急告、風兄宇内休演ピンチヒッターに石井理加!

さすらい姉妹から残念なおしらせをお伝えしなければなりません。
千代次とともに最初の公演から参画してきた風兄宇内が心筋梗塞で倒れました。
緊急入院して応急手術は成功しましたが、冬の寒さの路上に役者として立つことはNGとの診断をくだされました。 無念の降板です。げんざい風兄は春の野戦攻城に合流するため万全の治療を受けています。
突然のアクシデントによって芝居は大きく変貌しますが、さすらい姉妹は一歩も引きません。

仕事に専念するため居原田遙に女海賊役を託していた石井理加が、風兄の代役を相勤めます。乞うご期待!

さすらい姉妹『寄せ場迷宮篇』日程決まる!

上野公園など、まだ時間が未確定の部分もありますが寄せ場巡演の詳細が決まりました。世界はどんどん縮んでいって、もはや終末とさえ呼べない日常が垂れ流され続けています。ある日突然ほんとうのカタストロフが訪れるのかもしれません。けれども路上で冬を越すたくさんのひとびとが存在し、その人たちが生きる意思を発信している現場があるのなら、そして其処がどんなに絶望にあやどられていたとしても、さすらい姉妹は赴きます。

2018年12月31日
18:00 山谷センター前十字路
21:30 新宿中央公園・ナイアガラの滝前広場
2019年1月1日
16:00 横浜寿町・生活館4F
2019年1月2日
13:00頃 上野公園・科学博物館前広場(12時からの餅つき大会のあと)
19:30 渋谷・美竹公園

詳しくはこちらをご覧ください。

さすらい姉妹ふたたび!

sasurai_ueno2018.jpg 東京藝術大学特別イベント
藝術ではなく、藝能を-上野から山谷へ

日時:2018年11月10日(日)17:00-20:00
場所:東京藝術大学美術学部中央棟第2講義室+美術学部キャンパス
予約不要・当日先着順(定員70名)

■プログラム
17:00-17:45
「横浜トリエンナーレ・水族館劇場『盜賊たちのるなぱあく』ドキュメンタリー」
撮影編集:居原田遥(キューレーター、東京藝術大学特任助手)

18:00-18:45
「こんにち〈芸術〉は誰のためにあるのか」講演
毛利嘉孝(社会学者、東京藝術大学教授)
水族館劇場、桃山邑を交えた質疑応答あり。

19:00-19:45
さすらい姉妹 冒険ぴいたん波まくら漂流記 參の替わり 上野篇 上演
(東京藝術大学美術キャンパス内、場所は当日会場で告知します)
19:45より交流会あり

千代次 風兄宇内 臼井星絢 七ツ森左門 秋浜立 髙橋明歩 増田千珠 松林彩 石井理加 伊藤裕作 羽鳥和芳
音楽 東野康弘 音響 淺野雅英 舞台 古木均 作演出 桃山邑

詳しくはこちらをご覧ください。

さすらい姉妹、こんどは寄せ場巡演だ!

IMG_0982.jpg 石巻遠征は初日のまねきショップ駐車場公演こそにわか雨にずぶ濡れにされたが、本日カンケイマルラボ隣の空き地では天候も絶好、芝居濃度も圧縮して展開観客の喝采を浴びた。二日にわたるさすらい姉妹路上芝居の合間にはライブハウス、ラ・ストラーダで水族館劇場の新編集動画を上映。かつて東京で観劇、いまは故郷の石巻に帰ってきている往年のファンも駆けつけ、地元出身の作家である大島幹雄さんと桃山の対談をあわせて楽しんでもらった。延べ動員は百人に満たなかったが、突然の来訪にも劇団は石巻のひとびとにあたたかく迎え入れてもらった。遠くないいつか、北上川河口にふきわたる悲しみの風に水族館劇場野戰攻城の幟旗がはためくかもしれない。街角のそこかしこに残る震災と津波の傷跡をみながら、そこに暮らすひとびとをさしおいて強い言葉はでてこない。通過してきた福島原発周辺もしかり。震災直後、稽古場に役者があつまらずバラバラになりかけた記憶がよみがえる。それでも日々は流れ、ひとは生きて明日をむかえる。劇団もあれからの困難をいくつも乗り越えてきた。さすらい姉妹、今度は暮れの大晦日山谷路上に出現します。乞うご期待!また演出の毛利喜孝企画による東京芸術大学でのイベントも11月10日に決定。追って沙汰あり、刮目せよ。

さすらい姉妹、石巻へ到着!

