5/12新刊入荷

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

GWを挟み、久々に新刊がいろいろ入荷しております。
今日はまずこちら。

『幸せってなんだっけ? 世界一幸福な国でのヒュッゲな1年』(CCCメディアハウス)

幸せってなんだっけ? [ ヘレン・ラッセル ]

“幸せに”生きるために費やされる多くの時間やお金。
「幸せがお金で買えるものでないとすればどうだろう?」
日々忙殺される自分が、ライフスタイル誌で幸せの提案をするなんて。
編集者がロンドンを離れ、デンマークで見つけたものとは。


『人と料理』(アノニマ・スタジオ)


人と料理 [ 馬場わかな ]

料理にはその人らしさが滲み出るが、きっと人の顔にもその手が作った料理が滲み出る。
どちらが先かではなく、つながっているもの。
ここに並ぶ顔はどれも喜びが溢れていて、料理も輝きを放っている。
作る人食べる人撮る人の、食への信頼。
満たされ、でもお腹が空く。


『竹久夢二 かわいい手帖』(河出書房新社)


竹久夢二 かわいい手帖 [ 石川 桂子 ]

「可愛い」から「Kawaii」へ。
書籍や雑誌のイラスト、装丁、ポスター、服飾、小物など、あらゆる分野で「かわいい」ものを作り上げ発信した夢二。
何度見ても新しい。何度見てもドキッとする。
時を経たからこそ増す魅力と、時間を一瞬で飛び越える力。

『銀杏堂』(偕成社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

入荷のお知らせではありませんが、最近読んでいた本の紹介です。

橘 春香『銀杏堂』(偕成社)


銀杏堂 [ 橘 春香 ]


小学1年生のレンちゃんには、いつも気になっているお店がありました。
「銀杏堂」という名前のそのお店は、どうやら〈骨董屋さん〉だそう。
お店にあるものがなんなのか知りたい、おばあさんと話してみたい。
興味津々のレンちゃんはある日、ついに勇気を出してお店に入りました(この時のエピソードがキュンとするんです)。

そこに並んでいるのは店主の高田さんが世界を旅して集めた幻の品々。
〈にしきごいのうろこ〉〈いなずまのかけら〉〈文字虫〉〈すべての望みをかなえる羽ペン〉〈溶岩コーヒー〉……。
見たことも聞いたこともないモノたちばかりです。
そしてそのどれにも、高田さんの物語が秘められていました。


女主人・高田さんによる、世界を股にかけた冒険物語には本当に心が躍ります。
まさに古今東西、縦横無尽。
ページをめくりながらレンちゃんと一緒にその冒険譚に聞き入っているかのよう。
読み終わるのがもったいないくらいでした。


14の物語、すべてが素晴らしいですが、あえて印象的なものを一つ挙げるなら、
「サバンナの逃げ水」でしょうか。

店にあった銀色のお盆のような鏡。でも実はそれは、蜃気楼で遠くに見える水たまり。
近づくと逃げて行ってしまう、その水たまりをつかまえようとした男の話です。
男はどうやって逃げ水をつかまえたのか?そしてなぜそれが銀杏堂へやってきたのか?
気になる方はどうぞ本書をお読みください。


一見怖そうに思えた高田さんの、お茶目な一面や人間味あふれるエピソードも読みどころ。
そしてドキリとする一言も。優しさと滋味のあふれる大切なものがたくさんちりばめられています。

作者は、絵本『こどももちゃん』のたちばなはるか
最初は驚きましたが、子どもに向けられる温かな眼差しに納得です。
挿画も美しく、宝箱のような1冊です。

どうぞ開いてみてください。


こどももちゃん [ たちばなはるか ]

北欧関連本いろいろ入荷しています。

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

天候に恵まれたGWも終わり、平穏な日々が戻ってきた谷根千の町です。
不忍ブックストリートの一箱古本市や、キッテ通りの「水玉市」、店内での個展「しのばずくんの玉手箱」などで忙しくしており、なかなか本の紹介ができておりません。

そんな中でもありがたいことに本の買取が続いていて、様々な本が入荷しております。
ぜひご覧くださいね。

さて、5/12(金)からサユリ・ミナガワ個展「KiMiKO x NORWAY」が始まるのにあわせて、ノルウェーや北欧関連の本をせっせと棚に出しています。
なかなか追いついていませんでしたが、丁度良いタイミングでした。

