお待ちください。また製作枚数に若干部の余裕がございますのであらためて予約を募ります。

申し込みは水族館メールにて受付ますので、この機会をお見逃しなきようよろしくお願いいたします。


水晶宮楽団による劇中演奏曲、黒猫家の歌姫による劇中歌、鈴木都による劇中曲を収録。ジャケットは多数の舞台写真で構成しています。  定価:2,000円/SNM1001/Mizu Records

「NOMAD 恋する虜」本日千秋楽 !!

<チケット販売状況>

当日券有、17時より販売開始

*整理札は先着順に17時より配布開始します。



news0607_1.jpgnews0607_2.jpg

まぼろしの赤い馬

盗まれた街

機械仕掛けの港

落花狼藉

嘆きの天使たち

くちびるに歌

胸に匕首

世界は毀れて「演劇」は死んだ。

これで観納め、水のサーカス!

写真左:大量の水が降る。 photo by KUMA

写真右:水鏡に映るまぼろしの街。 photo by 中原蒼二

「NOMAD 恋する虜」残り2日 !!

<チケット販売状況>

66日(日)...... 当日券有、17時より販売開始

67日(月)...... △ 残りわずか 劇場・インターネット販売のみ受付

*整理札は毎夕5時より先着順に配布開始します。



news0606_1.jpgnews0606_2.jpg

最終日まで進化し続ける水族館の芝居に、どうぞご期待下さい。


写真左:昨日、満員の客席。 

写真右:黒猫家の上客を演じるバット。 

photo by KUMA

「NOMAD 恋する虜」残り3日 !!

<チケット販売状況>

65日(土)...... × 前売り終了

66日(日)...... △ 残りわずか 劇場・インターネット販売のみ受付

67日(月)...... △ 残りわずか 劇場・インターネット販売のみ受付

*当日券は各日17時より販売いたします。*店頭販売は終了しました。



news0605_1.jpgnews0605_2.jpg

毎年姿を変える蜃気楼劇場。遂に今年は舞台上に特設観覧席が登場。目と鼻の先で芝居が展開、水飛沫があがります。舞台の一部と化した観客席にはさらなる仕掛けが。もちろんこちらも自由席。整理札は毎夕5時より配布開始します。



写真左:通常客席から見た特設観覧席、手前は花道。 photo by 鈴木遊

写真右:一幕より、杉浦康博演じる大黒天煙之助 photo by 中原蒼二

上海祖界の黒猫家でジャズを奏でる水晶宮楽団

news0604_1.jpg
news0604_2.jpg

物語を生演奏で彩る美男美少女楽師。劇中場面を哀愁のメロディアによって展開していきます。サントラも発売決定。詳細は近日発表します。


写真左:山﨑真泥 Guitar、田村優帆 

Accordion、山本紗由 Violin、宮﨑Jackieタカコ Trombone、田原啓介 Drums

写真右:プロローグより、小林虹兒演じる海上

photo by KUMA

楽日までの残席数

「NOMAD恋する虜」も残すところ4ステージ!

みなさまにご好評いただきまして、

残席数がわずかとなってきました。

◆◆チケット販売状況◆◆

6月4日(金)・・・◎余裕あり

6月5日(土)・・・×前売り終了。

6月6日(日)・・・△残りわずか。劇場・インターネット販売のみ受け付け

6月7日(月)・・・△残りわずか。劇場・インターネット販売のみ受け付け

**なお、店頭販売は終了しました。当日券は各日17時より販売いたします。**

予約はお早めに!

 

 

学魔 高山宏の怪演!!

news0603_1.jpg
news0603_2.jpg
早稲田大学演劇博物館でのシンポジウム、古書ほうろうでのさすらい姉妹との競演をへて、遂に本編登場!役者・高山宏の台詞から溢れる奇想のアルスコンビナトリアは必見です

写真左:複葉機に乗った魔界の使者が、みる者もろとも此の世の外へ連れて行く。
写真右:毎夜新たなアドリブが、役者顔負けの美声で繰りひろげられる。
photo by 鈴木遊

本日より、最終週!!

gekijou0601_1.jpg
gekijou0601_2.jpg
本日より最終日七日迄、連日公演致します。皆さまのご来場をお待ちしております。


写真左:大盛況の週末。物語のはじまりとなる池の周りには大勢の観客が。
写真右:プロローグより。左・鏡野有栖演じる泥棒少女レミ。右・南瑞穂演じる歌姫くれない。photo by KUMA

のこ屋根日記7 一宮と桐生

写真展の最終日。
桐生工業高校出身の先輩後輩だという二人の男性が来場した。
前日に展示を見に来た、やはり桐工(きりこう)出身の友人から「桐生の写真が展示してあるで見てこい」と電話があったという。

昭和8年生まれ、桐生出身のAさんは、27年に桐生工業高校織物科を卒業してこちらに就職した。
「機屋(はたや)に勤めて機械直しでもやろうと思ってね。どうせ働くなら、桐生のような小さいところより大きなとこがいいって兄弟に言われて、それでこっちに。一宮は大きい、規模が違います。41年間勤めたよ」

