『好きになった人』(ちくま文庫)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。梯久美子『好きになった人』(ちくま文庫)好きになった人 (ちくま文庫) [ 梯 久美子 ]石内都、栗林中将、楳図かずお、島尾ミホなど、様々な時代の人々の生と言葉。その証を刻み付けるように、どこまでも駆け回り、筆を起こす。その情熱と柔らかな着眼点に、ノンフィクション作家の真髄を見...

『話しベタですが…』(河出書房新社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。『話しベタですが…』(河出書房新社)話しベタですが… 暮らしの文藝 [ 高倉 健 ]他人に声をかけられない、タメ口が上手く使えない、なぜか店員から気づかれない。どんな相手とも歩調をあわせて話がしたいけれど、人付き合いはなかなかに難しい。小川未明、高倉健、辛酸なめ子、太宰治、温又柔...

『優雅な読書が最高の復讐である』(DU BOOKS)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。山崎まどか『優雅な読書が最高の復讐である』(DU BOOKS)優雅な読書が最高の復讐である [ 山崎まどか ]「本屋で発見したものは、何でも宝物だった。どこかに私が読むべき本が隠れていると思うと、街は輝いて見える。」村上春樹、モンゴメリ、獅子文六、ポール・オールスター、本谷有希子...

馬場のぼる、田島征三ほか、献呈署名入り絵本入荷しました

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。馬場のぼるさん、田島征三さん、やべみつのりさん、西巻茅子さんの、サイン入り絵本を買い取らせていただきました。いずれも宛名入り、当面は店頭のみで販売いたします。(一部は、雑司が谷の旅猫雑貨店さんで開催の「猫ノフルホン市」に出品します。)持ち主の方はこれらの絵本を長く大切になさってい...

「petit main」サイト〈6月の絵本〉更新されました。

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。子ども服ブランド petit main での絵本紹介、6月分が更新されました。今月は・『あめのひのくまちゃん』(アリス館)・『バムとケロのにちようび』(文溪堂)・『しーっ! ひみつのさくせん』 (BL出版)の3点です。よろしければご覧ください。⇨http://petitmain...

『あること、ないこと』(平凡社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。吉田 篤弘『あること、ないこと』(平凡社)あること、ないこと [ 吉田 篤弘 ]エッセイのようで小説のようで。または詩や事典のようでもある。捉えどころのない奥深き世界。1行を読むだけで、時間も空間も超えて、すぐさま吉田ワールドに彷徨い入ります。『つむじ風食堂の夜』『それからはスー...

『ニジノ絵本屋さんの本』(西日本出版社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。いしいあや 文/小林由季 イラスト『ニジノ絵本屋さんの本』(西日本出版社)ニジノ絵本屋さんの本 [ いしい あや ]東急東横線の都立大学にある「ニジノ絵本屋」。その歩みは、わずか1.5坪から始まりました。クラウドファンディングを利用した出版や、各地への行商、ライブやパフォーマンス...

『わたしの北欧案内 ストックホルムとヘルシンキ』(筑摩書房)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。今日6/6はスウェーデンのナショナルデーですね。盛り上がりが伝わってきます。おさだ ゆかり『わたしの北欧案内 ストックホルムとヘルシンキ』(筑摩書房)わたしの北欧案内 ストックホルムとヘルシンキ デザインとフィーカと街歩き (単行本) [ おさだ ゆかり ]可愛い雑貨やカフェ、森...

『俵万智訳 みだれ髪』『華やぐ女たち 玄冬文学アンソロジー』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。『俵万智訳 みだれ髪』(河出書房新社)あの与謝野晶子の名作「みだれ髪」を、俵万智が超訳して詠む。それは意味を理解するためではなく、晶子の「匂い」を感じてもらうための訳。「恋らしい恋もなかった二十年せめて今見る夢かなえてよ」情熱と幸福感、嫉妬や猜疑心。愛と恋の三十一文字。『華やぐ女...

『須賀敦子エッセンス1 仲間たち、そして家族』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。湯川豊 編『須賀敦子エッセンス1 仲間たち、そして家族』(河出書房新社)須賀敦子エッセンス1 仲間たち、そして家族 [ 須賀 敦子 ]没後20年で出版が続いていますが、ある意味ではこれが決定版かもしれません。元担当編集者が厳選した17篇は、須賀文学の入り口であり、また同時に核心...

『ソウルフード探訪 東京で見つけた異国の味』『ほろ酔い天国』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。金曜の夜にぴったりな2冊が入荷しました。●中川明紀『ソウルフード探訪 東京で見つけた異国の味』(平凡社)ソウルフード探訪 東京で見つけた異国の味 [ 中川 明紀 ]「毎日カレーを食べていて飽きないのか」そう問われたインド人は答える。「なぜ飽きるんだ!?全部違う料理じゃないか」日本...

『一日の言葉、一生の言葉』(草思社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。白井明大『一日の言葉、一生の言葉』(草思社)一日の言葉、一生の言葉 旧暦でめぐる美しい日本語 [ 白井 明大 ]「ひねもす」「月渡る」「蛍火」「恋風」……。一日、一月、一年、一生と、流れる時間を慈しみ、愛おしむ。私たちの豊かな心は、そこに豊かな言葉を生む。言葉が蔑ろにされ、傷つけ...

『薬草のちから』『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』『原発とジャングル 』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。●新田理恵 (晶文社)『薬草のちから 野山に眠る、自然の癒し』薬草のちから 野山に眠る、自然の癒し [ 新田理恵 ]「苦そう」「まずそう」「ゲームでは知ってる」そんなイメージのある薬草。でも意外と身近なものかも?医食同源、私たちの暮らしと健康を支える植物たちを食卓研究家が紹介。と...

『新しいおとな』『世界のことば アイウエオ』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。●石井桃子『新しいおとな』(河出文庫)新しいおとな (河出文庫) [ 石井 桃子 ]子どもたちにとって絵本とは何か。昔話をどう伝えるか。ファンタジーについて。「子どもの本」は根源的に「人間の本」であるという信念のもと、様々な実践を試みた石井桃子。プーさんやピーターラビットを見つめ...

『靴のおはなし1』『ジジの合鍵〜雑貨屋ジジとアーティストの10年〜』『本屋の本の本(壱)』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。『靴のおはなし1』(ループ舎)靴のおはなし1 [ いしいしんじ ]いしいしんじ、広瀬裕子ら5名の書き手による「靴」の物語。「ひとつも捨てない」(大竹昭子)の左右対称性の話は、片手袋とも通じて興味深い。ぴったりした靴を履けばどこまででも歩いて行ける気がするのは、本と同じかもしれない...

『岡尾美代子の雑貨ヘイ!ヘイ!ヘイ!』(CCCメディアハウス)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。『岡尾美代子の雑貨ヘイ!ヘイ!ヘイ!』(CCCメディアハウス)岡尾美代子の雑貨ヘイ!ヘイ!ヘイ! [ 岡尾美代子 ]「Hej」はスウェーデン語の「こんにちは」。「雑貨さん、こんにちは!」という通り、ここにあるのは旅先や日々の暮らしで出会う愛おしい雑貨たち。雑貨というモノを通して、...