『セルフケアの道具箱』(晶文社)

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伊藤絵美
『セルフケアの道具箱』(晶文社)


セルフケアの道具箱 ストレスと上手につきあう100のワーク [ 伊藤絵美 ]

ストレスで苦しい、人間関係で疲弊している、先行きが不安……。

こうしたメンタルの不調から回復する近道は、自分で自分を上手にケアすること。

大きな布や毛布にくるまる、何かをギューッと抱きしめる、「希望のことば」を創り出す。

「洗足ストレスコーピング・サポートオフィス」の所長であり、30 年にわたってカウンセラーとして多くのクライアントと接してきた著者が、 その知識と経験に基づいたセルフケアの具体的な手法を100 個のワークの形で紹介。

頼もしさ溢れる実践ワークブック。

https://hiruneko.thebase.in/items/31413805

『東京の美しい洋食屋』(エクスナレッジ)

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井川直子
『東京の美しい洋食屋』(エクスナレッジ)


東京の美しい洋食屋

オムライス、ビーフシチュー、海老フライ、ナポリタン。
西洋から来た料理は、「いかに白いご飯に合うか」で、日本独自の進化を遂げた。

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日本人は西洋に憧れて、あるいは必要に迫られて
行ったこともない国の料理を勉強し、想像し、再現した。
けれど、食べるのは日本人。ごはんの国の人々だ。
ごはんへのなみなみならぬ欲求、食べ手の嗜好に合わせたいという気持ち、
そしてアクは丁寧にすくうような国民気質。
これらによって洋食は、日本独特の育ち方をした。
世界のどこにもない料理、だけど、世界をちゃんと尊敬している料理だ。
(十章 ごはんの国のクリエイション より)
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代々の教えを守理、日々の役割をまっとうする料理人たちの手によって、洋食は今も繋がれている。

地道、積み重ね、決まりごと。

愚直だけれど、美しい。

東京・横浜の名店三二軒を紹介。

『植物園の世紀 イギリス帝国の植物政策』(共和国)

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川島昭夫
『植物園の世紀 イギリス帝国の植物政策』(共和国)


植物園の世紀 イギリス帝国の植物政策 [ 川島昭夫 ]

現在では憩いの場として利用される「植物園」。
だがその起源は、イギリスの植民地戦略にあった。

植物は、こんなにも人間と関わり合い、せめぎ合い、“経済”と強く結びついてきた。

「緑」や「自然」とは異なる、植物の知られざる姿と役割。

https://hiruneko.thebase.in/items/31413724

『しおかぜにのって』(偕成社)

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かじりみな子
『しおかぜにのって』(偕成社)


しおかぜにのって [ かじりみな子 ]

ラビッタちゃんの家に、じいじとばあばあから手紙が届きました。もうすぐ生まれるあかちゃんに会いに来るというのです。

お母さんのそばを離れられないお父さんに代わって、妹のピョコラッタちゃんと一緒に、空港までじいじとばあばを迎えにいくことになりました。

山を抜け、海を越え、ふたりは無事に空港まで辿り着けるでしょうか?

『ゆきがふるまえに』、『わかくさのおかで』につづく、ラビッタちゃん絵本の最新作。

北欧を思わせる衣装や街並みが相変わらず魅力的。

かじりみな子さんのサイン入りで入荷しました。

〓️ https://hiruneko.thebase.in/items/31316522

『ぼくといっしょに』(ブロンズ新社)

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シャルロット・デマトーン 著、野坂悦子 訳
『ぼくといっしょに』(ブロンズ新社)


ぼくといっしょに [ シャルロット・デマトーン ]

母さんに頼まれたからおつかいに行かなくちゃ。
でも途中の道はとっても危ないんだ。一緒に来てくれる?

家の庭が森になり、岩山になり、海になり。
ドラゴンや大男、海賊たちも現れて……。

ページの隅々まで遊び心がいっぱい。

何度でも読み返したい、オランダ生まれの美しい絵本。

想像という名の冒険に出かけよう。

https://hiruneko.thebase.in/items/31209762

「petit main」サイト〈7月のおすすめ絵本〉更新されました。

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子ども服ブランド petit main での絵本紹介、7月分が更新されました。

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今月は
『おばけなんてこわくない』(童心社)
『なみ』(講談社)
『こどもたちはまっている』(亜紀書房)
の3点です。

よろしければご覧ください。

http://petitmain.jp/diaries/7%e6%9c%88%e3%81%ae%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e7%b5%b5%e6%9c%ac-2

『ここは』(河出書房新社)

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最果タヒ 文、及川賢治(100%ORANGE) 絵
『ここは』(河出書房新社)


ここは [ 最果 タヒ ]

ここはお母さんのひざの上。
テレビの前でもあって、空の下でもある。

視点や角度を変えれば、どこにいる誰だって、何かの一部で真ん中だ。

美しい地球、安全なまち、安心できる居場所。

今あなたのいる「ここ」は、どんな風に見える?

