さすらい姉妹寄せ場興行2012→2013決定!

sasurai_icon.jpg----半分はみだしかかって
泥に変わっている舌が
なにを告げようとするのであるか
遠景 死児の歯をみがく
母の姿が呪いのように美しい
        山本太郎〈流木のうた〉より

「家なき兒」作演出:桃山邑
12/31/18:00...山谷センター前辻
1/1/16:00...横浜寿町生活館4F
1/2/15:00...渋谷東京都児童会館脇美竹公園
1/3/14:00...新宿ナイアガラの滝広場

いまからおよそ半世紀前にこのように泥の都をなげいた詩人がいました。現在の記憶にもなまなましい、昨年春の東北の海辺の情景は黙示録のように、わたくしたちの目交いの底にやきつけられたままです。いくたび厄災をのりこえたら、安寧が訪れるというのでしょうか。そんなものはない。ひとの生は苦しみ、ほんの僅かの歓びのために、それに耐え、やがていっさいが虚仮である空しさにつつまれて死んでいくのかもしれません。
さすらい姉妹の舞台がとうてい答えをみいだせるわけもありませんが。それでも今年も死と紙一重の冬を生き抜く寄せ場に参ります。益体もない花をかざして。沖縄では、花というとき、色あざやかな華やかさよりも、はかない、せつない、という意味が強いのだということを聞いたことがあります。師走の狂騒の民主主義に背を向けて、どうか去りゆき、来る、刻のきざはしに咲いた刹那の花をごらんください。お待ちしております。
〈詳細はこちら

「ロストノスタルジアー螢の残存」速度を持って寄せ場五箇所を踏破!

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とても言葉だけでは云い尽くせない困難な年を越えてこの冬も、さすらい姉妹は焚火燃えあがる山谷の路上で芝居の幕を截っておとしました。ロストノスタルジアー帰れない場所。言葉の意味が例年以上に切実にひとびとの身に迫ってくるなかで強度と速度をあわせもつ役者態で水族館は寄せ場のなかにまぼろしを観ようとしたのです。わたくしたちと一緒にその僥倖たるひとときを共有しようと凍える路傍に集ってくれたみなさまにこころより感謝いたします。猫も杓子もボランティア。馬鹿騒ぎの一年のしめくくりにわたくしたちの芝居営為はどのように位置づけられるのか。とんと関心もありませんが生来の天の邪鬼、裏道ばかりを往く旅の集団は忘れられたものに限りなく寄り添い、かそけき聲に耳をかたむけることを再開いたしました。それを螢の残存と名付けました。イメージは稀代の思考者、ユベルマンの言葉から。


    そもそも螢は本当に消滅したのだろうか。
    すべてが消滅してしまったのだろうか。
    その見事な明滅のシグナルを、まだ発信しているのではないか--------だとすればどこからか。
    まだどこかでお互いを探し合い、語り合い、それでもなお愛し合っているのではないか。
    機械のすべてに抗して、闇夜に抗して、獰猛な投光器に抗して。
                            ―――ジョルジュ・ディディ=ユベルマン

さて、昨年前半の沈黙を破ってからの水族館劇場は安息と無縁のごとくメッセージをおくり続けています。つぎは二月。遠く、博多の地に遠征します。タイトルは「機械仕掛けの糸姫」。九州大学博物館の片隅にねむる前近代の機械たちの記憶にしのびこんで物語を捏造する予定です。ご期待下さい!本年はなにも考えずに無謀博覧会への軌道を全力で走ります。

九州は暗黒の坑道が地底にはりめぐらされた迷宮の街区。星のかけらがさかしまに撒かれていま、ドグラマグラの夢がはじまる!

