徒花図鑑


三瀬夏之介さんと池田学さんのW初画集刊行を記念して、
紀伊國屋サザンセミナーにて行われた特別対談「現代アートの衝撃波 1973年生まれの新潮流」を書籍化しました。

『現代アートの行方』(はとり文庫)発売中です。

⇒ http://www.hatorishoten.co.jp/70_94.html


三瀬さん、池田さんお二人と同じく1973年生まれの作家が芸術新聞社より初画集を刊行しました。

齋藤芽生作品集『徒花図鑑』

⇒ http://www.gei-shin.co.jp/books/ISBN978-4-87586-309-0.html

刊行を記念して、NADiff a/p/a/r/t 店内にてトークセッションが行われます。

齋藤芽生『徒花図鑑』刊行記念トークセッション

「旅、演歌、昭和……を蒐集する魂」

齋藤芽生 × 都築響一


2011年7月23日[土] 18:00ー19:30 (サイン会の予定もあり)

詳細はこちらをご覧ください。

⇒ http://www.nadiff.com/fair_event/saitomeo_talk.html


徒花図鑑 齋藤芽生作品集

徒花図鑑 齋藤芽生作品集

  • 作者: 齋藤芽生
  • 出版社/メーカー: 芸術新聞社
  • 発売日: 2011/07/05
  • メディア: 単行本



演歌よ今夜も有難うー知られざるインディーズ演歌の世界

演歌よ今夜も有難うー知られざるインディーズ演歌の世界

  • 作者: 都築 響一
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2011/06/25
  • メディア: 単行本



現代アートの行方 (はとり文庫 2)

現代アートの行方 (はとり文庫 2)

  • 作者: 三瀬 夏之介
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2011/07/04
  • メディア: 文庫


[イベント][委託品]港の人の活版印刷詩集・歌集

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歌集 『鈴を産むひばり』

光森裕樹 著 2,310円

2010年  装幀/関宙明  活版印刷/内外文字

1997年兵庫県宝塚市生まれ。いま注目の新鋭歌人の第一歌集。現代社会の何気ない風景を、リアリティあることばで歌う。第54回角川短歌賞受賞。著者サイト⇒http://www.goranno-sponsor.com/

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詩集『夜の甘み』

伊藤啓子 著 2,100円

2010年  装幀/関宙明 ミスター・ユニバース  活版印刷/内外文字

山形在住の女性詩人、新境地の第4詩集。

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詩集『草地の時間』

村野美優 著 1,575円

2009年  装幀/関宙明 ミスター・ユニバース  活版印刷/内外文字

村野美優の第3詩集。吉田文憲・中本道代による栞付き。第2詩集『セイタカアワダチソウのうた』も港の人刊。販売中です。

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小布施ッション

「小布施ッション」Obusession

梅原真『ニッポンの風景をつくりなおせ』の153ページではこのように説明されています。

「obsessという言葉には、脅迫という意味がある。小布施のセッションに来いよ!という意味があるのだ。長野県小布施町、栗菓子の小布施堂では、毎月ゾロ目の日に、ゲストスピーカーを招いてレクチャーが行われる。セーラ・マリ・カミングスが考案したシステムである。レクチャーを聴いたあと、立食会となる。全国からやってくるオーディエンスが共に交流を深める。(後略)」


小布施ッションの考え方や詳細などはこちらのホームページをご覧ください。
 ⇒ http://www.obusession.com/


8月8日(月)のゲストは原研哉さん。

⇒ http://www.obusession.com/next/index121.htm

11月11日(金)のゲストは梅原真さん。

⇒ http://www.obusession.com/next/index124.htm

参加申し込みが開始されています。


ニッポンの風景をつくりなおせ―一次産業×デザイン=風景

ニッポンの風景をつくりなおせ―一次産業×デザイン=風景

  • 作者: 梅原 真
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2010/07/09
  • メディア: 単行本




梅原デザインはまっすぐだ! (はとり文庫 1)

梅原デザインはまっすぐだ! (はとり文庫 1)

  • 作者: 梅原 真
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2011/07/04
  • メディア: 文庫


[イベント]いよいよ今週末が本番!!!