WEBショップにも登録していますが、もちろん店頭の方が若干お安いです(店頭に無い場合もありますのでご了承ください)。
http://hiruneko.thebase.in/

こちらは一部です。






ミナガワさんの展示もどうぞお楽しみに!
http://hirunekodou.seesaa.net/article/448867862.html?1494314928

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『ひげひげ わたりひげ』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

明日からいよいよGW。きっとゴキゲンにお過ごしな方も多い金曜日、
こんなゴキゲンな絵本はいかがでしょうか。

酒巻 恵『ひげひげ わたりひげ』(あかね書房)


ひげひげ わたりひげ [ 酒巻 恵 ]

春がきて暖かくなると、いろいろな命が動き出します。
そして、町にはまた「ひげ」の群れが帰ってきました。

チョビひげや男爵ひげのような見慣れたものもあれば、「ギザギザヒゲ」「二ホンドロボウヒゲ」、さらに世界には大きさが10メートルを超える「ジャイアントオオヒゲ」や毒をもつ「ドクヒゲ」、「シンダフリヒゲ」や「クチブエヒゲ」まで生息しているのだとか!

あらゆる生き物の鼻の下にくっついてひげ面にしたかと思えば、求愛ダンスを踊って、巣を作り子育てをします。子ひげたちは飛ぶ訓練をしたり、くっつく練習をして、だんだんと成長します。
そうして、やがて来る旅立ちの日を待つのです。

秋がきて、大きくなったひげたちの群れは集まりはじめます。
寒くなったらもうこの町には暮らせません。
また暖かな場所を求めて飛んでいきます。
南の国では一体どんな生き物たちの鼻の下で過ごすのでしょうか。


はい、ポカンとしますね。
ひげが飛ぶ?巣作り?ちょっとのけぞります。

作者の酒巻恵さんはデビュー間もない新人作家さん。
このセンスとユーモアのあるイラストに脱帽です。
これからの活躍が楽しみですね。

いつかひげたちが飛んできて、自分の鼻の下にくっついてくれないかな、などと妄想しています。どんなひげが似合うでしょうか。

『ひげひげわたりひげ』7月に当店で原画展を開催予定です。
どうぞお楽しみに!

現在、“みんなで作るひげずかん”イラスト大募集を実施中とのこと。
ご興味ある方、ぜひ。
http://www.akaneshobo.co.jp/tokushu/higehige/

『Dear, THUMB BOOK PRESS』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

当店でも『Dear, THUMB BOOK PRESS』の取り扱いが始まりました。

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イラストレーター、銅版画家として活躍するタダジュン初の作品集。
架空のプライベート・プレス〈THUMB BOOK PRESS〉主宰のサムが愛した文学作品の装丁を、タダジュンが手がけます。

作品一点ずつに、コレクターによる解説が寄せられています。
柴田元幸や小野正嗣らによって語られる謎の人物・サムとは一体何者なのか。
その姿がこの作品集を通して浮かび上がります。

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出版したのは、学芸大学の小さな本屋SUNNY BOY BOOKS
実在しない人物が残した本たちが現代に蘇り、あたかも本当にその本が受け継がれているかのような錯覚に陥ります。
各コレクターの文章とつながるサムの年表や、写真、詩など、
もはやサムの存在を疑う余地がないようなこの仕上がり。

空想から物語が生まれる喜び。
極上の遊び心。

親指を立てたい。

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発行:SUNNY BOY BOOKS
判型:H229×W154
72ページ
2,200円+税
http://hiruneko.thebase.in/items/6188717

『暗い時代の人々』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

森まゆみ『暗い時代の人々』(亜紀書房)


暗い時代の人々 [ 森 まゆみ ]

1930年から45年、満州事変勃発から太平洋戦争終結に至る15年間。
その「暗い時代」に、精神の自由を掲げて戦った9人の物語。
彼らが点したのは、「ちらちらゆれる、かすかな光」

間違いなく翳に覆われつつある今の時代において、本書はその小さな光です。
それを消さないように、大きくするように、本を売っていきたいと思います。

あとがきに引用されているのは、ドイツのルター派牧師・マルティン・ニーメラーの言葉。


ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから

そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった


「再び同じ道に迷い込まないように、わたしはあの大正デモクラシーから昭和の戦前・戦中をぶれなく生き抜いた人々について書いてみたいと思った。」

『murmur magazine for men 第3号』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