さすらい姉妹 寄せ場興業2011→2012

 今回のさすらい姉妹― ロストノスタルジア ― 螢の残存』は、2011秋公演『公然たる敵 - ロストノスタルジア -』の続編とも言えるし、リメイクとも言えるかもしれません。水族館劇場の過去作品を連想する登場人物たちがパラレルに絡み合って物語は紡がれています。前作よりも台詞が生きて伝わりました。但し、語られる登場人物が欠けていて、ひとりひとりの台詞が深くて強い言葉でありながら、足りないパーツが多いために、本来ならば辿り着くべき物語のカタルシスに近づけないもどかしさも感じました。本公演への"予告編"だとすれば、この物語の完成像を早く観てみたい、と強く思わせられました。
芝居に辻褄合わせの物語が必要とも思わないのですが、せめて粗筋がわかりやすければ、もっと単純に楽しめたのではないか、とも思いました。
秋公演から続いた役柄と台詞のせいか、よく役者に馴染んで演じられていた気がします。その意味でも、さらに物語が作り込まれた本公演に期待が膨らみました。

さすらい姉妹寄せ場興業2011→2012
― ロストノスタルジア ― 螢の残存
<http://suizokukangekijou.com/news/2011/12/20112012.html>
12/31 18:00~ 山谷センター前辻
1/1 16:00~ 横浜寿町生活館4F
1/2 14:00~ 新宿中央公園ナイアガラの滝広場
1/2 18:30~ 渋谷東京都児童会館脇美竹公園
1/3 13:00~ 上野公園東京文化会館裏

出演:
千代次[Chiyoji]/鏡野 有栖[Kagamino Alice]
千代次 鏡野有栖
 
藤島 凾[Fujita Kan]/山本 紗由[Yamamoto Sayu]
藤島函 山本紗由
 
上山 薫[Ueyama Kaoru]/増田 千珠[Masuda Chizu]
上山薫 増田千珠
 
赫 十牙[Aka Tohga]/風兄 宇内[Fany Unai]
赫十牙 風兄宇内
 
麝香姫[Jakouhime]/臼井 星絢[Usui Seijun]
麝香姫 臼井星絢
 
山谷玉三郎[Sanya Tamasaburo]/七ツ森 左門[Nanatsumori Samon] 
山谷玉三郎 七ツ森左門
 
作演出: 桃山 邑[Momoyama Yu]
<さすらい社中>
音楽; マディ 山崎[Mady Yamasaki]
照明: 近藤ちはる/渡邊 修一
宣伝美術: 近藤 ちはる
黒衣: 上山 正太郎杉浦 康博志保鈴木 都DJ.YOU梅山 いつき
舞台監督: 及部 文人
協力: あうん山谷争議団寿日雇労働者組合寿支援者交流会新宿連絡会渋谷のじれん
 

さすらい姉妹 寄せ場興業2011→2012

 今回のさすらい姉妹― ロストノスタルジア ― 螢の残存』は、2011秋公演『公然たる敵 - ロストノスタルジア -』の続編とも言えるし、リメイクとも言えるかもしれません。水族館劇場の過去作品を連想する登場人物たちがパラレルに絡み合って物語は紡がれています。前作よりも台詞が生きて伝わりました。但し、語られる登場人物が欠けていて、ひとりひとりの台詞が深くて強い言葉でありながら、足りないパーツが多いために、本来ならば辿り着くべき物語のカタルシスに近づけないもどかしさも感じました。本公演への"予告編"だとすれば、この物語の完成像を早く観てみたい、と強く思わせられました。 芝居に辻褄合わせの物語が必要とも思わないのですが、せめて粗筋がわかりやすければ、もっと単純に楽しめたのではないか、とも思いました。 秋公演から続いた役柄と台詞のせいか、よく役者に馴染んで演じられていた気がします。その意味でも、さらに物語が作り込まれた本公演に期待が膨らみました。 ■ さすらい姉妹寄せ場興業2011→2012 ― ロストノスタルジア ― 螢の残存 <http://suizokukangekijou.com/news/2011/12/20112012.html> 12/31 18:00~ 山谷センター前辻 1/1 16:00~ 横浜寿町生活館4F 1/2 14:00~ 新宿中央公園ナイアガラの滝広場 1/2 18:30~ 渋谷東京都児童会館脇美竹公園 1/3 13:00~ 上野公園東京文化会館裏 出演: 千代次[Chiyoji]/鏡野 有栖[Kagamino Alice] 千代次 鏡野有栖   藤島 凾[Fujita Kan]/山本 紗由[Yamamoto Sayu] 藤島函 山本紗由   上山 薫[Ueyama Kaoru]/増田 千珠[Masuda Chizu] 上山薫 増田千珠   赫 十牙[Aka Tohga]/風兄 宇内[Fany Unai] 赫十牙 風兄宇内   麝香姫[Jakouhime]/臼井 星絢[Usui Seijun] 麝香姫 臼井星絢   山谷玉三郎[Sanya Tamasaburo]/七ツ森 左門[Nanatsumori Samon]  山谷玉三郎 七ツ森左門   作演出: 桃山 邑[Momoyama Yu] <さすらい社中> 音楽; マディ 山崎[Mady Yamasaki] 照明: 近藤ちはる/渡邊 修一 宣伝美術: 近藤 ちはる 黒衣: 上山 正太郎杉浦 康博志保鈴木 都DJ.YOU梅山 いつき 舞台監督: 及部 文人 協力: あうん山谷争議団寿日雇労働者組合寿支援者交流会新宿連絡会渋谷のじれん  