1539994096418.jpg三軒茶屋・太子堂八幡神社で幕を開けた「冒険ぴいたん波まくら漂流記」は今日から石巻巡演にはいりました。ワゴン車2台に14名の大所帯。現地合流メンバーを含めると20名に及ぶさすらい社中が二つの公演とイベントを実現するために東北を縦断。
はじめて原発事故の後遺症のこる立ち入り禁止区域に足を踏み入れました。積みかさなる汚染土をつめこんだフレコンバッグの山、崩れ落ち人気のない民家。震災から7年の月日が流れても傷跡は癒えてない。いや半永久的にこの不幸は続くだろう。
そんななかでのさすらい姉妹。東北遠征は前回の盛岡公演いらいほぼ20年ぶり。石巻と縁の深い大島幹雄さんの導きで演劇フェスティバル真っ最中の街の路上に殴り込みだ。いつかこの港でも野戦攻城が仕組まれるかもしれない。その時を見すえて全力で面白い芝居にするつもりです。追って公演の報告も注目されたし!近くの人は是非ご参集を!

さすらい姉妹、石巻遠征決定!

2018sasurai.jpg さすらい姉妹2018 三軒茶屋☞石巻
冒険ぴいたん波まくら漂流記  作演出 桃山邑

波のまにまに大地がかすむ うしろすがたのしぐれてゆくか

水族館劇場役者陣総出演!
三軒茶屋 吉例 奉納芝居!
10月14日(日)17時30分スタート太子堂八幡神社 境内神楽殿前 
東急田園都市線 三軒茶屋駅下車 徒歩10分  東急世田谷線 西太子堂駅下車 徒歩3分

大島幹雄プロデュース石巻遠征!
10月20日(土)13時30分スタート まねきショップ駐車場(石巻市門脇町2-6-38)
10月21日(日)13時30分スタート カンケイマルラボ隣空き地(石巻市中央2-3-13)

恒例になった八幡神社、秋の奉納芝居につづいて大島幹雄プロデュースにより石巻での連続興行が実現しました。10月20日の芝居公演のあとはイベントも用意しています。役者も全員参加、ふるってご参集ください!


水族館劇場さすらい姉妹石巻公演記念イベント
『水族館劇場ってなんだ?』
映像上映 「水のサーカス!野戰攻城の軌跡」
対談 桃山邑( 水族館劇場代表)×大島幹雄(石巻学プロジェクト代表)
日時 10月20日(土)午後5時から
会場 ラ・ストラーダ La Strada 0225-94-9002

イベントの後、午後7時より劇団員を交えて交流会を開催します(参加費2000円)

今年も決定!太子堂八幡神社奉納芝居!

三年前にディアスポラの危機にあった役者徒党に手をさしのべてくれた三軒茶屋の鎮守の杜の精霊がことしも縁日に水族館劇場を呼んでくれました。
演目は「ちょっと見るだけ−百貨店の屋根の上」10月8日午後5時半スタート。寿町での野戦攻城を成功裏に打ちあげた勢いをかって休むことなく桃山が新作を書き下ろします。いつものように神社境内と神楽殿を使ってワザオギたちが暴れまわります。観劇無料、投げ銭歓迎です。お祭り騒ぎで張りきります。たくさんの人のご参集を。

それから「盗賊たちのるなぱあく」で販売しました、FISH-BONE特別号がまだ残部あります。羽鳥書店を通じて引き続きお分けいたします。さらに来年は野戦攻城が芸濃町と新宿と2ヶ月にわたって予定されてます。ますます眼が離せなくなる水族館劇場に熱いまなざしを!