『murmur magazine for men 第3号』(エムエムブックス)

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最新刊、ついに発売です。

どうしようもないほど都市の論理で生きている私たち。
特集は「万人直耕」を目指す思想を貫いた革命思想家・中島正。
氏は、都市に住む「不耕の民」と、"本当の田舎”に生きる「直耕の民」とにスパッと分けます。
「都市は非生産的・非合理的 繁栄するほど自滅の道へ」の文章にハッとし、
「自分で自分のことをやれば平和になる」という言葉が心に染み込みます。

「今わたしたちがどこに立っているのか、自由への道はどこにあるのか」
そのヒントが、詰まっています。

古くてあたらしい暮らし。
やさしく静かな革命が、ここから始まります。

その他、好評の「ハゲ座談会」、曽我部恵一さんやピーターバラカンさんなどの連載も。
前2号よりも、ボリュームもパワーもアップしています。


今、本当に本気で「本当に豊かだ」と思うものを選択するときがきていると思う。個人個人が本当の意味で楽しく、リラックスできて、ワクワクして自分を活かせる世界を選ぶときだ。
服部みれいさんの言葉より

http://hiruneko.thebase.in/items/6163715

『すべての雑貨』(夏葉社)

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

三品輝起『すべての雑貨』(夏葉社)

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「世界がじわじわと雑貨化している気がする。
これは豊かになって物の種類が増えたから、ってだけじゃない。
それまでは雑貨とみなされてなかった物が、
つぎつぎと雑貨に鞍がえしているせいなのだ。」


北欧系、乙女系、暮らし系、サブカル系、スピリチュアル系、レトロ系、ほっこり系……
「雑貨」と呼ばれるものは無限の広がりをもっています。

では雑貨とは一体何でしょうか?
世に溢れる"雑貨的なもの”を通して見ると、そこにはわたしたちの消費文化の姿が現れてきます。

様々なものを包括する“雑”という言葉のもつ意味とは?
本屋が雑貨を売るのが当たり前になった時代、
では本と雑貨に線引きはできるのでしょうか?
文房具やアート作品、電化製品はどうでしょうか?

モノだけは豊かにあるこの時代、我々は何を求め、買い続けているのでしょう。

「物と物のあいだに、一秒まえと一秒後のあいだに、ちがいさえあれば価値がうまれ、雑貨はどこまでも増えていく。ほんとうは、それは進化でも退化でもないはずなのに、私たちは、ちがいをたえまなく消費することで、どこかへ前進しているような夢をみている。」

著者は西荻窪の雑貨店「FALL」の店主、三品輝起氏。
10年以上、雑貨と向き合ってきたからこその視点、言葉に、
読み始めたばかりで何度唸ったことか。

雑貨好き、雑貨店を開きたいという方だけでなく、
個人で何かをつくったり始めたりしたい全ての人に読んでいただきたい。
間違いなく歴史に残る名著です。

http://hiruneko.thebase.in/items/6160722

【4/21新刊入荷 ②】

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

こちらは北欧関係です。

『ありのままのアンデルセン ヨーロッパ独り旅を追う』(晶文社)


ありのままのアンデルセン [ マイケル・ブース ]

『英国一家、日本を食べる』などで知られるマイケル・ブースのデビュー作。
不本意ながらデンマークに移り住んだ当初の「アンデルセンなんか、くそくらえ。」から、なぜ彼に興味を持ち、その足跡を辿ったのか。その道の途中で見えてきたものとは。アンデルセンという一人の作家を通して、19世紀ヨーロッパの様子を窺い知ることができます。軽妙なユーモアやウィットに富んだ皮肉。面白いです。


『ネコの住むまち』(BL出版)


ネコの住むまち [ イブ・スパング・オルセン ]

舞台はコペンハーゲン。いなくなった弟を探すラウラが巻き込まれる不思議な世界。
途中まで「これは猫の絵本?」「想像を超える冒険?」と思いながら読んでいました。すみません。最後にキャット気づきました。ニャるほどね。必ずもう一度読み返したくなります。こんな町に住んだら楽しくて仕方ないでしょうね。
デンマークを代表する絵本作家オルセン作。


『天使に守られて』(猫の言葉社)


天使に守られて [ ヘルヤ・リウッコ=スンドストロム ]