さすらい姉妹「ロストノスタルジア 螢の残存」

さすらい姉妹 水族館劇場 路上芝居ユニット「さすらい姉妹」寄せ場興行2011→2012 『―ロストノスタルジア― 螢の残存』、最終日は上野恩賜公園内、東京文化会館裏(上野の森美術館前)にて開演されました。(2012.1.3)
大晦日の山谷に続いて上野公演では、山谷玉三郎さんが出演しました。
山谷玉三郎
  ■ さすらい姉妹寄せ場興業2011→2012 ― ロストノスタルジア ― 螢の残存 <http://suizokukangekijou.com/news/2011/12/20112012.html> 12/31 18:00~ 山谷センター前辻 1/1 16:00~ 横浜寿町生活館4F 1/2 14:00~ 新宿中央公園ナイアガラの滝広場 1/2 18:30~ 渋谷東京都児童会館脇美竹公園 1/3 13:00~ 上野公園東京文化会館裏 物語は大地震を中心に進みます。 時に夢うつつを彷徨い、時に時空を往来しながら。戦争や震災や原発事故(原爆)に翻弄されながらも、頼りなげな"自分"を探しては確かめながら。人と人が解けては、また繋がりながら。 さすらい姉妹 さすらい姉妹 sasuraishimai   さすらい姉妹 さすらい姉妹 さすらい姉妹   さすらい姉妹 さすらい姉妹 さすらい姉妹  
上野公園

さすらい姉妹「ロストノスタルジア 螢の残存」

さすらい姉妹 水族館劇場 路上芝居ユニット「さすらい姉妹」寄せ場興行2011→2012 『―ロストノスタルジア― 螢の残存』、最終日は上野恩賜公園内、東京文化会館裏(上野の森美術館前)にて開演されました。(2012.1.3)

大晦日の山谷に続いて上野公演では、山谷玉三郎さんが出演しました。
山谷玉三郎
 
さすらい姉妹寄せ場興業2011→2012
― ロストノスタルジア ― 螢の残存
<http://suizokukangekijou.com/news/2011/12/20112012.html>
12/31 18:00~ 山谷センター前辻
1/1 16:00~ 横浜寿町生活館4F
1/2 14:00~ 新宿中央公園ナイアガラの滝広場
1/2 18:30~ 渋谷東京都児童会館脇美竹公園
1/3 13:00~ 上野公園東京文化会館裏

物語は大地震を中心に進みます。
時に夢うつつを彷徨い、時に時空を往来しながら。戦争や震災や原発事故(原爆)に翻弄されながらも、頼りなげな"自分"を探しては確かめながら。人と人が解けては、また繋がりながら。
さすらい姉妹 さすらい姉妹 sasuraishimai
 