https://hiruneko.thebase.in/items/31209629

『キッズライクアス』(サウザンブックス社)

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ヒラリー・レイル 著、林 真紀 訳
『キッズライクアス』(サウザンブックス社)


キッズライクアス [ ヒラリー・レイル ]

自閉症スペクトラム障害の高校生マーティンは、映画監督である母親の仕事の都合で、夏休みをフランスの田舎町で過ごすことになった。

生まれて初めて「普通の高校」に通った彼は、そこで出会った1人の女の子に恋をする。

プルーストの『失われた時を求めて』を愛読しているマーティンは、自分を取り巻く世界の多くをこの作品の文脈と結びつけて解釈しようとしがちだ。

最初の頃は、恋に落ちた彼女のことも、周りにいる「普通の友達」も、プルーストの物語の世界の中から見た「空想」の一つでしかなかった。

しかし次第に、それが空想ではなく、生身の人間であることに気づき始めて……。

〈「特別」という言葉は、具体的な意味がよく分からない。僕の心のどこにも引っかからない言葉だ。人はよく僕のことを「特別」と言うが、僕には理解ができない。「特別」という言葉を聞くと、なんだか心がザワザワする。〉

自分と違う誰かを理解するということは、どういうことなのか。

自身も発達障害の子どもを育ててきた翻訳者が原作と出会い、クラウドファンディングによって出版に漕ぎ着けた本書。

他者を理解することは難しいかもしれない、一筋縄ではいかないかもしれない、でも、それでも私はあなたが大好きだよ、と言えることの尊さ。

まだ7月が始まったばかりだが、下半期1番の読書になるかもしれない。

ページを開く前のそんな予感は、間もなく確信に変わろうとしている。

https://hiruneko.thebase.in/items/30398146

『ざらざらをさわる』(晶文社)

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三好愛
『ざらざらをさわる』(晶文社)


ざらざらをさわる [ 三好愛 ]

イラストレーターさんとの付き合いが多いので、彼ら彼女らが日々考えていることに興味があるのですが、この三好愛さんのエッセイはたまらなく面白い。

甘さを乱してやりたい一心で改札機に1円玉を入れた小学生時代、マクドナルドとご飯と味噌汁と失恋、夜の親密さと朝の感じの悪さ、認めたくない右奥歯の虫歯、苗字が変わることとアイデンティティ。

人生における一つ一つのざらざらは、生活や仕事のぐねぐねやでろでろと混ざり合い、様々な感情として表れる。
そうして今の自分を作っていきます。

小さな出来事に敏感であること。
そしてそれを妙な連帯に絡め取られることなく、自分のものとして持っておく。

かつて通り過ぎた記憶のざらざらとした部分。
それを掬い上げては確かめ、また歩いていく。

最高です。

https://hiruneko.thebase.in/items/31133342

『読書する女たち フェミニズムの名著は私の人生をどう変えたか』(イースト・プレス)

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ステファニー・スタール 著、伊達 尚美 訳
『読書する女たち フェミニズムの名著は私の人生をどう変えたか』(イースト・プレス)


読書する女たち フェミニズムの名著は私の人生をどう変えたか [ ステファニー・スタール ]

「シルヴィアが生まれてまもなく、私は先輩のフェミニストたちが書いてきたのにそっくりなアイデンティティの危機に陥っていることに気づいた。」

「シルヴィアが二歳になり幼稚園に通い始める頃には、近づかないようにさんざん言われてきた人生を自分が生きていることに気づいた。」

育児のため新聞記者の夢を諦めたステファニーは、果てしなく続く家事と育児と仕事に追われる日々を過ごしていた。

ある時、書店の棚に見つけた1冊の本を再読し感銘を受けた彼女は、母校でフェミニズムを学びなおす決意をする。

ボーヴォワール、ヴァージニア・ウルフといった有名作家から、日本ではあまり知られていない作家まで、
13冊の書籍をつなぐ物語は、そのまま女性たちの歴史、フェミニズムの歴史を辿る旅だ。

本との巡り会い、本を読むことの素晴らしさ、奥深さを教えてくれる。

この本との出会いもまた、誰かの人生を変え、一生忘れられないものとなるだろう。

https://hiruneko.thebase.in/items/31041683

『北欧の森のようちえん』(イザラ書房)

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リッケ・ローセングレン 著
ヴィンスルー美智子、村上進 訳
『北欧の森のようちえん』(イザラ書房)


北欧の森のようちえん 自然が子どもを育む デンマーク・シュタイナー幼稚園の実践 [ リッケ・ローセングレン ]

子ども時代の自然の中での冒険は、物事の不思議さを知り、未知のものに出会う良き機会。

環境意識の高さ、社会に対して自分の力を役立てようとする意志。

北欧デンマークのある幼稚園の実践は、様々な示唆を与えてくれる。

本書によく登場する「nærvær」(ネァヴェア)とは、
日本語で言えば「その場に存在し、今そこで起きていることに関わる」ということ。
「自分の行動を意識して、共にいる人にしっかりと心を向ける」という意味も含んでいるそう。