7月9日(土)、10日(日)はナンダロウアヤシゲのはじめてのみせばんです。

今夜は、ナンダロウさんと強力助っ人武藤良子さん(あ、バラしちゃった。しのばずくんゴメン!)に来ていただき、店番に備えての研修を行いました。

予め用意しておいたレジュメを元に、レジの説明や、買取りのことなどなど。300均は2冊で500円、3冊だと800円だとか、レジを打ち間違えた場合とか、収入印紙はどうするのか、そんなに売れないから大丈夫だとか…。

ナンダロウさんに店番をお願いをしたのは、2月くらいだったでしょうか。ずっと先のことと思っていましたが、あっという間に本番です。

今年のほおずき市*1はバッチリ週末なので、店を閉めるのはキビシい。どうしよう、と思案していたところ、ふと、ナンダロウさんの顔が思い浮かびました。

ナンダロウさんは開店当初からのお客さんでもあるので、委託品を含めた大まかな品揃えは知っていてくれている、というのと、やはり不忍ブックストリートの発起人でもあるナンダロウさんに、ふだんの古本屋、というのを体験してもらって、どんなふうに映るのか聞いてみたいなぁ、という気持ちが沸々と湧いてきたのでした。

強力助っ人のムトーさんには、ナンダロウさんが声をかけてくれたのですが、「ほうろうがちゃんと機能して、チキンライスさえ食べられれば」とメールをもらった時にはほんとうれしかったです。羽鳥書店まつりの時も前線で「こちらへどうぞー!」とお客さんを迎え入れてくれた姿は忘れません。チキンライスの約束もしたままでした。

レジを打つのは初めてというナンダロウさんにムトーさんなら安心。でもほうろうでのレジ打ちはふたりとも初めてなので、お買い物をしてくださる方は、どうかおおらかな気持ちでお待ちください。

買取りは基本的に預かりになると思います。ご迷惑をおかけしますがご理解ください。

今回のお誘いを快く引き受けてくださった、ナンダロウさんとムトーさんには心から感謝です。よろしくお願いいたします。

今月末まで、「四月と十月」と「港の人」フェアも開催中ですので、こちらもお忘れなく。港の人の本はぜひ手にとって、その造本をご覧いただきたいです。冷房も入れますので、ぜひごゆるりとお過ごしください。

*1:毎年、7月9、10日は観音様の四万六千日の御利益日で駒込大観音光源寺では、手づくりの縁日を開催しています。バブルがはじけてテキ屋さんが来なくなり、いったん途絶えそうになったお祭りをお寺のご家族が、手づくりのお祭りとして復活させました。私たちもほおずき屋にはじまり、ここ数年はお寺の食堂でエスニックチキンライス屋として毎年参加しています。 http://ameblo.jp/hoozuki-sennari/image-10941659726-11326501902.html

[イベント]いよいよ今週末が本番!!!

7月9日(土)、10日(日)はナンダロウアヤシゲのはじめてのみせばんです。

今夜は、ナンダロウさんと強力助っ人武藤良子さん(あ、バラしちゃった。しのばずくんゴメン!)に来ていただき、店番に備えての研修を行いました。

予め用意しておいたレジュメを元に、レジの説明や、買取りのことなどなど。300均は2冊で500円、3冊だと800円だとか、レジを打ち間違えた場合とか、収入印紙はどうするのか、そんなに売れないから大丈夫だとか…。