さすらい姉妹 さすらい姉妹 さすらい姉妹
 
さすらい姉妹 さすらい姉妹 さすらい姉妹
 
上野公園

【渋谷】さすらい姉妹「ロストノスタルジア 螢の残存」

渋谷美竹公園
 
さすらい姉妹寄せ場興業2011→2012
― ロストノスタルジア ― 螢の残存
<http://suizokukangekijou.com/news/2011/12/20112012.html>
12/31 18:00~ 山谷センター前辻
1/1 16:00~ 横浜寿町生活館4F
1/2 14:00~ 新宿中央公園ナイアガラの滝広場
1/2 18:30~ 渋谷東京都児童会館 脇 美竹公園
1/3 13:00~ 上野公園東京文化会館裏グラウンド前

渋谷 水族館劇場 路上芝居ユニット「さすらい姉妹」寄せ場興行2011→2012 『―ロストノスタルジア― 螢の残存』、1月 2日は新宿中央公園 ナイアガラの滝広場での芝居の後、渋谷へ移動して18時半より、改修工事に伴い閉館中の東京都児童会館脇にあります美竹公園にて開演しました。(2012.1.2)


美竹公園はそれほど広い公園ではありません。山谷では一斗缶での焚き火でしたが、渋谷では発電機による電気ストーブが用意されていました。公園の照明は暗く、まわりのビルの方が明るいくらいです。
夜空には金星と月が。地上では炊き出しと芝居が。
さすらい姉妹 さすらい姉妹
 
芝居では"火"が効果的に使われていました。ろうそくの炎から障子やバイオリンが燃やされる場面など。亡くなられた者との対話する手立てとしてのの"炎"。鎮魂のための"炎"。
山本紗由 藤木凾
 
風兄宇内,麝香姫 さすらい姉妹
 
さすらい姉妹 上山薫
 
路上芝居では、観客が役者に近寄って話しかけたり、通行人が横切ったり、野次を飛ばしたりもします。また、役者から観客の中へ入っていくこともあります。舞台と客席は在って無いような、曖昧な境界です。そのような現実の中で、別の世界へ誘うものが「物語」の語り部たち、すなわち辻芸人なのかもしれません。
さすらい姉妹
 

【渋谷】さすらい姉妹「ロストノスタルジア 螢の残存」

渋谷美竹公園   ■ さすらい姉妹寄せ場興業2011→2012 ― ロストノスタルジア ― 螢の残存 <http://suizokukangekijou.com/news/2011/12/20112012.html> 12/31 18:00~ 山谷センター前辻 1/1 16:00~ 横浜寿町生活館4F 1/2 14:00~ 新宿中央公園ナイアガラの滝広場 1/2 18:30~ 渋谷東京都児童会館 脇 美竹公園 1/3 13:00~ 上野公園東京文化会館裏グラウンド前 渋谷 水族館劇場 路上芝居ユニット「さすらい姉妹」寄せ場興行2011→2012 『―ロストノスタルジア― 螢の残存』、1月 2日は新宿中央公園 ナイアガラの滝広場での芝居の後、渋谷へ移動して18時半より、改修工事に伴い閉館中の東京都児童会館脇にあります美竹公園にて開演しました。(2012.1.2)
美竹公園はそれほど広い公園ではありません。山谷では一斗缶での焚き火でしたが、渋谷では発電機による電気ストーブが用意されていました。公園の照明は暗く、まわりのビルの方が明るいくらいです。 夜空には金星と月が。地上では炊き出しと芝居が。 さすらい姉妹 さすらい姉妹   芝居では"火"が効果的に使われていました。ろうそくの炎から障子やバイオリンが燃やされる場面など。亡くなられた者との対話する手立てとしてのの"炎"。鎮魂のための"炎"。 山本紗由 藤木凾   風兄宇内,麝香姫 さすらい姉妹   さすらい姉妹 上山薫   路上芝居では、観客が役者に近寄って話しかけたり、通行人が横切ったり、野次を飛ばしたりもします。また、役者から観客の中へ入っていくこともあります。舞台と客席は在って無いような、曖昧な境界です。そのような現実の中で、別の世界へ誘うものが「物語」の語り部たち、すなわち辻芸人なのかもしれません。
さすらい姉妹
 