Arabiaのデザイナーを長年務め、数多くの作品を生み出してきたヘルヤの世界は、多くのフィンランド人にとって“心の癒し”。彼女の陶板の美しさは言葉にできないほどです。私たちのそばにいる天使。その存在を確かに感じることのできる奇跡のような一冊。
猫の言葉社の本は、1冊1冊に稲垣美晴さんの愛情が込められているのを感じることができます。

【4/21新刊入荷 ①】

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

●佐々木 マキ『へろへろおじさん』(福音館書店)


へろへろおじさん [ 佐々木マキ ]

転んだって、押しつぶされたって、ブタの集団に巻き込まれたって、最後には良いことがある。見ててくれる人がいる。なんて、教訓めいた読み方をしたって面白くない。おじさんの姿とはちゃめちゃな展開に笑えばいい。
でも最後の後ろ姿にはジンときたよ、おじさん。


●益田ミリ『今日の人生』(ミシマ社)


今日の人生 [ 益田ミリ ]

「特別なことは何も無かった……」という日もあれば、「充実してた!」という日もあります。どの1日も捨てたもんじゃないし、そこにはきっと物語がある。パッと開いたページの「今日の人生」は、今日の自分にはどう映るでしょうか。
お母さんからオルゴールを買ってもらうエピソードが好き。


『ブリューゲルとネーデルラント絵画の変革者たち』(東京美術)


ブリューゲルとネーデルラント絵画の変革者たち [ 幸福輝 ]

実は一番好きな画家はブリューゲル。高校時代の携帯の待ち受け画面は「バベルの塔」でした。大学の《図書館学》の課題では、ブリューゲル関連本の書誌を作りました。
そんな学生の夢は、あの絵をいつかこの目で見ること。それがもうすぐ叶います。歩いて行ける距離にあるのです。信じられません。なぜそこまで彼の絵に惹かれるのか。この本を読んでから向き合いたい。でも開くだけで涙が出そうです。

【4/21新刊入荷 ①】

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

●佐々木 マキ『へろへろおじさん』(福音館書店)


へろへろおじさん [ 佐々木マキ ]

転んだって、押しつぶされたって、ブタの集団に巻き込まれたって、最後には良いことがある。見ててくれる人がいる。なんて、教訓めいた読み方をしたって面白くない。おじさんの姿とはちゃめちゃな展開に笑えばいい。
でも最後の後ろ姿にはジンときたよ、おじさん。


●益田ミリ『今日の人生』(ミシマ社)


今日の人生 [ 益田ミリ ]

「特別なことは何も無かった……」という日もあれば、「充実してた!」という日もあります。どの1日も捨てたもんじゃないし、そこにはきっと物語がある。パッと開いたページの「今日の人生」は、今日の自分にはどう映るでしょうか。
お母さんからオルゴールを買ってもらうエピソードが好き。


『ブリューゲルとネーデルラント絵画の変革者たち』(東京美術)


ブリューゲルとネーデルラント絵画の変革者たち [ 幸福輝 ]

実は一番好きな画家はブリューゲル。高校時代の携帯の待ち受け画面は「バベルの塔」でした。大学の《図書館学》の課題では、ブリューゲル関連本の書誌を作りました。
そんな学生の夢は、あの絵をいつかこの目で見ること。それがもうすぐ叶います。歩いて行ける距離にあるのです。信じられません。なぜそこまで彼の絵に惹かれるのか。この本を読んでから向き合いたい。でも開くだけで涙が出そうです。

甲斐みのりさん『ジャーナル』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

新刊というわけではありませんが、甲斐みのりさんの『ジャーナル』が入荷しました。


ジャーナル [ 甲斐みのり ]

2000年代、「Loure」(ロル)のホームページで綴った、甲斐さんの言葉たち。

活字になることも“仕事として書く”ことも意識していなかったというその文章は、
だからこそ瑞々しく、そこからは日々の感触や熱が発せられています。

感情という波間を軽やかに飛び回るように。
こぼれ落ちてきた言葉を、ただ真っ直ぐに置いていきます。

買ってきた古本をベッドの横に積み上げて、お姫様気分を味わっていた甲斐さん。
人は忘れ、変わり、移ろうものだけれど、そのチャーミングな魅力は今も変わりません。
今の甲斐さんを作っている素地のようなものが、ここにはしっかり記憶されています、

奥付を見たら刊行日は2008年4月20日。9年前の今日でした。
そんな偶然が嬉しい。

時を経ても色褪せない言葉の数々。


今度の日曜4/23は、恒例の&SCENE手創り市への出店です。
千駄木の養源寺で9時~16時の開催です。
この本も持っていきますので、ぜひご覧ください。
http://www.andscene.jp/