ナンダロウさんに店番をお願いをしたのは、2月くらいだったでしょうか。ずっと先のことと思っていましたが、あっという間に本番です。

今年のほおずき市*1はバッチリ週末なので、店を閉めるのはキビシい。どうしよう、と思案していたところ、ふと、ナンダロウさんの顔が思い浮かびました。

ナンダロウさんは開店当初からのお客さんでもあるので、委託品を含めた大まかな品揃えは知っていてくれている、というのと、やはり不忍ブックストリートの発起人でもあるナンダロウさんに、ふだんの古本屋、というのを体験してもらって、どんなふうに映るのか聞いてみたいなぁ、という気持ちが沸々と湧いてきたのでした。

強力助っ人のムトーさんには、ナンダロウさんが声をかけてくれたのですが、「ほうろうがちゃんと機能して、チキンライスさえ食べられれば」とメールをもらった時にはほんとうれしかったです。羽鳥書店まつりの時も前線で「こちらへどうぞー!」とお客さんを迎え入れてくれた姿は忘れません。チキンライスの約束もしたままでした。

レジを打つのは初めてというナンダロウさんにムトーさんなら安心。でもほうろうでのレジ打ちはふたりとも初めてなので、お買い物をしてくださる方は、どうかおおらかな気持ちでお待ちください。

買取りは基本的に預かりになると思います。ご迷惑をおかけしますがご理解ください。

今回のお誘いを快く引き受けてくださった、ナンダロウさんとムトーさんには心から感謝です。よろしくお願いいたします。

今月末まで、「四月と十月」と「港の人」フェアも開催中ですので、こちらもお忘れなく。港の人の本はぜひ手にとって、その造本をご覧いただきたいです。冷房も入れますので、ぜひごゆるりとお過ごしください。

*1:毎年、7月9、10日は観音様の四万六千日の御利益日で駒込大観音光源寺では、手づくりの縁日を開催しています。バブルがはじけてテキ屋さんが来なくなり、いったん途絶えそうになったお祭りをお寺のご家族が、手づくりのお祭りとして復活させました。私たちもほおずき屋にはじまり、ここ数年はお寺の食堂でエスニックチキンライス屋として毎年参加しています。 http://ameblo.jp/hoozuki-sennari/image-10941659726-11326501902.html

ジパング展 : 大阪

ジパング展 ~大阪会場(大阪髙島屋7階グランドホール)

日時:2011年 8月31日(水)~ 9月12日(月)

での、イベントの日程が発表になっています。


9月3日(土) 三瀬夏之介 アーティストトーク+サイン会時間:14:00より

9月4日(日) 山本太郎 アーティストトーク+サイン会時間:14:00より

9月10日(土) 棚田康司 アーティストトーク+サイン会時間:14:00より

9月11日(日) 会田誠 アーティストトーク+サイン会時間:14:00より


詳細は「ジパング展」official website にて
⇒ http://zipangu.org/index.html


ZIPANGU(ジパング)

ZIPANGU(ジパング)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 青幻舎
  • 発売日: 2011/06/20
  • メディア: 単行本


[イベント]【関連イベント】

活版印刷のつるぎ堂、古書ほうろうへ出張 夏

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 港の人さんは、活版印刷詩集の自費出版プロジェクトを手がけており、今回のフェアではそんななか作られた本も並びます。そこで、それに合わせ、当店ではおなじみのつるぎ堂さんに活版印刷ワークショップをお願いしました。この機会に、ぜひその楽しさに触れてみてください。

 使用するのは、蝶番式プラテン小型活字版印刷機で、朗文堂/アダナ・プレス倶楽部製の「アダナ・21J」です。

 アダナ印刷機というのは元々イギリスで造られていましたが、活版印刷の衰退で製造元が閉鎖されたため、現在は朗文堂/アダナ・プレス倶楽部が引き継ぎ、改良を加え製造してるそうです。


  • 活版印刷ワークショップ 講師 つるぎ堂 多田陽平

  ・7月21日(木)昼の回 14時〜/夜の回 19時半〜

  ※要予約 費用 3,500円(材料、印刷費込み)

