造園家にしてイラストレーターの大野八生さんによる、園芸を始めてみたい人のための手引書。 全編、かわいらしいイラストの入った解説で、眺めるだけでも楽しい実用書です。 春夏秋冬、季節ごとに美しい花を見せてくれる花々のことから […]
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【園芸部】私たちは、なぜ庭仕事に惹かれるのか?
ふだんあまりにも自然と切り離され、人工的なものだけに囲まれて過ごしているからなのでしょうか。たとえ鉢植えの植物であっても、手入れをすることで自然と接した後は、なんとなく体が軽くなり、気分が晴れるものです。 そんな、私たち […]
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『発酵文化人類学』小倉ヒラクさんによる新刊『日本発酵紀行』が入荷! 往来堂書店でも長く売れ続けている『発酵文化人類学』の著者・小倉ヒラクさんによる待望の新刊が大入荷! 僕が小倉ヒラクさんを知ったのは去年。大学の授 […]
不可視の光線と、みえるヤツら
不可視の光線と、みえるヤツら 基本的に人間は、自分の目で見たままの世界が広がっていると認識しています。 しかし、人間の肉眼では見ることのできない紫外線を知覚できる虫や鳥の眼前には、また違った世界が広がっていることでし […]
花の宴のお供に…
花の宴のお供に… 三寒四温な日々が続きますが、もうじきお花見の季節。 東京でもだんだんと蕾が開き始めていますね。 日本でお花見という文化がここまで浸透しているのは、白昼堂々酒に酔える口実作りだけでなく、古くから花に潜 […]
統計問題
昨今、世間の注目を浴びている統計問題。統計は役所だけでなく我々の身近なところでも当然、利用されている。その例としては偏差値や視聴率などがあるが、根本的な概念は深く考えずになんとなく感覚的に使ってしまっている方もいるので […]
ウイルスは悪者か
お侍先生、ウイルスハンターとも呼ばれる、ウイルス研究者の髙田礼人氏。 エボラ出血熱やインフルエンザウイルスの長年のフィールドでの調査を経て、本来のウイルスの役割やウイルスと人間との関わりを私たちに問いかけます。 『 […]
ランドスケープ的まなざし
地形や風景は、長い年月をかけて徐々に変化していきます。 そのしくみに目を向けてみると、日常に潜む小さな変化にも、共通したしくみが隠れていることに気づきます。 長年地上を歩き、見つめ、育て続けている石川初さんによる本書は、 […]
森の中にある、さらに小さな森
森の中にある、さらに小さな森 我々の目には見えないけれど、菌類や藻類はたしかに活動しており、彼らなりの世界を築き上げています。 そんな小さな世界が幾つも重なりあった森の風景を見つめていると、巨大なダムを覗き込んだ時の […]