
水族館劇場ブックついに出版!

写真左:千代次演じるがら photo by 山田しげる
写真右:真生雲母作の三日間通し特製チケット
「秋も一箱古本市2011」に出店される店主さんの一覧を、不忍ブックストリートの公式サイトに掲載しました。今年はどんな箱に出会えるのでしょう。さあさ、心の準備ができた方からクリック!
★秋も一箱古本市2011 店主一覧
<秋も一箱古本市2011>
2011年10月8日(土)11:00〜16:00
*雨天の場合は、10月9日(日)に順延 (両日とも荒天の場合中止)
天高く馬肥ゆる読書の秋、「本と散歩が似合う街」谷中・根津・千駄木で、秋も一箱古本市を行います。一人一人が「店主」となって、一日限り、一箱だけのお店屋さんを開きます。
箱の中身は十人十色。本で埋まった箱もあれば、一風変わったものを売る箱もあります。本が好き、本も好き。そんな店主こだわりの箱をたずねて、谷根千の街歩きを楽しんでください。
本と人、出会いを探して街を歩けば、ちょっぴりいいこと起こるかも。
<募集要項>
「秋も一箱古本市」で、一日店主をしてみませんか?
必要なのは、ダンボール箱ひとつと、そこで売る本だけ。10冊以上の古本があれば、それ以外にCDやグッズ、手づくり品などどんなものを売ってもかまいません。(但し飲食物は不可です)
<募集箱数>
50箱
<応募受付期間>
9月10日(土)24:00(11日0:00)〜14日(水)
それ以前のお申し込みは、無効となりますので、ご注意ください。
なお応募多数の場合は先着順とさせていただきます。
<参加費>
2000円
メールでのお申し込み後、指定の口座までお振込みください。参加費の振込みを以って本エントリーとさせていただきます。
お申し込み後のキャンセル、返金はできませんので、予めご了承ください。
<応募の流れ>
1.メールで応募:9月10日(土)24:00〜14日(水)
1. 氏名
2. 屋号
3. 住所
4. 電話番号
5. メールアドレス(携帯不可)
6. 参加人数(予定でかまいません)
7. どんな品揃えにするかというPRのメッセージ(200字以内)
8. ご自分のサイト、ブログ、mixiのページなどがあればご記入ください(1つ)
以上の項目をご記入のうえ、不忍ブックストリート青秋部(akimo-hitohako@adagio.ocn.ne.jp)までメールでお申し込みください。
2、7は、そのまま不忍ブックストリートの公式サイトにて公開し、8は、サイト上の店主一覧とリンクさせます。それ以外の情報は連絡用に使用し、外部には公開いたしません。
↓
2.仮エントリー受付
青秋部より、仮エントリー受付の確認メールをお送りいたします。
↓
3.参加費の振込み:9月16日(金)締め切り
確認メールに記載されている指定の口座へ、参加費2000円をお振込みください。締め切りは9月16日(金)とさせていただきます。
↓
4.本エントリー受付
参加費のお振込みが確認でき次第、青秋部より、本エントリー受付の確認メールをお送りいたします。
*なお、荒天等の理由で両日とも開催ができなかった場合は、古書ほうろう、古書信天翁、往来堂書店の3店舗でのみ、参加費2000円の払い戻しをいたします。期間は、2011年内、各店舗の最終営業日までとさせて頂きますので、ご了承ください。
みなさまのご応募、お待ちしております!(I&N)
今年もやります!
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秋も一箱古本市2011
2011年10月8日(土) 11:00〜16:00(終了時刻は予定)
雨天の場合は9日(日)に順延
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応募要項などの詳細については、後日改めてお知らせいたします。
まずは手帳にメモメモ。(I&N)
大変長らくお待たせいたしました。各賞を発表いたします。
■南陀楼綾繁賞 よみますよみます書房
■往来堂書店賞 屋根裏の散歩会
■古書ほうろう賞 カリプソ文庫
■古書 信天翁賞 とり、本屋さんをする
■青秋部賞 古書わらし
■売上金額
第1位 ドンベーブックス ¥19,950
第2位 嫌記箱 ¥19,000
第3位 つぐみ文庫 ¥18,600
■売上点数
第1位 ドンベーブックス 42点
駄々猫舎 42点
第3位 もす文庫 41点
というわけで、ドンベーブックスさんの二冠達成とあいなりました。つ、強い。なお、特別参加枠も含めて計55箱の合計売上金額は、455,260円、点数は1,170点でした。数字だけを追うと、やはりお天気に恵まれた年には見劣りしますが、店主さんから「お客さんが少ない分、他の店主さんと交流できた」という声が聞かれたのは、うれしい誤算でした。
とはいえ、雨は本の天敵(お散歩にとっても)。今回のことを教訓に、一箱古本市をよりよいイベントにできるよう、精進いたします。どうぞ今後とも不忍ブックストリートならびに、青秋部をよろしくお願いいたします。
なお、モンガ堂さんが、今年もリンク集を作ってくださいました。モンガ堂さん、どうもありがとうございます。
http://d.hatena.ne.jp/mongabook/20101010/p1
あ、気まぐれに更新している「花嫁の湿度」も連載再開いたします。お時間のあるときにでも読んでくださるとうれしいです。
(I&N)
先日幕を閉じました「NOMAD恋する虜」の会場で予約受付をいたしました水晶宮楽団によるサントラCDがようやく完成にこぎつけました。予約してくださいました皆さまにこころより遅延のお詫びを申し上げます。ご心配をお掛けしましたが7月末に近藤ちはるデザインのジャケットが仕上がり次第、順次発送してまいります。皆さまのお手元には8月はじめにお届けできると思います。いましばらくお待ちください。また製作枚数に若干部の余裕がございますのであらためて予約を募ります。
申し込みは水族館メールにて受付ますので、この機会をお見逃しなきようよろしくお願いいたします。
水晶宮楽団による劇中演奏曲、黒猫家の歌姫による劇中歌、鈴木都による劇中曲を収録。ジャケットは多数の舞台写真で構成しています。 定価:2,000円/SNM1001/Mizu Records