一宮には群馬県人会があって、毎月喫茶店で集い旧交を温めるという。年に1回は総会もある。

もう一人、群馬県人会のBさんは太田市生まれ。昭和35年に就職して一宮に来た、やはり桐工織物科の卒業生。

「ぼくのクラスは50人。ちょうど機屋の次男、三男、四男なんていうのばかりで、跡取りがおらんかったんだな。クラスの20人がこっちに就職した。その中の6人がこっちで結婚して今も住んでる
同じ桐工の機械化の連中には静岡に就職したのが多かった」

桐生工業高校織物科は今はもうなく、染色デザイン科に名前を変えている。

のこ屋根日記6 珈琲

起には喫茶店が多い。
いやいや一宮いったいに多い。自転車で走りまわると、のこぎり屋根の次に「珈琲」「喫茶」の看板が目につく。

「ハタヤ(機屋)」の男は、仕事も家も女に任せ、商談をしに一日に何回でも喫茶店に行く。
「ガッシャンガッシャン、音がうるさくて、家では話ができないだわ」
朝の散歩で寄り、機械が動き出すと駆け込み、相談だぁ、休憩だぁと喫茶店に男たちは集う。
ハタヤを廃業したあとも、喫茶店通いの習慣は残った。

ご存じだろうか? モーニングサービスの発祥は、ここ尾張一宮なのである。
付いてくるのは一般的なトースト、ゆで玉子のほか、なぜか珈琲にピーナッツ、あられ、チョコレート、バナナ、ところによっては小さなおにぎり。
一宮 サンパウロ起の町でいちばん古いという喫茶店「サンパウロ」は7時開店。
4人席テーブル8つに2人席テーブル2つ。7:10に入るとそれぞれバラバラに座り、6つのテーブルが埋まっている。
入口近くのテーブルに座ったらテーブルに水が2つ置いてある。あら、誰かいるのかと隣のテーブルを見ると、そこにも水の入ったコップが1つ。何人もトイレに入っているわけでなし予約席かなぁ。たったひとつ、何もないテーブルがあった。よかった。
優しい年配の女性がオシボリと水を運んでくれる。珈琲とモーニングを注文すると、
「パンに何塗りましょう。バター、ジャム、小倉?」
と聞かれる。
小倉トースト、話に聞いたあんこをたっぷり塗ったトースト。サンパウロでは、珈琲のあとに昆布茶も出てくる。

いつの間にか、満席で相席もちらほら。この間、入口の扉はまったく開かない。雨が降っているのに傘立ても空いている。みなさん、駐車場に面した裏口から出入りしているのだ。
客は新聞を読み、テレビのニュースにはみなで反応する。朝もはよから、なんとも楽しげな空間なのだった。

のこ屋根日記5 銭湯

一宮 煙突は染め屋さん寝袋生活でも風呂には入りたい。
歩いて数分のところに「有馬温泉」と書かれた煙突があるけれども、すでに廃業している。
起に煙突はたくさんあるが、それは染屋さんのもの。煙突は織物の町の象徴であって、残念なことに銭湯を意味しないのだ。

今回の展示に全面協力してくれる名工大の男子学生がネットで銭湯情報を調べてくれた。
そして銭湯通いに欠かせないツールの自転車は、ながらく地域雑誌「谷根千」の読者の中村さんに貸してもらった。
実は中村さんの住む稲沢市が、起の隣町だということも今回初めて知ったのだ。いやぁ、愛知県は奥が深く、不思議なご縁に満ちている。

2日目の晩、一宮市北今字最鳥の「ゆうゆうのやかた」を目指す。
起にコンビニはない。いちばん近いローソンまで走り、まず一宮市の地図を買う。住所で目星をつける。南東におよそ3000メートル。しかし、目印になるものがなく、道を聞きながら向かうのだが、このあたりの人はおしなべてすこぶる親切。
歩いている人を見つけるのは大変だが、ひとたび道を尋ねれば、まったく知らなくとも、なんとか教えようとしてくれる。ともかくも、田んぼに囲まれた住宅街のお宮や曲がったところに、忽然と現れた建物が「ゆうゆうのやかた」だった。
「本日有料です」と札がかけてあるので、無料の日もあるのだろう。一般400円。
1階がレストランとカラオケルーム。2階が浴場で、薬湯、打たせ湯、サウナもある。お得でした。

翌々日の今晩は、名鉄一宮駅(JR尾張一宮駅の隣だが)のすぐ近くの「龍美湯」。
小さな銭湯で、400円。貸しタオルは10円。
下足入れは網型で愛らしく、湯船は5つに仕切られ、そのなかの2つは中央湯船で、浅い湯船と深い湯船になっている。とってもかわいい。
22時仕舞い湯で、カラスの行水よろしくさっと上がって、一宮駅よりバスで起は湊屋に帰ってきたのでした。