   お申込みはお電話かメールにて承ります。

   03-3824-3388

   e-mail:horo●yanesen.net(●→@)件名は「7/21 つるぎ堂」で。

  ・昼、夜ご希望の回と、お名前、人数、当日ご連絡できる電話番号をお書き添えください。


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活字(平仮名、片仮名、アルファベット、記号)を使って2行分の版を組み、4.5cm×13cmの栞を作成します。台紙は写真の5種類と無地から20枚お選びいただけます。印字の色は写真は黒ですが、当日はダークブラウンになります。

使用する活字は、5号(*10.5ポイント)です。一行に平仮名でおよそ18文字くらい組むことができます。

*ポイント数の目安ですが、Macなどでは12ptくらいになるそうです。


  • ワンコインで活版印刷体験 講師 つるぎ堂 多田陽平

  ・7月17日(日)、18日(月・祝) 各日15時〜18時 終了しました

追記 7月17日のようすをアップしました。⇒(

[イベント][出した本]「四月と十月」と「港の人」フェアが始まっています!

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四月と十月文庫1

『えびな書店店主の記』刊行記念

「四月と十月」と「港の人」フェア

2011年6月26日(日)〜7月31日(日)

※水曜定休

※7月24日(日)はイベントのため17時までの営業、7月28日(木)は臨時休業となります。

フェア詳細はこちら→(

***

f:id:koshohoro:20110702010258j:image:medium:rightf:id:koshohoro:20110702030642j:image:medium:rightf:id:koshohoro:20110702030641j:image:medium:right

このフェアのきっかけとなった〈四月と十月文庫〉のシリーズ第1弾『えびな書店店主の記』(蝦名則著)、そして4月に刊行され話題の『珈琲とエクレアと詩人 スケッチ・北村太郎』(橋口幸子著)はもちろんのこと、普段あまり目にすることのないタイトルまで、幅広く揃えました。

ウインドウ、入口の棚、奥のテーブル、に分けて並べています。



四月と十月編集室 http://4-10.sub.jp/

f:id:koshohoro:20110702030643j:image:medium:rightf:id:koshohoro:20110702030644j:image:medium:rightf:id:koshohoro:20110702030645j:image:medium:right

  • 『四月と十月』バックナンバー

  10号、14号、15号、16号、17号、18号、19号、20号、22号、24号

  各525円(17〜20号 各840円)

 《牧野伊三夫関連》

  • 『時計君のうた』絵と文 牧野伊三夫 1,260円
  • 牧野伊三夫ポストカード 各100円
  • サントリー『WHISKY VOICE』のバックナンバーの古書販売や、飛騨を紹介する冊子の創刊準備号『キツツキ』、北九州市の情報誌『雲のうえ』14号の無料配布もあります。(数に限りあり)

出版社 港の人 http://www.minatonohito.jp/

  • 『えびな書店店主の記』 蝦名則著 1,260円

 f:id:koshohoro:20110702013430j:image:small:left 全国に知られ、人気の美術古書店「えびな書店」(東京・小金井市)の店主蝦名則の、本・絵・音楽・旅をめぐるエッセイ集。こよなく本を、芸術を愛する店主の日々の活動録。


  • 『珈琲とエクレアと詩人 スケッチ・北村太郎』 橋口幸子著 1,260円

 f:id:koshohoro:20110702013431j:image:small:left小説『荒地の恋』(ねじめ正一著)のモデルとなった、詩人北村太郎の知られざる日々の佇まい。