さすらい姉妹 奉納芝居
ちょっと見るだけ-百貨店の屋根の上- 
作演出 桃山邑

なにが欲しいの?なにがおのぞみ?ううんいいの ちょっぴり夢をみるだけだもの

10月8日午後5時半開演(上映時間45分)
太子堂八幡神社 例大祭2017 境内神楽殿前 

東急田園都市線 三軒茶屋駅下車 徒歩10分 茶沢通りゴリラビル(ファミリーマート)左折
東急世田谷線 西太子堂駅下車 徒歩3分 改札出て淡島通り方面 直進

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渋谷のじれん 2014→15越冬闘争突入

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渋谷区の不誠実な対応により公園の使用許可が危ぶまれていた越冬闘争は昨日、宮下公園新階段下(明治通り交差点「宮下公園」のかど)で炊き出しがおこなわれました。年あけの1月2日、さすらい姉妹も合流し夜7時半より「un ga yokerya -落語版マイ・フェア・レディ」を上演します。けれども状況は刻一刻変化し安心はできません。リアルタイムの報告は渋谷のじれん(野宿者の生存と生活をかちとる自由連合)のツイッター(https://twitter.com/shibuyanojiren)でご確認ください。


1/2 19:30 渋谷宮下公園新階段下路上 で渋谷公演は決定です!


渋谷公演をごらんになるかたは当日の急な場所変更もありますので、水族館劇場ホームページ・フェイスブックなどの情報に注目してください。

さすらい姉妹、今年も見世ます!歌います!

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年末年始恒例の路上芝居の概要が決定しました!

水族館劇場はいまロンググットバイという桃山の別れの言葉により長い休眠状態にはいりました。公演場所という拠点をうしなった集団は、桃山の手術ー入院という不測のダメージをうけさらに制作の中原も夏に倒れました。それでも千代次を座長とするさすらい姉妹は舞い踊ろうと、ことしも路上を巡ります。お約束した本格的野外芝居はまだまだ不可能ですが、寄せ場は集団にとって大切なもういっぽんの柱です。いまのわたしたちにできる精いっぱいの責任を果たしたいと思います。寒さに負けずどうぞいらしてください!




さすらい姉妹 寄せ場路上巡業2014→2015

――運がよけりゃ この世はきっとパラダイス!

un ga yokerya 落語版マイフェアレディ

 

千代次 風兄宇内 臼井星絢 増田千珠 七ツ森左門 チェン・スウリー 秋浜立 髙橋明歩 山谷玉三郎 いしやん またやん

音楽:マディ山崎 宣伝美術:近藤ちはる 舞台監督:松林彩 台本構成:千代次+さすらい姉妹


日程

12/31/18:00  山谷・センター前辻

1/1/16:00  横浜・寿町生活館4F

1/2/19:30 渋谷・宮下公園新階段下

1/3/13:00頃   上野・科学博物館前広場(多少遅れる場合があります


さすらい姉妹、今年も発進!

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路上生芝居、さすらい姉妹がお贈りします年末年始の寄せ場巡演の詳細が決まりました。


「NORTH Ⅷ 骨の散る海」

作・桃山邑  演出・梅山いつき 


千代次 風兄宇内 鏡野有栖 上山薫 藤島凾 麝香姫 臼井星絢 七ツ森左門 進麻菜美 増田千珠 チェン・スウリー 髙橋明歩 山谷玉三郎


音楽・マディ山﨑+田村優帆 宣伝美術・近藤ちはる 映像記録・宮村洋一 舞台監督・上山正太郎


12 / 31 / 1800......山谷センター前辻

1 / 1 / 1600.........横浜寿町生活館4

1 / 2 / 1500.........渋谷宮下公園

1 / 3 / 1400.........新宿中央公園ナイアガラの滝広場

1 / 4 / 1300.........上野公園科学博物館前


夏の全国ツアー「谷間の百合」につづいてお届けするのは、さすらい姉妹のもうひとつの看板作品「無知の涙」シリーズの最終章です。

あらたに発掘された故・永山則夫さんと精神鑑定医、石川義博さんの対話の彼方に浮かぶ、もうひとつの物語。ご期待ください。


詳しくは[こちら


谷間の百合ーNAKEDーラストナイト!!