【渋谷】さすらい姉妹「ロストノスタルジア 螢の残存」

渋谷美竹公園
 
さすらい姉妹寄せ場興業2011→2012
― ロストノスタルジア ― 螢の残存
<http://suizokukangekijou.com/news/2011/12/20112012.html>
12/31 18:00~ 山谷センター前辻
1/1 16:00~ 横浜寿町生活館4F
1/2 14:00~ 新宿中央公園ナイアガラの滝広場
1/2 18:30~ 渋谷東京都児童会館 脇 美竹公園
1/3 13:00~ 上野公園東京文化会館裏グラウンド前

渋谷 水族館劇場 路上芝居ユニット「さすらい姉妹」寄せ場興行2011→2012 『―ロストノスタルジア― 螢の残存』、1月 2日は新宿中央公園 ナイアガラの滝広場での芝居の後、渋谷へ移動して18時半より、改修工事に伴い閉館中の東京都児童会館脇にあります美竹公園にて開演しました。(2012.1.2)


美竹公園はそれほど広い公園ではありません。山谷では一斗缶での焚き火でしたが、渋谷では発電機による電気ストーブが用意されていました。公園の照明は暗く、まわりのビルの方が明るいくらいです。
夜空には金星と月が。地上では炊き出しと芝居が。
さすらい姉妹 さすらい姉妹
 
芝居では"火"が効果的に使われていました。ろうそくの炎から障子やバイオリンが燃やされる場面など。亡くなられた者との対話する手立てとしてのの"炎"。鎮魂のための"炎"。
山本紗由 藤木凾
 
風兄宇内,麝香姫 さすらい姉妹
 
さすらい姉妹 上山薫
 
路上芝居では、観客が役者に近寄って話しかけたり、通行人が横切ったり、野次を飛ばしたりもします。また、役者から観客の中へ入っていくこともあります。舞台と客席は在って無いような、曖昧な境界です。そのような現実の中で、別の世界へ誘うものが「物語」の語り部たち、すなわち辻芸人なのかもしれません。
さすらい姉妹
 

【新宿】さすらい姉妹「ロストノスタルジア 螢の残存」

新宿中央公園
 
さすらい姉妹寄せ場興業2011→2012
― ロストノスタルジア ― 螢の残存
<http://suizokukangekijou.com/news/2011/12/20112012.html>
12/31 18:00~ 山谷センター前辻
1/1 16:00~ 横浜寿町生活館4F
1/2 14:00~ 新宿中央公園ナイアガラの滝広場
1/2 18:30~ 渋谷東京都児童会館脇美竹公園
1/3 13:00~ 上野公園東京文化会館裏グラウンド前

さすらい姉妹 水族館劇場 路上芝居ユニット「さすらい姉妹」寄せ場興行2011→2012 『―ロストノスタルジア― 螢の残存』、1月 2日は新宿中央公園 ナイアガラの滝広場(新宿区西新宿)で 14時より開演しました。(2012.1.2)
野外では、屋内の芝居に較べると現場の天候や状況に大きく左右されます。役者も環境に応じながら、その時と場所でしか観られない生きた芝居を見せてくれます。アクシデントやトラブルも少なくありません。また、偶然に組み合わされた環境の中で思わぬ演出となることもあります。

新宿中央公園では芝居の始まり、千代次さんの登場の途端に強い風が吹き、枯葉の雨を降らせました。
千代次
 
鬼気迫る風兄宇内さんの演技。
風兄宇内
 
演技を学ばれた人にはできない、増田千珠さんの独特のセリフ回し。山本紗由さんは、障子が燃え上がる場面、蛇を首に巻き付けて登場する場面、バイオリン演奏、バイオリンを燃やす場面など、強い印象を残しました。
増田千珠
 