  『荒地の恋』が抉り出すような描写が鮮烈でしたが、本書はごく身近に過ごしたゆきちゃんによる温かな筆致で北村太郎を描いています。

  • 今回のみの特別販売『同人誌雑評と『銅鑼』些文』 保昌正夫著 2,100円
  • 特別展示『川崎長太郎抄』 保昌昌夫著/『和田芳恵抄』 保昌昌夫著/『愛について』谷川俊太郎著、W・I・エリオット、川村和夫訳
  • 港の人PR誌『港のひと』1〜7号 閲覧用にお借りしています。

f:id:koshohoro:20110702014432j:image:w200 f:id:koshohoro:20110702014429j:image:w200

f:id:koshohoro:20110702003350j:image:small f:id:koshohoro:20110702003348j:image:small f:id:koshohoro:20110702003353j:image:small f:id:koshohoro:20110702003351j:image:small f:id:koshohoro:20110702003352j:image:small f:id:koshohoro:20110702003354j:image:small f:id:koshohoro:20110702003355j:image:small f:id:koshohoro:20110702003356j:image:small f:id:koshohoro:20110702003357j:image:small

北欧デザインの巨人たち

写真集『mind encode』の著者で、

迫田司『四万十日用百貨店』に収録されている迫田司個展「四万十日用百貨店(展)」の撮影も担当されている

写真家の永禮賢さんがゲスト出演するトークイベントが

7月2日(土)にamu(恵比寿)にて行われます。


永禮賢さんが撮影を担当された『北欧デザインの巨人たち あしあとをたどって。』(ビ−・エヌ・エヌ新社)の出版記念イベントで、

会場では、北欧のヴィンテージ家具と雑貨の展示・販売や、オークションも開催される予定です。

詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.a-m-u.jp/event/2011/07/Nordic-Design.html


北欧デザインの巨人たち あしあとをたどって。

北欧デザインの巨人たち あしあとをたどって。

  • 作者: 萩原 健太郎
  • 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
  • 発売日: 2011/05/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



mind encode

mind encode

  • 作者: 永禮 賢
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2010/03/26
  • メディア: 大型本



四万十日用百貨店

四万十日用百貨店

  • 作者: 迫田 司
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2009/11
  • メディア: 単行本


THE TOKYO ART BOOK FAIR 2011


7月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)に

3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区外神田6-11-4)にて

今年で三回目となる、アジア最大のアートブックフェア

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2011 が開催されます。


公式サイト ⇒ http://zinesmate.org/?p=7407&lang=jp

出展者リストはこちらです。
⇒ http://zinesmate.org/?page_id=8249



3331 Arts Chiyodaサイト ⇒ http://www.3331.jp/



[イベント][出した本]仙台の一箱古本市に出店します!

2年越しの夢が叶い、今週末、いよいよ仙台の一箱古本市に出店します。

Sendai Book Market 2011 一箱古本市

http://bookbooksendai.com/2011/bookmarket.html


不忍ブックストリートの一員として、一箱古本市の運営にはかれこれ10回以上携わってきましたが、実際に出店するのは今回が3回目。しかも過去2回は私物を売ったのに対し、今回は初めて店の本を出します。そんなわけで、どんな品揃えにするかひじょうに悩みましたが・・・。結局好きな本を持っていくことにしました。


で、ぼくの好きな本といえば、内容もさることながら装幀の美しいもの。たとえば、こんな本です。


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 車谷弘『銀座の柳』(文藝春秋) 装幀:風間完 


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 舟橋聖一『夜の美しさ』(講談社) 題字・装幀:高沢圭一 


以上2冊は、画家の手になるものですが、装幀家やグラフィックデザイナーの素晴らしい仕事もあります。


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 蘆原英了『サーカス研究』(新宿書房) 装丁:田村義也


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 『ピンター戯曲全集』第1巻(竹内書店) デザイン:杉浦康平


そして、尊敬する書き手の、もっとも美しい本。

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 油井正一『増訂 ジャズの歴史』(東京創元社) 装幀:松田正久


こんな雰囲気の本を、50冊ほど用意しました。これらを肴に、みなさんとあれこれお話できたらうれしいです。せっかくのお祭りなので、お値段も正価より少し安め。買っていただければ尚うれしいですが、何はともあれ、ご来場お待ちしております。

(宮地)


【追記】

 ここで紹介したものを含め、出品した本の一部を、品出しした際のツイートとともに、togetterにまとめました。よかったら、こちらもご覧ください。

仙台の一箱古本市に持っていく本 http://togetter.com/li/152405

[イベント][出した本]仙台に持って行く本 その2

仙台の一箱古本市では、「一箱古本市の箱」に本を並べます!