自然の中で共通体験をし、その瞬間を大切にすることが、より自然や身の回りの人、そして自分自身と一体化することに繋がる。

人知を超えたもの、目に見えないけれど確かにそこにあるもの。

子どもたちの可能性を大きく広げる、実践の日々と記録。

https://hiruneko.thebase.in/items/30773272

『おいしいサブレの秘密』(文化出版局)

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下園 昌江
『おいしいサブレの秘密』(文化出版局)


おいしいサブレの秘密 [ 下園 昌江 ]

「サブレ」とはビスケット(またはクッキー)の一種で、 材料の主役はバターと言っていいほど。

そのバターの形状を変えることで、出来上がりの食感は思うがまま。

ねりねりで作ればサクッ、とろとろで作ればガリッ。

まるで魔法のように様々なサブレが生み出されます。

見て可愛い、作って楽しい、食べて美味しい。

丁寧なレシピや道具の解説も。

https://hiruneko.thebase.in/items/30819580

『世界 夢の映画旅行』(パイインターナショナル)

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『世界 夢の映画旅行』(パイインターナショナル)


世界 夢の映画旅行 [ 映画選定:Filmarks ]

アメリ、きみに読む物語、バーフバリ、君の名前で僕を呼んで。

往年の名作から話題の新作まで、全55作品の撮影地や舞台の風景を紹介。
作品の内容やキャッチコピー、名セリフも。

「どんなに不自由に見えても、できないことは何もない」
「心は四角い箱じゃない。愛すれば愛するほど膨らむもの」
「最も小さな者でも、未来は変えられるのよ」

もう、今すぐ旅に出たい。

https://hiruneko.thebase.in/items/30819701

『サルデーニャの蜜蜂』(小学館)

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内田 洋子
『サルデーニャの蜜蜂』(小学館)


サルデーニャの蜜蜂 [ 内田 洋子 ]

あの『モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語』の著者によるエッセイ集。

サルディーニャ島でローマ時代から続く養蜂家一族の生を描く表題作の他、
ペストの時代の感染との戦いに思いを馳せる『リヴォルノの幻』など、15の物語。

本、食、家族。
印象深い旅の数々。

https://hiruneko.thebase.in/items/30773208

ひるねこ×COUZT 〜本とお菓子と珈琲と〜

\〓️初コラボです〓/
ひるねこ×COUZT 〜本とお菓子と珈琲と〜

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谷中キッテ通りにある、本屋(ひるねこBOOKS)とカフェ(COUZT CAFE + SHOP)の仲良しコラボ。

本とお菓子と珈琲の詰め合わせBOXをお届けいたします。


ひるねこBOOKSからスキップ10秒の距離にある、コーツトさん。
開店以来(実は開店前から)ずっとお世話になっています。

当店へお越しのお客様は、買ったばかりの本をコーツトさんで読むというのが定番ですし、
展示中の作家さんも休憩やお友だちとのおしゃべりで、しばしば利用しています。

ひるねこ〜コーツトは、「谷中のゴールデンルート」と言う方も


そんな仲良し2店が、実は初めてコラボしたのが今回のセット。

当店が選んだ本と、コーツトさんの美味しいお菓子と珈琲。

思うように外出ができない今だからこそ、まるで谷中を歩いているかのように。

おうちの中でキッテ通りの風を感じながら、ぜひそれぞれの「味」をお楽しみください。


●セット内容
・ひるねこBOOKSが〈夏の読書〉として選書した「本」2冊
・COUZT CAFEの「珈琲ドリップバッグ」と「焼き菓子」

初の試みなので、まずは数量限定です。

〓️ご注文は〓️
https://hiruneko.thebase.in/items/30767060


*6/28までにいただいたご注文分を、7/10に発送予定です。

*画像はイメージです。実際にお届けする内容とは異なります。どんなセットが届くかお楽しみに。

*あくまで選書をお楽しみいただく企画ですので、本の交換には応じられません。ご了承ください。

*焼き菓子に関して、アレルギーなどがある方は、備考欄にご記入ください。

『ジュリアンはマーメイド』(サウザンブックス)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

ジェシカ・ラブ 作、横山和江 訳
『ジュリアンはマーメイド』(サウザンブックス)


ジュリアンはマーメイド [ ジェシカ・ラブ ]

おばあちゃんと行ったプールの帰り道、ジュリアンは人魚の格好をしたお姉さんたちと出会います。

「きれいだなあ」。
たちまち想像は膨らみ、ジュリアンも人魚の姿になって海の中を自由に泳ぎまわります。

「あのね、おばあちゃん。ぼくもマーメイドなんだ」。

帰宅後、家の中にあるものを使って変身しますが、シャワーから戻ったおばあちゃんに見つかって……。

LGBTQをテーマに、少年の心をシンプルな文章と美しい色彩で描きます。

☆WEB SHOP〓️
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