藤島凾さんの白熱の演技も光りました。
藤島函,千代次
 
七ツ森左門さん、臼井星絢さんの息の合った掛け合い。麝香姫さんと風兄さんのテンポのいい会話、上山薫さんの達者ぶり。
七ツ森左門,臼井星絢 麝香姫,上山薫
 
赫十牙さんは大晦日と 2日のみの出演でした。誰もが併せ持つ、優しさ、狡賢さ、狂気、哀しみを、巧すぎず下手すぎず表現できる希有な役者だと思います。
赫十牙
 
いつまでも可憐な鏡野有栖さん。
千代次,鏡野有栖
 

【新宿】さすらい姉妹「ロストノスタルジア 螢の残存」

新宿中央公園   ■ さすらい姉妹寄せ場興業2011→2012 ― ロストノスタルジア ― 螢の残存 <http://suizokukangekijou.com/news/2011/12/20112012.html> 12/31 18:00~ 山谷センター前辻 1/1 16:00~ 横浜寿町生活館4F 1/2 14:00~ 新宿中央公園ナイアガラの滝広場 1/2 18:30~ 渋谷東京都児童会館脇美竹公園 1/3 13:00~ 上野公園東京文化会館裏グラウンド前 さすらい姉妹 水族館劇場 路上芝居ユニット「さすらい姉妹」寄せ場興行2011→2012 『―ロストノスタルジア― 螢の残存』、1月 2日は新宿中央公園 ナイアガラの滝広場(新宿区西新宿)で 14時より開演しました。(2012.1.2) 野外では、屋内の芝居に較べると現場の天候や状況に大きく左右されます。役者も環境に応じながら、その時と場所でしか観られない生きた芝居を見せてくれます。アクシデントやトラブルも少なくありません。また、偶然に組み合わされた環境の中で思わぬ演出となることもあります。
新宿中央公園では芝居の始まり、千代次さんの登場の途端に強い風が吹き、枯葉の雨を降らせました。
千代次
  鬼気迫る風兄宇内さんの演技。
風兄宇内
  演技を学ばれた人にはできない、増田千珠さんの独特のセリフ回し。山本紗由さんは、障子が燃え上がる場面、蛇を首に巻き付けて登場する場面、バイオリン演奏、バイオリンを燃やす場面など、強い印象を残しました。
増田千珠
  藤島凾さんの白熱の演技も光りました。
藤島函,千代次
  七ツ森左門さん、臼井星絢さんの息の合った掛け合い。麝香姫さんと風兄さんのテンポのいい会話、上山薫さんの達者ぶり。 七ツ森左門,臼井星絢 麝香姫,上山薫   赫十牙さんは大晦日と 2日のみの出演でした。誰もが併せ持つ、優しさ、狡賢さ、狂気、哀しみを、巧すぎず下手すぎず表現できる希有な役者だと思います。
赫十牙
  いつまでも可憐な鏡野有栖さん。
千代次,鏡野有栖
 

【寿町】さすらい姉妹「ロストノスタルジア 螢の残存」

 水族館劇場 路上芝居ユニット「さすらい姉妹」寄せ場興行2011→2012 『―ロストノスタルジア― 螢の残存』、元旦は横浜寿町生活館4F(神奈川県横浜市中区)で開演しました。(2012.1.1)
寿町は寄せ場興行唯一の室内での芝居です。
寿町生活館4F

麝香姫,風兄宇内
 
千代次,鏡野有栖
 
さすらい姉妹

さすらい姉妹寄せ場興業2011→2012「―ロストノスタルジア― 螢の残存
<http://suizokukangekijou.com/news/2011/12/20112012.html>
12/31 18:00~ 山谷センター前辻
1/1 16:00~ 横浜寿町生活館4F
1/2 14:00~ 新宿中央公園ナイアガラの滝広場
1/2 18:30~ 渋谷東京都児童会館脇美竹公園
1/3 13:00~ 上野公園東京文化会館裏グラウンド前
 

【寿町】さすらい姉妹「ロストノスタルジア 螢の残存」

 水族館劇場 路上芝居ユニット「さすらい姉妹」寄せ場興行2011→2012 『―ロストノスタルジア― 螢の残存』、元旦は横浜寿町生活館4F(神奈川県横浜市中区)で開演しました。(2012.1.1) 寿町は寄せ場興行唯一の室内での芝居です。
寿町生活館4F
麝香姫,風兄宇内
 