『猫町ラプソディ』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

シンガーソングライター・山田稔明さんの最新刊『猫町ラプソディ』が入荷しました。


猫町ラプソディ [ 山田 稔明 ]

「僕らは猫の可愛らしさに〈慣れる〉ということがない。」の一文にはうんうんと頷くばかり。猫も、それを見つめる私たちも毎日少しずつ変わっていて、いつでも楽しませて、安心させてくれる。だからこそ毎日が愛おしい。

「世界中すべての猫が幸せでありますように」そんな山田さんの願いが溢れています。ここに確かにある、猫への愛、信頼、慈しみ。

「好きなものを好きだと宣言することに、僕はもはや何の躊躇もない。」

眩いばかりに輝くこの本をぜひ手にとってご覧ください。

猫との出会いが一期一会であるように、この本との出会いにも感謝したい。
また宝物のような本が増えました。

http://hiruneko.thebase.in/items/6103900

リトルプレス取り扱い『Letters』『て、わた し』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

最近はリトルプレス/ZINEをお預かりすることが増えてきました。
決して多くはない刷り部数の中で、委託先に当店を選んでいただきありがたいです。

ここ数日のものから。

『Letters』Vol.1~3

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「子どもとの暮らしから身近な自然とつながる たのしむ」をコンセプトに、街中の自然や、素敵なヒト・コトを紹介します。当たり前に大切に思えることを、まっすぐ、気負わずに。
最新号の特集は《「小学校に入るまでにこれだけはできないと」って本当ですか!?》
「人生いっつも前倒しじゃ、息苦しい。子どもの「今」を大切に」という一文が強く響きます。



『て、わた し』第1号

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日本の詩と外国の詩、その繰り返しはお互いに響きあい、渦となって私たちを巻き込んでゆきます。
時に胸を締め付けられ、打ちひしがれる。その強さには容赦がありません。
それでも言葉の向こうに希望はあるし、それを見たい。
詩を読むことで自分の姿が震えながら立ち現れてくるよう。言葉の魂に触れること。

『シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

『シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン』(ブルーシープ)


シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン [ ブルーシープ ]

2017年4月から全国巡回する「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン」展・公式図録。

「ミッフィー(うさこちゃん)」や「ブラック・ベア」シリーズなど、
ブルーナが60年にわたって手がけた絵本やブックデザイン約200点が掲載されています。

余分なものをそぎ落とし、シンプルを極めたブルーナ。
でもそこには不思議と温かみや味わいが加わります。

単純な引き算ではなく、足し算をすること。
多くの人を魅了するそのシンプルさの正体とは?
線や色、形からその本質に迫ります。


「わたしの線は、いつも少し震えています。まるで心臓の鼓動のように。震える線はわたしの個性なのです。」

「ぼくがシンプルを追い求めるのは、デザイン的な美しさということだけでなく、そこにイマジネーションの余地を残したいからなのです。」


でもできることならずっと、あなたの魔法にかかっていたい。
ブルーナさん、ありがとう。

http://hiruneko.thebase.in/items/6072148

『大人ごはん Vol.2』

東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。

待ってました!『大人ごはん Vol.2』!!

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「食」と一口に言ってもその世界は広く深い。
料理、食べ方、食べる場所、誰と食べるか。お酒ももちろん外せません。

そのようなあらゆる食材を上手く、美味く調理するように閉じ込めた『大人ごはん』が好きです。
わずか52ページのこの本に、豊饒な世界が確かにあります。

〈作家と料理〉の特集では、高山なおみさんやコクテイル書房の狩野さんらが武田百合子さんの料理を作り、語ります。

大竹聡さんと牧野伊三夫さんの“喰い飲み放談”や、熊本の橙書店・田尻さんのインタビュー。

〈みんなの食卓探訪記〉では高橋みどりさん夫妻のごはん、さらには子どもや働く人、お年寄りのごはんも。
「宅老所よりあい」で宙を舞った焼きそばに、食べ生きることの根本を見ます。

前号よりもさらに充実した内容。満腹間違いなしです。
読み終わってまず「ごちそうさま」と言いたくなる、そんな本です。

もちろんVol.1も店頭で販売中です。

・Webストア
http://hiruneko.thebase.in/items/6040683