『ほんやのねこ』(白泉社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。お待たせしました!ヒグチユウコさん最新作『ほんやのねこ』(白泉社)、入荷しております!ここは謎めいた女主人の営む不思議な本屋。次々と訪れるユニークなお客たちにぴったりの本を選ぶのですが、そのセンスがもう抜群。アルバイトしてほしい、いやむしろ雇っていただきたい。クリアファイル付き。...

『オーロラの国の子どもたち』(福音館書店)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。イングリとエドガー・パーリン・ドーレア さくかみじょう ゆみこ やく『オーロラの国の子どもたち』(福音館書店)物語の舞台はノルウェーの北のほう、地球のてっぺんに近い北極圏のあたり。「ラップ」あるいは「サーミ」と呼ばれる地域、人々。映画でもすっかりお馴染みになりました。そこに住む少...

『先生と僕 夏目漱石を囲む人々 青春篇』(河出文庫)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。香日ゆら(河出文庫)『先生と僕 夏目漱石を囲む人々 青春篇』下戸で甘党。お金には無頓着。夏目漱石の人物像とその生涯を描く四コママンガ。正岡子規・高浜虚子・寺田寅彦ら、友人・門下の人物たちとの交流もわかりやすく、こんなにも多くの作家たちに影響を与えたのかと改めて驚くほど。クスッと笑...

『にゃんこ天国』(河出書房新社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。『にゃんこ天国』(河出書房新社)33人の猫話アンソロジー。「猫、想像力を鍛える」(角田光代)、「うずまき猫の行方」(群ようこ)他、村山由佳や佐野洋子、夏目漱石に石田孫太郎まで。どの関係性も愛おしい。村上春樹とピーターに胸がグッと。ここは天国。装画は死後くん。猫、飼いたいなあ。☆...

『不忍池ものがたり―江戸から東京へ』『酒と人生の一人作法』『夜のリフレーン』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。●鈴木健一『不忍池ものがたり―江戸から東京へ』(岩波書店)江戸の名所として発展した不忍池。和歌や浮世絵など多くの作品に描かれ、戊辰戦争の激戦地となり、やがて美術館や博物館といった文化的施設が建ち並ぶ欧化政策の拠点へと変貌を遂げる。なぜ「忍」ではなく「不忍」という否定形なのか。これ...

『懐かしき古本屋たち』(風媒社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。清水一嘉『懐かしき古本屋たち』(風媒社)イギリスで、ソウルで、仙台で。どの町でも特別な本との出会いがあり、人間味溢れる店主たちとの会話があった。路上の古本屋、古書カタログの歴史、貸本屋の思い出。「あらゆる人間の弱点のなかで、古書を買い、収集する情熱くらい言い訳が許されるものはな...

『鹿踊りのはじまり』(ミキハウス)

宮沢賢治 作/ミロコマチコ 絵『鹿踊りのはじまり』(ミキハウス)嘉十はほんとうにじぶんの耳を疑いました。それは鹿のことばがきこえてきたからです——。宮沢賢治の物語に、ミロコマチコさんの絵が鮮烈に生命を吹き込みます。手拭いを囲んで歌い踊るシーンは幻想的。一読では理解しきれない方言が、また作品の魅力を増しています。 ...

『ねこは まいにち いそがしい』(徳間書店)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。ジョー・ウィリアムソン 作/絵 いちだいづみ 訳『ねこは まいにち いそがしい』(徳間書店)ぼくはねこ。まいにちとってもいそがしい。あさからばんまでかぞくのために、いろんなことをしてあげてる。あのひとたち、ぼくがいないとだめなんだ。……うーん、偉そう!生意気!でも憎めない。どの...

『チーズの絵本』(mille books)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。かのうかおり 作/平澤まりこ 絵『チーズの絵本』(mille books)そもそもどうやって作られるの?ナチュラルチーズとプロセスチーズの違いは?牛のミルクや羊のミルク、種類の特徴は?ワイン、コーヒー、紅茶、どんな飲み物が合う?おすすめの食べ方は?チーズの基本からさらに楽しむため...

『それしか ないわけ ないでしょう』(白泉社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。ヨシタケシンスケ『それしか ないわけ ないでしょう』(白泉社)食べ物が無くなったり宇宙人が攻めてきたり、未来は大変なんだってお兄ちゃんは言う。でも、おばあちゃんに聞いたら「だーいじょうぶよ」だって。未来がどうなるかなんて誰にもわからないし、大人の言うことはたいてい当たらないんだっ...

『ぼくのたび』(ブロンズ新社)

みやこしあきこ『ぼくのたび』(ブロンズ新社)ここはぼくの自慢のホテル。毎日、世界中からお客さんがやってきて、知らない国の話を聞く。ぼくはこの町について話す。この小さな町のことなら何でも知っているからね。真夜中、仕事を終えてベッドに入る。静かに目を閉じると、遠くへ行きたい気持ちが込み上げてくる。いつか大きなかばんを持って...

「petit main」サイト〈11月の絵本〉更新されました。

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。子ども服ブランド petit main での絵本紹介、11月分が更新されました。今月は・『しんまいぐま』(若芽舎)・『パンのずかん』(白泉社)・『おやすみなさい』(アノニマ・スタジオ)の3点です。よろしければご覧ください。⇨http://petitmain.jp/culture...

西藤燦 個展「猫。ときどきものがたり」

イラストレーター・西藤 燦 さんの個展を開催します。展示のお申し込みで初めて絵を見せていただいた時、思わず声が漏れました。西藤さんの描く猫は、美しく、品があり、それでいて無邪気。様々なタッチで描き分ける彼女のイラストは、とても魅力的です。そして絵本についてもよく勉強なさっているのだなというのが、ひしひしと伝わってきまし...

【リトルプレス新入荷】「a quiet day」

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。リトルプレス新入荷です。北欧のクリエイターたちを紹介するインディペンデントマガジン「a quiet day」最新号。記念すべき10号となる今回のテーマは「FUTURE」。「Travel」「Food」「Work」などの問いから「未来」について考えます。彼らは今をどう生き、どのよう...

『ムーミン谷のすべて』(徳間書店)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。フィリップ・アーダー 『ムーミン谷のすべて』(徳間書店)物語の誕生から70年以上。ますます多くの人々を魅了する人気者・ムーミン。その世界を、原作の雰囲気そのままに余すところなく盛り込んだ決定版が登場しました。キャラクターの紹介はもちろん、ムーミンたちの生活や、作者トーベ・ヤンソ...

『クマのプーさんとぼく』『クリストファー・ロビンのうた』(河出書房新社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。A・A・ミルン 著/E・H・シェパード 絵小田島雄志,小田島若子 訳『クマのプーさんとぼく』『クリストファー・ロビンのうた』(河出書房新社)言わずと知れた名コンビ、プーとクリストファー・ロビン。その原点とも言える名作が、新装版で復刊です。読めば思わず口ずさみたくなること間違いあ...