千代次,鏡野有栖
 
さすらい姉妹
さすらい姉妹寄せ場興業2011→2012「―ロストノスタルジア― 螢の残存」 <http://suizokukangekijou.com/news/2011/12/20112012.html> 12/31 18:00~ 山谷センター前辻 1/1 16:00~ 横浜寿町生活館4F 1/2 14:00~ 新宿中央公園ナイアガラの滝広場 1/2 18:30~ 渋谷東京都児童会館脇美竹公園 1/3 13:00~ 上野公園東京文化会館裏グラウンド前  

【山谷】さすらい姉妹「ロストノスタルジア 螢の残存」

さすらい姉妹
 
さすらい姉妹 水族館劇場 路上芝居ユニット「さすらい姉妹」寄せ場興行2011→2012 が始まりました。(2011.12.31〜2012.1.3)
―ロストノスタルジア― 螢の残存』は、水族館劇場2011秋移動公演『公然たる敵 ―ロストノスタルジア―』の物語と登場人物(配役は少し違います)をちりばめ、再構成された新たな作品です。続編のようでもあり、新作としても楽しめます。震災前の昨年末の公演から一貫して"故郷喪失"をテーマとした物語は、寄せ場に寄り添い続ける"さすらい姉妹"の宿命かもしれません。

さすらい姉妹寄せ場興業2011→2012「―ロストノスタルジア― 螢の残存
<http://suizokukangekijou.com/news/2011/12/20112012.html>
12/31 18:00~ 山谷センター前辻
1/1 16:00~ 横浜寿町生活館4F
1/2 14:00~ 新宿中央公園ナイアガラの滝広場
1/2 18:30~ 渋谷東京都児童会館脇美竹公園
1/3 13:00~ 上野公園東京文化会館裏グラウンド前
山谷玉三郎
 

【山谷】さすらい姉妹「ロストノスタルジア 螢の残存」

さすらい姉妹
 
さすらい姉妹
 水族館劇場 路上芝居ユニット「さすらい姉妹」寄せ場興行2011→2012 が始まりました。(2011.12.31〜2012.1.3) 『―ロストノスタルジア― 螢の残存』は、水族館劇場2011秋移動公演『公然たる敵 ―ロストノスタルジア―』の物語と登場人物(配役は少し違います)をちりばめ、再構成された新たな作品です。続編のようでもあり、新作としても楽しめます。震災前の昨年末の公演から一貫して"故郷喪失"をテーマとした物語は、寄せ場に寄り添い続ける"さすらい姉妹"の宿命かもしれません。
さすらい姉妹寄せ場興業2011→2012「―ロストノスタルジア― 螢の残存」 <http://suizokukangekijou.com/news/2011/12/20112012.html> 12/31 18:00~ 山谷センター前辻 1/1 16:00~ 横浜寿町生活館4F 1/2 14:00~ 新宿中央公園ナイアガラの滝広場 1/2 18:30~ 渋谷東京都児童会館脇美竹公園 1/3 13:00~ 上野公園東京文化会館裏グラウンド前
山谷玉三郎
 

さすらい姉妹寄せ場興行2011→2012決定!

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この冬も見せます。晒します。無情の世界に石礫!!

「―ロストノスタルジア― 螢の残存」作演出:桃山邑

12/31/18:00...山谷センター前辻
1/1/16:00...横浜寿町生活館4F
1/2/14:00...新宿中央公園ナイアガラの滝広場
1/2/18:30...渋谷東京都児童会館脇美竹公園
1/3/13:00...上野公園東京文化会館裏グラウンド前

-わたしではない。断じて。わたしのなかを吹きぬける風が、それを記したのだ。-D.H,ロレンス


粉々に砕け散った世界像からどう物語を立ち上げてゆけばいいのか。ひとすじの光は届くのか。水族館劇場はこの重い課題を自らに負うて喪われた現実と格闘して来ました。結果「公然たる敵」が生まれました。この一年、我々が乗り越えなければならなかった種々の困難から一歩も引かない決意が舞台に宿ったのかもしれません。この速度を落とさずに、さすらい姉妹へとブリッジします。前作を引き継ぎながら新作といって良い物語です。ご期待ください!〈詳細はこちら