で、「一箱古本市の箱の中に箱の本シリーズ」を、4冊だけで、秘かに、小さく展開します!

「箱」といってもいろいろですが、今回は「夏休みの工作で空き箱にセロファンを貼って作った水族館」という、子どものとき上手く作れなかったわりには、未だにそのわくわくするイメージを引きずっている、別世界の窓口、のような箱をイメージして選んだ4冊をご紹介します。

すみません、値段を控え忘れて送ってしまいました。。。店頭での価格より、お安くしています。

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おかえりなさい。ミヤケマイ作品集

2005 版画廊

額と箱との中間みたいな縁ですが、キャンディーを置いたり、格子をはめたりしていることで、不思議な立体感がある独特の絵に更なる奥行きが出て、向うっかわの世界も確実に時を刻んでいます。

写真はクリックすると大きくなります。

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ANDRE FRANCOIS作品集

北海道帯広美術館/編・発行 1995

アンドレ・フランソワのコラージュ作品です。夏休みの工作っぽい。あ、失礼ですね。ごめんなさい。


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Optisches Spielzeug oder Wie die Bilder laufen lernten

Georg Fusslin 1993 ドイツ語

アニメーションのルーツや種類、装置についての本ですが、写真図版が多く、とくに装置としての箱に胸躍ります。

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Jake Tilson

京都書院 ART RANDOM 45

1991 2刷

こちらは別世界へのやや大きめ入口。

以前アップした日々録をご覧ください。

他にも特集に繋がったり繋がらなかったり、いろいろお持ちします!

よろしくお願いいたします!

(ミカコ)

原語で楽しむ「アリス」

朝日カルチャーセンター 新宿教室

7月期講座の受付が開始されています。


今期も高山宏先生の講座があります。


講座タイトル:原語で楽しむ「アリス」

日時:7月23日(土)、 8月20日(土)、 9月24日(土)の全3回。
   各回15:30-17:30


内容や申し込み方法など詳細はこちらをご覧ください。

⇒ http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=127998&userflg=0

不滅のシンボル 鳳凰と獅子

7月24日(日)まで六本木のサントリー美術館で開催中の「不滅のシンボル 鳳凰と獅子」展(http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/11vol03/index.html) に

辻惟雄『ギョッとする江戸の絵画』で取り上げた画家のうち5人の作品が展示されています。
(一部の作品はこれからの展示となります)

岩佐又兵衛
「弄玉仙図」 展示は6月29日(水)から7月24日(日)まで

伊藤若冲
「旭日鳳凰図」 展示は7月4日(月)まで
「花鳥図押絵貼屏風」 展示は7月6日(水)から7月24日(日)まで
「樹花鳥獣図屏風」 展示は6月20日(月)まで

長沢蘆雪
「唐獅子図屏風」 展示は6月27日(月)まで

葛飾北斎
「鍾馗騎獅図」 展示は6月27日(月)まで

歌川国芳
「禽獣図会 獅子」 展示は7月6日(水)から7月24日(日)まで


※各作品の展示期間が異なります。ご注意ください。


展示期間詳細などはこちらをご覧ください(PDF)
⇒ http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/11vol03/index.html


ギョッとする江戸の絵画

ギョッとする江戸の絵画

  • 作者: 辻 惟雄
  • 出版社/メーカー: 羽鳥書店
  • 発売日: 2010/01/20
  • メディア: 単行本


いま改めて書店について考える

7月9日(土)、東京国際ブックフェアが開催される東京ビックサイトの会議棟にて、

本の学校 出版産業シンポジウム2011 in 東京
が、開催されます。(主催:本の学校運営委員会)


