『ぼくがスカートをはく日』(学研)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。エイミ・ポロンスキー 著/西田佳子 訳『ぼくがスカートをはく日』(学研)ぼくがスカートをはく日 [ エイミ・ポロンスキー ]12歳のグレイソンは、誰にも気づかれないよう図形でお姫様の絵を描き、鏡に映る自分の姿に落胆する。「今朝はもっと女の子らしく見えたのに。鏡の中に、ぴかぴかした...

『朝、目覚めると、戦争が始まっていました』『戦中・戦後の暮しの記録』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。『朝、目覚めると、戦争が始まっていました』(方丈社)朝、目覚めると、戦争が始まっていました [ 方丈社編集部 ]臨時ニュースを申し上げます、臨時ニュースを申し上げます、臨時ニュースを申し上げます。1941年12月8日。日本人は、その時何をし、どう感じていたのか。作家、ボクサー、詩...

『難民になったねこ クンクーシュ』(かもがわ出版)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。マイン・ヴェンチューラ 文ベディ・グオ 絵中井はるの 訳『難民になったねこ クンクーシュ』(かもがわ出版)難民になったねこ クンクーシュ [ マイン ヴェンチューラ ]2015年のある夜、トルコの沿岸でボートに乗り込んだ家族がいました。母親と5人の子どもたち、そして飼い猫のクンク...

『ノホホンむらのねこたち』(理論社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。さとうあや『ノホホンむらのねこたち』(理論社)ノホホンむらのねこたち [ さとうあや ]なにか新しいことを始めたいと、ノホホンむらに引っ越してきたノアールくん。パン屋さん、ケーキ屋さん、八百屋さんなど、ご近所さんと話しているうちに、自分のしたいことが見つかります。地元の資源を使っ...

『牛たちの知られざる生活』(アダチプレス)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。ロザムンド・ヤング著/石崎比呂美 訳『牛たちの知られざる生活』(アダチプレス)牛たちの知られざる生活 [ ロザムンド・ヤング ]見ないふり、感じないふりをしていないだろうか?牛、豚、鶏、羊。私たちは彼ら彼女らの心に思いを寄せたことがあるだろうか?猫や犬のように少数で飼われる動物に...

『村上春樹語辞典』『ぼくらの家。9つの住宅、9つの物語』『空港時光』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。●ナカムラクニオ/道前宏子『村上春樹語辞典』(誠文堂新光社)村上春樹語辞典 村上春樹にまつわる言葉をイラストと豆知識でやれやれと読み解く [ ナカムラクニオ ]本当に、よくぞここまでと思う。村上春樹の作品や彼自身から浮かび上がるワードを網羅し、解説。そしてナカムラクニオ氏の手によ...

『かわいいおかし』『行ったり来たり大通り』『ハンカチさがし』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。新刊絵本3点です。●かけひさとこ『かわいいおかし』(教育画劇)かわいいおかし [ かけひさとこ ]たい焼きに鳩サブレー、そして「たべっ子どうぶつ」!みんな大好きなお菓子が続々登場。はむはむ、さくさく、ぽりぽりこりこり。メロンパンもシュークリームも、全部いただきまーす!って最高すぎ...

『みえるとか みえないとか』(アリス館)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。ヨシタケシンスケ さく/伊藤亜紗 そうだん『みえるとか みえないとか』(アリス館)みえるとかみえないとか [ ヨシタケシンスケ ]宇宙飛行士のぼくが降り立った星には、目が3つあるひとたちが。「ふべんじゃない?」「かわいそう!」「せなかのはなしは しないであげようね」歩き出せば「す...

『“世界の果て”の物語』(河出書房新社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。ドミニク・ラニ 著/鳥取絹子 訳『“世界の果て”の物語』(河出書房新社)“世界の果て”の物語 地上の楽園をめざした34の冒険譚 [ ドミニク・ラニ ]なぜこれほどまでに、地図は私たちの妄想を膨らませ、希望や欲を刺激するのか。トロイ、ムガル帝国、エルドラド……。探検家たちの報告や記...

『たたみかた 第2号』(アタシ社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。昨年大きな反響を読んだ雑誌『たたみかた』(アタシ社)。当店でも本当に多くの方が手にとってくださいました。待望の第2号が、ついに刊行されました。『たたみかた 第2号』今回の特集は「男らしさ 女らしさ」。「男女」について問うことは、人間を根源的に問うこと。永らく続く「男/女」という対...

『方言でたのしむイソップ物語』(平凡社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。安野光雅『方言でたのしむイソップ物語』(平凡社)方言でたのしむイソップ物語 [ 安野 光雅 ]「あるところに狐がおったげな」「京の鼠が、田舎へ行ったじゃないの」古代ギリシャで生まれた説話集「イソップ物語」。その世界をこよなく愛する画家・安野光雅が、全70話を日本各地の方言に訳し...

『ATLANTIS 創刊号』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。雑誌『ATLANTIS 創刊号』(BOOTLEG)『NEUTRAL』、『TRANSIT』元編集長・加藤直徳氏による新創刊の雑誌です。創刊号の特集は「境界 ボーダー」。国境、男と女、あの世とこの世、人種、アート……。そこには目に見える境界だけでなく、捉えどころのない、曖昧な境界もあ...

『月の文学館』『星の文学館』(ちくま文庫)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。和田博文 編『月の文学館』『星の文学館』(ちくま文庫)月の文学館 月の人の一人とならむ (ちくま文庫) [ 和田 博文 ]星の文学館 銀河も彗星も (ちくま文庫) [ 和田 博文 ]夜空に浮かぶ月と星。どこから見ても同じように光り、輝いているが、誰もが心の中にそれぞれの月と星を持...

トークイベント「フィンランド 絵本のような町めぐり」

8/22(水)~9/10(月)に開催する、『とっておきのフィンランド』出版記念 kukkameri 展「絵本のような町めぐり」。その初日に、本書の著者であるkukkameriのお二人をお招きして、フィンランドをとことん楽しむとっておきポイントを伺います。●kukkameriのとっておきフィンランド絶景スポット自然も町並...

【満員御礼】トークイベント「フィンランド 絵本のような町めぐり」

*定員に達したため、お申し込みを締め切りました。キャンセル待ちをご希望の方は、引き続きメールにてお申し込みください。8/22(水)~9/10(月)に開催する、『とっておきのフィンランド』出版記念 kukkameri 展「絵本のような町めぐり」。その初日に、本書の著者であるkukkameriのお二人をお招きして、フィンラ...

『声めぐり』『何ものにも縛られないための政治学』『数字が明かす小説の秘密』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。齋藤陽道『声めぐり』(晶文社)声めぐり [ 齋藤陽道 ]〈ぼくにとっての写真は、失われた「声」を、ふたたびめぐるための旅だった。〉写真家・齋藤陽道の言葉は、その全てが「声」だ。“ふつう”に話す事・聴く事のできない耳を恥じ、声による他者との断絶を感じていた少年時代。手話や抱擁、そし...