tanima0808.jpgのサムネール画像
















2004年暮れの山谷初演より9年の歳月をかけて育ててきた稀代のストリッパーの物語もほんとうにこれで最後の夜。一条さゆりが生涯を閉じた終の棲み処がみえる、釜ヶ崎の路地の立ち呑み屋で超満員の2回連続公演。釜ヶ崎のセンター裏の空き地で踊ったときは、初々しかった有栖も悲しい女のこころの襞を伝えられるようになった。凄みを深化させてゆく千代次の人間存在の孤独への絶唱とあいまって、会場にはいつしか観客の嗚咽があちらこちらに聞こえてくる。初演と同じ釜ヶ崎でも、やはり路上とは微妙にことなり、最初から親和性に満ちたストリップファンがおおぜい詰めかけたのはありがたかったが、可能ならばいまいちど、冬の凍てつくコンクリートの上で、なにものをも持てない野宿者相手にふたりの女優を晒したかった。

今回はここまで。さすらい姉妹はまたあたらしい、別の扉に向かってゆく。

パンゲアの夜も濃密に

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マイルスの歪んだファンクリズムが鳴りひびくなか、海辺のカフェでの作業が始まりました。浜風の吹き抜ける絶好の場所に刺激されたか、役者陣も絶好調!今公演唯一、入りを心配した観客席も結局は本番直前に増席するはめに。氷のようなせつなさがきらめく千代次の声に、さらに官能性を深める有栖の舞い。ふたりの女優の演技が観客の胸に突きささって、芝居は最高潮に達したまま一条さゆり終焉の地釜ヶ崎へ!

京都 鴨川に現代河原者あらわる!

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八月に入った最初の日は高瀬川に沿った木屋町三条にあるアバンギルド。つい先日チャールズ・ヘイワードがソロライブを敢行した名店です。宇和島から合流しました巌基次郎がビルジャックのように三階より水族館劇場の大幟旗を垂らして道ゆくひとの注目をあつめるなか公演はスタートしました。この日も日替わりゲストとして羽鳥書店社長が東京から役者デヴューをはたしました。終演後は鴨川の河原まで観客ともども移動しての大宴会。中世藝文の闇を感じながらの一座建立をはたして、さすらい姉妹は海辺の街、堺 パンゲアへ向かいます。

津あけぼの座スクエアも超満員!!

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ツアーも後半戦突入。博多より漂着したのは初めての地、三重県、津。

迎えいれてくれた地元のひとたちの熱い期待がうずまく中、またしても100名突破。さらに途中でつめかけるこれまでにない観客層をみて、仕掛人の伊藤裕作と山中秀一は安堵を超えて驚喜の握手。劇場もこれまで以上の客席部材と音響、照明機材を投入して奥行きと陰影のある舞台を実現。まさに勧進元と演者側が一体となった恊働作業に役者たちも期待にこたえて最高度の舞台達成をはたしました。さすらい姉妹を初めて観る観客たちも、満足そうな笑みと寂しさのいりまじった表情で、宴の果ての家路に着きました。

さあ、つぎの夜は京都アバンギルド

博多の夜、劣情騒然!!

tanima0730_3.jpgtanima0730_2.jpg昨日に引き続き、美容室グラムでの最終公演は観客120余名を集めて興奮の坩堝と化しました。第一部は東京から合流しました山本紗由の「赤い蝋燭と人魚」の静の世界。第二部「谷間の百合」は本日から、あたらしいシーンが付け加えられ、さすらい姉妹のディープな官能世界が展開されました。旅の一座は未踏の地、三重の津 あけぼの座スクエアへと向かいます。




[座席状況]

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