【第1部 メインセッション】~無料・申込制

<シンポジウム>「いま改めて書店について考える―本屋の機能を問い直す」

時間:10:00~11:40

電子書籍が大きな話題になる中で、書店が衰退業種のようにみられることもある。確かに書店界全体でみれば、この10年で日本の書店数は大幅に減少し、
新規参入が少ないという構造的な問題を抱えているが、現実には今でも多くの人を惹きつける書店は存在する。果たして今後、書店が果たすべき役割とは、
そして、魅力の源泉とは何なのかを考えることで、書店の未来像を探る。

コーディネーター
永江朗(フリーライター)

パネリスト
青山南(翻訳家)
高野明彦(国立情報学研究所)
大垣守弘(大垣書店) ⇒ http://www.books-ogaki.co.jp/

共催●リード エグジビション ジャパン


【第2部 分科会】~有料

第1分科会 「書店に求められる人材とは」

時間:12:40~14:10

コーディネーター
能勢仁(ノセ事務所)

パネリスト
佐野衛(元東京堂書店)
石塚昭生(版元ドットコム)

第2分科会 「“近刊情報”で出版ビジネスはこう変わる」

時間:12:40~14:10

コーディネーター
星野渉(文化通信社)

パネリスト
田中淳一郎(NET21恭文堂) ⇒ http://www.book-net21.jp/top.command?request=clear
友田雄介(アマゾン・ジャパン)
浴野英生(日本出版インフラセンター)

第3分科会 「“理想の書店像”をゼロベースで考える」

日時:14:30~16:00

コーディネーター
内沼晋太郎(ブックコーディネーター) ⇒ http://numabooks.com/

パネリスト
草彅主税(丸善丸の内本店) ⇒ http://www.maruzen.co.jp/shopinfo/marunouchi/index.aspx
長崎健一(長崎書店) ⇒ http://nagasakishoten.otemo-yan.net/
大八木孝成(元ヴィレッジ・ヴァンガード)

第4分科会 「電子図書館の現状と出版産業のこれから」

時間:14:30~16:00

コーディネーター
湯浅俊彦(立命館大学)

パネリスト
沢辺均(ポット出版)
金子哲弥(図書館流通センター)

共催:日本出版学会


【第3部 懇親会】~有料


詳細、申込はこちらをご覧ください。
⇒ http://www.hon-no-gakkou.com/content/gyoukai/tokyo2011/index.html




福島、奈良

明日11日(土)には日本橋高島屋にて開催中の「ジパング展」(6月20日まで)でアーティストトーク+サイン会も開催される(http://zipangu.org/event.html)三瀬夏之介さんの情報です。


会津・漆の芸術祭2011シンポジウム『ふくしまで語るFUKUSHIMA』

日時:2011年7月2日(土)13:30~16:00
会場:福島県立博物館 講堂

に、やなぎみわ(美術家・神戸芸術工科大学准教授)さん、港千尋(美術評論家・写真家・多摩美術大学教授)さんと共にパネリストとして登場する予定です。


内容:やなぎみわ・港千尋・三瀬夏之介3氏による講演の後、討議を行う。東日本大震災・東電原発事故を美術・美術家の視点から考える。現在の多様な思考・感情を共有し現状の理解を深め、震災後・原発事故後の世界を生きる意義を見いだす。(会津・漆の芸術祭2011シンポジウムのサイトより)

⇒ http://www.aizu-artfest.gr.fks.ed.jp/event/event.html



「奈良・町家の芸術祭 HANARART(はならぁと)」

日時:2011年10月8日(土)~10月30日(日)

に招待作家として参加予定です。

HANARART サイト ⇒ http://hanarart.web.fc2.com/

三瀬さんのツイッター ⇒ http://twitter.com/misenatsunosuke/status/77570588763369472